国民的美少女・井本彩花、早くもドラマデビュー 「ドクターX」米倉涼子絶賛の演技<本人コメント>
2017.11.18 05:00
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「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花(いもと・あやか)が、12月7日に放送されるテレビ朝日系「ドクターX~外科医・大門未知子~」(よる9時)にメインゲストとして出演することがわかった。
8月に行われた本選大会において、応募総数8万150通の頂点に輝いた井本。本格的な演技に初めて挑戦するにあたって、「本当にビックリしちゃって!私にできるかなって、不安でいっぱいでした」と出演が決まったときの心境を吐露した。
しかし、「自然な演技ができるように」との思いから、撮影に向けて猛特訓したようで、「家族に練習している姿を見られるのは恥ずかしかったので(笑)、『練習中は見ないで』とお願いして、自分の部屋で何回もセリフを練習した」と回顧。そんな努力の積み重ねの結果、撮影では緊張しつつも堂々たる演技を披露した。
一方、井本も米倉との共演に興奮冷めやらぬ様子。「米倉さんはすごくカッコよくて、優しい方!撮影合間もいろいろ話しかけてくださって…。本当にうれしかったです!」と声を弾ませていた。
そんな遥にフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)は、たった1回の手術で選考会までに完治する術式を提案。しかし、遥の夢を叶えさせてあげようとする未知子の前に、“一筋縄ではいかない障壁”が立ちはだかる。
実際、バレエシーンの撮影ではガチガチになることもなく、優雅でしなやかに踊った井本。自己評価は「80点」だそうで、「本番でちょっと足に力が入りすぎちゃったのが残念だったけど、全体的にはうまく踊れてよかったなって思います」と振り返った。(modelpress編集部)
『ドクターX』は以前から見ていたので、撮影現場ではワクワクして、セットをじっくりと見渡しちゃいました(笑)。現場の空気はとっても和やか!米倉さんもすごくカッコよくて、優しい方です!撮影合間もバレエの話を一緒にしてくださったり、「身長は何センチなの?」とか、いろいろ話しかけてくださって…。本当にうれしかったです!
撮影現場で心掛けていることは…「あくびはいたしません!」。私はカラオケに行って友達が歌っていても眠れちゃうほど、どこでも寝られる人なんです。だから、病院のベッドに横たわっているシーンの撮影では、何回もあくびが出そうになっちゃって、もう大変で…(苦笑)。でも、全部止めました!実は私、失敗せずにあくびを止められるんですよ(笑)。前にバレエ・レッスンですごく眠かったときがあって、あくびが出そうになったんですけど、息を止めて「んっ!」と力を入れたら止まったんです!それからは、あくびが出そうになるたび、この方法で止めてます(笑)。
今回は劇中でも大好きなバレエを踊らせていただけるので、すごくうれしいです!バレエ・シーンの自己評価は80点!本番でちょっと足に力が入りすぎちゃったのが残念だったけど、全体的にはうまく踊れてよかったなって思います。たくさんの皆さんにぜひ注目していただきたいです。
しかし、「自然な演技ができるように」との思いから、撮影に向けて猛特訓したようで、「家族に練習している姿を見られるのは恥ずかしかったので(笑)、『練習中は見ないで』とお願いして、自分の部屋で何回もセリフを練習した」と回顧。そんな努力の積み重ねの結果、撮影では緊張しつつも堂々たる演技を披露した。
米倉涼子が絶賛
事務所の先輩であり、同作の主演である米倉涼子は、「私がドラマに初出演したときは、たった一言のセリフだったのに、ものすごく緊張してしまって…。最低でも10回はNGを出しちゃったんですよ。でも、彩花ちゃんは堂々とセリフを喋ってお芝居をしていて…!まだ中学生なのに、すごくシッカリしていて根性があるし、スゴいなって思いました」と井本を絶賛。「『ドクターX』には錚々たる大先輩方が出演されていますが、そんな方々と初ドラマで共演できるなんて、超ラッキー!日本で1番ラッキーな女の子なんじゃないかな。この環境に感謝しながら、自分に出せる力を思いっきり発揮してもらいたいです」と、笑顔でエールを送った。一方、井本も米倉との共演に興奮冷めやらぬ様子。「米倉さんはすごくカッコよくて、優しい方!撮影合間もいろいろ話しかけてくださって…。本当にうれしかったです!」と声を弾ませていた。
井本彩花が演じるのは…?
井本が演じるのは、プリマを夢見る13歳のバレエ少女・九重遥。遥はバレエの選考会を目前に、足を痛めてしまい、2回もの手術と半年の治療期間を要する舟状骨骨折だと判明し、絶望の淵に立たされる。そんな遥にフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)は、たった1回の手術で選考会までに完治する術式を提案。しかし、遥の夢を叶えさせてあげようとする未知子の前に、“一筋縄ではいかない障壁”が立ちはだかる。
井本彩花のバレエシーンに注目
実は、井本自身も小学1年生のときからクラシックバレエを嗜んでいる身。劇中で「最近踊ったものをちょっとアレンジした」という得意な振り付けを披露しおり、撮影前には「大好きなバレエを踊らせていただけるので、すごくうれしいです!お芝居と違って、今もそんなに緊張はしていません(笑)」と、自信をのぞかせていた。実際、バレエシーンの撮影ではガチガチになることもなく、優雅でしなやかに踊った井本。自己評価は「80点」だそうで、「本番でちょっと足に力が入りすぎちゃったのが残念だったけど、全体的にはうまく踊れてよかったなって思います」と振り返った。(modelpress編集部)
井本彩花コメント
出演が決まったときは、本当にビックリしちゃって! 私にできるかなって、不安でいっぱいでした。レッスンには通っているんですけど、本格的にお芝居するのは今回が初めて。緊張はするけど、自然な演技がしたいなって思いました。家族に練習している姿を見られるのは恥ずかしかったので(笑)、『練習中は見ないで』とお願いして、自分の部屋で何回もセリフを練習しました。『ドクターX』は以前から見ていたので、撮影現場ではワクワクして、セットをじっくりと見渡しちゃいました(笑)。現場の空気はとっても和やか!米倉さんもすごくカッコよくて、優しい方です!撮影合間もバレエの話を一緒にしてくださったり、「身長は何センチなの?」とか、いろいろ話しかけてくださって…。本当にうれしかったです!
撮影現場で心掛けていることは…「あくびはいたしません!」。私はカラオケに行って友達が歌っていても眠れちゃうほど、どこでも寝られる人なんです。だから、病院のベッドに横たわっているシーンの撮影では、何回もあくびが出そうになっちゃって、もう大変で…(苦笑)。でも、全部止めました!実は私、失敗せずにあくびを止められるんですよ(笑)。前にバレエ・レッスンですごく眠かったときがあって、あくびが出そうになったんですけど、息を止めて「んっ!」と力を入れたら止まったんです!それからは、あくびが出そうになるたび、この方法で止めてます(笑)。
今回は劇中でも大好きなバレエを踊らせていただけるので、すごくうれしいです!バレエ・シーンの自己評価は80点!本番でちょっと足に力が入りすぎちゃったのが残念だったけど、全体的にはうまく踊れてよかったなって思います。たくさんの皆さんにぜひ注目していただきたいです。
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