中谷美紀、玉木宏と夫婦役で“大人の群像劇” 豪華キャスト共演に「どんなコラボレーションができるのかな」<あなたには帰る家がある>
2018.02.07 06:00
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TBSでは、2018年4月期の金曜ドラマ枠で、中谷美紀主演の『あなたには帰る家がある』(毎週金曜よる10時~)を放送する。
原作は、直木賞作家・山本文緒氏が1994年に発表した同名の長編小説。ある2組の夫婦の日常に潜む、不満やすれ違い…。誰もが共感できるリアルな生活を基にした大人の群像劇でありながら、次々と起こる予想外の展開が見どころ。また、クスッと笑えるユーモラスな「夫婦あるあるネタ」も盛り込む。
中谷が演じる主人公は、結婚13年目の主婦・佐藤真弓。一人娘の中学受験が無事終わり、子育てがひと段落した真弓は、学費などで圧迫された家計を助けるべく十数年ぶりに仕事に復帰しようと決意する。
真弓の夫で、住宅販売会社のサラリーマン・佐藤秀明を演じるのは玉木宏。家族の平穏を守るため真弓が一人で頑張ろうとすればするほど、秀明は窮屈さを感じ、真弓とは対照的な人妻との“落ちてはいけない恋”に奔ってしまう。
物語のキーパーソンとなる茄子田太郎を演じるのはユースケ・サンタマリア。太郎は、家庭的で美しい妻を持つが、時代錯誤といえるほどの亭主関白でいわゆる“モラハラ夫”。自宅の外でもトラブルメーカーだ。職業は中学校の教師で、真弓と秀明とは、意図せず別々の場所で出会うことになる。
その家庭的で美しい妻、茄子田綾子役には木村多江。綾子は夫・太郎と息子とともに太郎の両親と同居する主婦として完璧な女性。家事と 育児に没頭することで「幸せだ」と納得してきた綾子だったが、秀明と出会い、強く惹かれていく。
玉木、ユースケ、木村との共演に「皆さん本当に達者な役者さんばかりなので、今から撮影が楽しみで仕方ないです」と胸を膨らませ「4人でどんなコラボレーションができるのかなとワクワクしています」と心待ちにしている。(modelpress編集部)
平凡に暮らす主婦が、夫がある人妻に恋をしてしまうことで、初めて夫婦の危機に陥り右往左往するような物語です。夫婦の絆という、とても身近ではありますけれども、深く大きなテーマが含まれたドラマです。
― 演じる役柄について
専業主婦として娘を育て上げ、改めて十数年ぶりに職場復帰し働き始めようとした時に、旦那さんがあらぬ方向に行ってしまいます。家族だからこそ身近だからこそ「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えなくて、ほんの少しのボタンのかけ違いで、夫婦の絆にヒビが入ってしまう、そんなリアルな夫婦像をお見せすることになると思います。
― 共演者について
玉木宏さんは、私が演じる「真弓」の夫、結婚生活13年目、ちょっと駄目なちょっと抜けた旦那様を演じてくださいます。
ユースケ・サンタマリアさんは、ちょっとモラハラ夫といいますか、少し性格に難のある歪んだ役を演じてくださいます。
その妻を演じてくださる木村多江さんは、「真弓」とは対照的におせち料理も全て手作りで、ご家族に振舞っているような理想の女性を描いた役柄です。
皆さん本当に達者な役者さんばかりなので、今から撮影が楽しみで仕方ないです。4 人でどんなコラボレーションができるのかなとワクワクしています。
― 視聴者へメッセージをお願いします
100人以上の女性に実際の夫婦生活についてインタビューをして作り上げられたとてもリアルなドラマです。
是非ご夫婦の方々もこれからご夫婦になろうとしている方も、夫婦の絆、あるいは愛について楽しみながら、一緒に考えていただけたらと思います。是非ご覧ください。
一見、幸せそうな夫婦を描いたストーリーですが、夫が越えてはいけない一線を越えてしまう、そこに夫婦の危機が訪れるのですが、それでも夫婦である以上、色々な壁を一緒に乗り越えていかなければならない。そのような状況に直面したときに、“夫”は、“妻”は、この問題をどう乗り越えていくのだろうというテーマのドラマですね。
― 演じる役柄について
結婚13年目を迎え、子どももいて、最初の頃は起きなかった問題が13年目だからこそ起きることもある。それなりに夫も妻も不満や不安を抱えますが、それをどう乗り越えていけばいいのだろうという思いを抱えた男性です。
― 共演者について
主演の中谷さんには、これまで専業主婦の役というイメージがなかったのですが、今回2人で地に足が着いた夫婦役を演じられるということと、夫婦のシーンではクスッと笑える部分もあるので、楽しみたいです。
木村さんとは以前にも恋人同士という設定で共演させていただきました。
ユースケさんとはバラエティ番組でご一緒したことはありますが、ドラマでの共演は初めてです。みなさんとご一緒できるのが楽しみです。
― 視聴者にドラマの見どころとメッセージをお願いします
結婚とはこういうものかなと、若い世代の方に想像してもらったり、実際に結婚されている方々には共感していただけるような「あるある」が詰め込まれています。
大人の方や結婚されている方はもちろん、若い世代の方にも楽しんでいただける作品になると思います。
大まかなストーリーをみると、よくあるドロドロ系のドラマかなと思われるかもしれませんが、最終的な着地点は全然違うドラマです。この歳になったからこそ、やれる役ですし、今の流行りを狙ったような作品にはならないと感じたので、やりたいと思いました。新しい、2018年最新型の夫婦のドラマになると思います。
― 演じる役柄について
一見、好かれる人間ではないと思いますが、僕は好感を持ちました。わざと嫌われる役や、いやな奴を演じようとは思っていませんし、茄子田太郎としても自分が信じてることを言動に起こしたら、世間的にはちょっと間違っている。そういう人いますよね。きっと、皆さんのまわりにもたくさんいるような人間だと思います。でも、エンターテインメントとしては、男性の言いたいことを体言しているところに共感できる存在だと思います。
― 共演者について
中谷さんとは、同じ作品に出演することはあったのですが、同じシーンで演じるのは初めてです。本当になかなかお会いできなくて、バラエティ番組にゲストで来ていただいたことが最近あり、一緒にお芝居したいと思っていたので“時がきた”という感じです。
玉木さんとは、バラエティ番組で少しお会いしましたが、本格的にご一緒するのは初めてで、楽しみにしています。
木村さんは、本当に昔から縁のある女優さんです。これまで一番多く夫婦役をやっているという特別な存在で、今回も夫婦役だからこそ、今までとは違った関係性をお見せできればと思っております。
ありそうでなかった4人のキャスティングに注目してください!
― 視聴者にドラマの見どころとメッセージをお願いします
人間関係の変化の過程で、それまで溜め込んできたそれぞれの思いや、実はこういうことを思っていたというのが、浮き彫りになってきます。普通に生活していても、一見、まともに見えるひとが、実は内面ですごく極端な考え方を持っていたり、すごく変わったひとだなと思っても、内面は誰よりも誠実な考え方を持っていたりすることがあると思います。このドラマでも、どんどん登場人物の見え方と関係性が変わってくるところを楽しんでいただきたいです。
心の穴を埋めたくて、自分の居場所を探している人達の話です。
― 演じる役柄について
本当の自分を押し殺しながら、今が幸せと思い込んでいる女性です。
寂しさを埋め、本当の自分をわかってくれる男性と出会い、おちていきます。
― 共演者について
(中谷)美紀ちゃんとユースケさんは何度も共演し、信頼できる楽しみな方々です。
玉木さんは2度目ですが、真摯にお芝居される方。
皆さんと化学反応し合いながら、心がチクチクするようなドラマを作れたらと思います。
― 視聴者にドラマの見どころとメッセージをお願いします
誰かといても孤独で、その隙間をなんとか埋めたくてもがいている人達が、どうなっていくのか…。
皆さんの心の隙間をのぞきながら、ドラマの人達の心をのぞき見してください。
物語は、二組の夫婦を中心に展開していきます。ただひたすらに平穏で、平凡な暮らしが続いていくのだ…と思いこんでいた夫婦に突如巻き起こる“落ちてはいけない恋”。それをきっかけに気づいてしまった、足元に広がる暗く深い落とし穴…。
どんな夫婦にも、今すぐに起こるかもしれない危機。でも実際に起きてしまったら、その時自分はどうその危機に向き合い、どんな決断を下すのか?まさに「夫婦の絆」や「家族への愛情」が試される瞬間――。いつも一緒にいるからこそスリリングで、でも互いに奥底で繋がっていると信じてる…そんな一筋縄ではいかない「夫婦」という奇妙な関係。
結婚されている方も、これから結婚される方も、是非楽しんでご覧いただけたら幸いです。
中谷美紀らキャストの役どころ
中谷が演じる主人公は、結婚13年目の主婦・佐藤真弓。一人娘の中学受験が無事終わり、子育てがひと段落した真弓は、学費などで圧迫された家計を助けるべく十数年ぶりに仕事に復帰しようと決意する。
真弓の夫で、住宅販売会社のサラリーマン・佐藤秀明を演じるのは玉木宏。家族の平穏を守るため真弓が一人で頑張ろうとすればするほど、秀明は窮屈さを感じ、真弓とは対照的な人妻との“落ちてはいけない恋”に奔ってしまう。
物語のキーパーソンとなる茄子田太郎を演じるのはユースケ・サンタマリア。太郎は、家庭的で美しい妻を持つが、時代錯誤といえるほどの亭主関白でいわゆる“モラハラ夫”。自宅の外でもトラブルメーカーだ。職業は中学校の教師で、真弓と秀明とは、意図せず別々の場所で出会うことになる。
その家庭的で美しい妻、茄子田綾子役には木村多江。綾子は夫・太郎と息子とともに太郎の両親と同居する主婦として完璧な女性。家事と 育児に没頭することで「幸せだ」と納得してきた綾子だったが、秀明と出会い、強く惹かれていく。
中谷美紀が共演者に期待
中谷は自身が演じる役を「専業主婦として娘を育て上げ、改めて十数年ぶりに職場復帰し働き始めようとした時に、旦那さんがあらぬ方向に行ってしまいます。家族だからこそ身近だからこそ『ありがとう』や『ごめんなさい』が言えなくて、ほんの少しのボタンのかけ違いで、夫婦の絆にヒビが入ってしまう、そんなリアルな夫婦像をお見せすることになると思います」と紹介。玉木、ユースケ、木村との共演に「皆さん本当に達者な役者さんばかりなので、今から撮影が楽しみで仕方ないです」と胸を膨らませ「4人でどんなコラボレーションができるのかなとワクワクしています」と心待ちにしている。(modelpress編集部)
中谷美紀 コメント
― 今回のドラマについて平凡に暮らす主婦が、夫がある人妻に恋をしてしまうことで、初めて夫婦の危機に陥り右往左往するような物語です。夫婦の絆という、とても身近ではありますけれども、深く大きなテーマが含まれたドラマです。
― 演じる役柄について
専業主婦として娘を育て上げ、改めて十数年ぶりに職場復帰し働き始めようとした時に、旦那さんがあらぬ方向に行ってしまいます。家族だからこそ身近だからこそ「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えなくて、ほんの少しのボタンのかけ違いで、夫婦の絆にヒビが入ってしまう、そんなリアルな夫婦像をお見せすることになると思います。
― 共演者について
玉木宏さんは、私が演じる「真弓」の夫、結婚生活13年目、ちょっと駄目なちょっと抜けた旦那様を演じてくださいます。
ユースケ・サンタマリアさんは、ちょっとモラハラ夫といいますか、少し性格に難のある歪んだ役を演じてくださいます。
その妻を演じてくださる木村多江さんは、「真弓」とは対照的におせち料理も全て手作りで、ご家族に振舞っているような理想の女性を描いた役柄です。
皆さん本当に達者な役者さんばかりなので、今から撮影が楽しみで仕方ないです。4 人でどんなコラボレーションができるのかなとワクワクしています。
― 視聴者へメッセージをお願いします
100人以上の女性に実際の夫婦生活についてインタビューをして作り上げられたとてもリアルなドラマです。
是非ご夫婦の方々もこれからご夫婦になろうとしている方も、夫婦の絆、あるいは愛について楽しみながら、一緒に考えていただけたらと思います。是非ご覧ください。
玉木宏 コメント
― 今回のドラマについて一見、幸せそうな夫婦を描いたストーリーですが、夫が越えてはいけない一線を越えてしまう、そこに夫婦の危機が訪れるのですが、それでも夫婦である以上、色々な壁を一緒に乗り越えていかなければならない。そのような状況に直面したときに、“夫”は、“妻”は、この問題をどう乗り越えていくのだろうというテーマのドラマですね。
― 演じる役柄について
結婚13年目を迎え、子どももいて、最初の頃は起きなかった問題が13年目だからこそ起きることもある。それなりに夫も妻も不満や不安を抱えますが、それをどう乗り越えていけばいいのだろうという思いを抱えた男性です。
― 共演者について
主演の中谷さんには、これまで専業主婦の役というイメージがなかったのですが、今回2人で地に足が着いた夫婦役を演じられるということと、夫婦のシーンではクスッと笑える部分もあるので、楽しみたいです。
木村さんとは以前にも恋人同士という設定で共演させていただきました。
ユースケさんとはバラエティ番組でご一緒したことはありますが、ドラマでの共演は初めてです。みなさんとご一緒できるのが楽しみです。
― 視聴者にドラマの見どころとメッセージをお願いします
結婚とはこういうものかなと、若い世代の方に想像してもらったり、実際に結婚されている方々には共感していただけるような「あるある」が詰め込まれています。
大人の方や結婚されている方はもちろん、若い世代の方にも楽しんでいただける作品になると思います。
ユースケ・サンタマリア コメント
― 今回のドラマについて大まかなストーリーをみると、よくあるドロドロ系のドラマかなと思われるかもしれませんが、最終的な着地点は全然違うドラマです。この歳になったからこそ、やれる役ですし、今の流行りを狙ったような作品にはならないと感じたので、やりたいと思いました。新しい、2018年最新型の夫婦のドラマになると思います。
― 演じる役柄について
一見、好かれる人間ではないと思いますが、僕は好感を持ちました。わざと嫌われる役や、いやな奴を演じようとは思っていませんし、茄子田太郎としても自分が信じてることを言動に起こしたら、世間的にはちょっと間違っている。そういう人いますよね。きっと、皆さんのまわりにもたくさんいるような人間だと思います。でも、エンターテインメントとしては、男性の言いたいことを体言しているところに共感できる存在だと思います。
― 共演者について
中谷さんとは、同じ作品に出演することはあったのですが、同じシーンで演じるのは初めてです。本当になかなかお会いできなくて、バラエティ番組にゲストで来ていただいたことが最近あり、一緒にお芝居したいと思っていたので“時がきた”という感じです。
玉木さんとは、バラエティ番組で少しお会いしましたが、本格的にご一緒するのは初めてで、楽しみにしています。
木村さんは、本当に昔から縁のある女優さんです。これまで一番多く夫婦役をやっているという特別な存在で、今回も夫婦役だからこそ、今までとは違った関係性をお見せできればと思っております。
ありそうでなかった4人のキャスティングに注目してください!
― 視聴者にドラマの見どころとメッセージをお願いします
人間関係の変化の過程で、それまで溜め込んできたそれぞれの思いや、実はこういうことを思っていたというのが、浮き彫りになってきます。普通に生活していても、一見、まともに見えるひとが、実は内面ですごく極端な考え方を持っていたり、すごく変わったひとだなと思っても、内面は誰よりも誠実な考え方を持っていたりすることがあると思います。このドラマでも、どんどん登場人物の見え方と関係性が変わってくるところを楽しんでいただきたいです。
木村多江 コメント
― このドラマはどういったドラマですか?心の穴を埋めたくて、自分の居場所を探している人達の話です。
― 演じる役柄について
本当の自分を押し殺しながら、今が幸せと思い込んでいる女性です。
寂しさを埋め、本当の自分をわかってくれる男性と出会い、おちていきます。
― 共演者について
(中谷)美紀ちゃんとユースケさんは何度も共演し、信頼できる楽しみな方々です。
玉木さんは2度目ですが、真摯にお芝居される方。
皆さんと化学反応し合いながら、心がチクチクするようなドラマを作れたらと思います。
― 視聴者にドラマの見どころとメッセージをお願いします
誰かといても孤独で、その隙間をなんとか埋めたくてもがいている人達が、どうなっていくのか…。
皆さんの心の隙間をのぞきながら、ドラマの人達の心をのぞき見してください。
編成担当・高橋正尚氏 コメント
この作品の最大のテーマは「夫婦の絆」。一見すると普遍的に思えますが、それぞれの夫婦には、それぞれ異なる夫婦の形があるものです。そこで我々は、100人に及ぶ奥様たちに取材をさせていただきました。すると…出るわ出るわ、“夫婦のあるあるネタ”や“妻のホンネ”など、リアルな日常から生まれたからこそ、つい聞き入ってしまうエピソードをたくさんいただくことができました! 別の家の話なのに、「それ、うちと一緒!」と思わず笑ってしまうお話や、胸が熱くなるような「あたたかい信頼関係」を感じる愛にあふれた逸話もあり…。それら取材で得た貴重なエピソードと原作の素晴らしさと融合させて、“今この時代に生きる夫婦”の生き様に思いっきり共感していただけるドラマを目指したいと思っております。物語は、二組の夫婦を中心に展開していきます。ただひたすらに平穏で、平凡な暮らしが続いていくのだ…と思いこんでいた夫婦に突如巻き起こる“落ちてはいけない恋”。それをきっかけに気づいてしまった、足元に広がる暗く深い落とし穴…。
どんな夫婦にも、今すぐに起こるかもしれない危機。でも実際に起きてしまったら、その時自分はどうその危機に向き合い、どんな決断を下すのか?まさに「夫婦の絆」や「家族への愛情」が試される瞬間――。いつも一緒にいるからこそスリリングで、でも互いに奥底で繋がっていると信じてる…そんな一筋縄ではいかない「夫婦」という奇妙な関係。
結婚されている方も、これから結婚される方も、是非楽しんでご覧いただけたら幸いです。
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