窪田正孝「僕たちがやりました」ドラマオリジナルの展開へ 水川あさみがカギを握る
2017.08.22 12:00
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俳優の窪田正孝が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系の火9ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜よる9時~)の第6話が22日に放送される。
同作は、“そこそこ”でよかったはずの日常が爆発事件をきっかけに、生きることに必死になる若者たちの青春逃亡劇を描いたサスペンス。「実写化困難」と言われた原作マンガのドラマ化とあって放送前から話題となっていた。
菜摘は、トビオの担任教師で、原作にはないドラマオリジナルのキャラクター。ドラマのオファーを受けて原作を読んだという水川は「すごい面白い漫画があるなとびっくりした。些細な事が大きな出来事に繋がる、日常に起こりえる描写は誰しもに当てはまる」と原作の魅力を語った。また「そこそこの幸せはすごく難しい。幸せの価値観を定めて生きると大変かも」とも話す水川は、原作について深く読み解いたうえで、ドラマにサスペンス要素をプラスし、物語にさらに深みを増す役割を果たしている。
自身の役について「菜摘は執念深い」と分析する水川。この第6話で輪島の手下・玲夢(山田裕貴)にナイフを突きつけられる展開になるが「菜摘は謎めいていて、6話以降は今まで描かれていなかった菜摘の過去や真意が少しずつ明らかになっていきます」とドラマ後半の展開では菜摘の思惑が鍵を握っていることを示唆した。
その一方、第6話ではパイセンとデートするシーンも描かれ「パイセンがうるさすぎて、思わず言ったアドリブが生かされて嬉しかった。今野さんが本当に面白いので、撮影は笑いをこらえるに必死でした。菜摘のこういうシーンは珍しいと思うのでぜひ注目して頂きたい」とアピール。
事件前日に矢波高校教師・熊野の不審な行動を見たとトビオに話したり、西塚から金を受け取ったり、パイセンとデートに誘ったりと、爆破事件の裏でうごめく菜摘の思惑とは?ドラマオリジナルの新展開へ向かう。(modelpress編集部)
まもなく、伊佐美(間宮祥太朗)とマル(葉山奨之)も戻り、再会した4人。マルがトビオから奪った金を使い果たし、伊佐美の金まで横取りしようとしたと知ったトビオは呆れるが、事件の前のそこそこに楽しい日常が戻った喜びが、マルへの怒りを忘れさせてしまう。同じ頃、菜摘(水川あさみ)が不審な動きを見せていた。弁護士の西塚(板尾創路)から“協力”の礼にと金を受け取った菜摘は、その夜、帰宅したパイセンの前に現れて…。一方、事件の結末に納得がいかない飯室(三浦翔平)は、闇社会のドン・輪島(古田新太)が事件に何らかの関わりがあるのではないかと疑い、輪島に会いに行く。
ある日、蓮子(永野芽郁)がトビオの元へ訪ねてきた。トビオへの容疑が晴れたことを喜ぶ蓮子。市橋(新田真剣佑)と蓮子の仲を疑っていたトビオだが誤解とわかり、2人はいいムードに。
翌日、トビオらはパイセンの自慢げな告白に驚く。なんと菜摘からデートに誘われたというのだ。1人では心細いのか無線マイクと隠しカメラを用意していたパイセンは、菜摘との会話をこっそりモニターするようトビオらに頼むと、いそいそとデートに出かけていくが、菜摘には全く別の思惑が隠されていた…。
オリジナルキャラの水川あさみ
第5話のラストでは爆破事件の真犯人と名乗る男が警察に出頭し、パイセン(今野浩喜)は釈放。逃亡していたトビオ(窪田正孝)と再会し、「奇跡!元の生活が戻ってきた!」と2人で大喜びする一方で、闇社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)の顧問弁護士・西塚(板尾創路)から“協力”の礼にと大金を受け取る菜摘(水川あさみ)の姿が。菜摘は、トビオの担任教師で、原作にはないドラマオリジナルのキャラクター。ドラマのオファーを受けて原作を読んだという水川は「すごい面白い漫画があるなとびっくりした。些細な事が大きな出来事に繋がる、日常に起こりえる描写は誰しもに当てはまる」と原作の魅力を語った。また「そこそこの幸せはすごく難しい。幸せの価値観を定めて生きると大変かも」とも話す水川は、原作について深く読み解いたうえで、ドラマにサスペンス要素をプラスし、物語にさらに深みを増す役割を果たしている。
自身の役について「菜摘は執念深い」と分析する水川。この第6話で輪島の手下・玲夢(山田裕貴)にナイフを突きつけられる展開になるが「菜摘は謎めいていて、6話以降は今まで描かれていなかった菜摘の過去や真意が少しずつ明らかになっていきます」とドラマ後半の展開では菜摘の思惑が鍵を握っていることを示唆した。
その一方、第6話ではパイセンとデートするシーンも描かれ「パイセンがうるさすぎて、思わず言ったアドリブが生かされて嬉しかった。今野さんが本当に面白いので、撮影は笑いをこらえるに必死でした。菜摘のこういうシーンは珍しいと思うのでぜひ注目して頂きたい」とアピール。
事件前日に矢波高校教師・熊野の不審な行動を見たとトビオに話したり、西塚から金を受け取ったり、パイセンとデートに誘ったりと、爆破事件の裏でうごめく菜摘の思惑とは?ドラマオリジナルの新展開へ向かう。(modelpress編集部)
第6話あらすじ
爆破事件の真犯人を名乗る男(山本浩司)が犯行を自供し、パイセン(今野浩喜)は釈放に。矢波高の大爆発は男の仕業で、自分たちに責任はないとパイセンから告げられたトビオ(窪田正孝)は、ようやく罪の意識から解放される。まもなく、伊佐美(間宮祥太朗)とマル(葉山奨之)も戻り、再会した4人。マルがトビオから奪った金を使い果たし、伊佐美の金まで横取りしようとしたと知ったトビオは呆れるが、事件の前のそこそこに楽しい日常が戻った喜びが、マルへの怒りを忘れさせてしまう。同じ頃、菜摘(水川あさみ)が不審な動きを見せていた。弁護士の西塚(板尾創路)から“協力”の礼にと金を受け取った菜摘は、その夜、帰宅したパイセンの前に現れて…。一方、事件の結末に納得がいかない飯室(三浦翔平)は、闇社会のドン・輪島(古田新太)が事件に何らかの関わりがあるのではないかと疑い、輪島に会いに行く。
ある日、蓮子(永野芽郁)がトビオの元へ訪ねてきた。トビオへの容疑が晴れたことを喜ぶ蓮子。市橋(新田真剣佑)と蓮子の仲を疑っていたトビオだが誤解とわかり、2人はいいムードに。
翌日、トビオらはパイセンの自慢げな告白に驚く。なんと菜摘からデートに誘われたというのだ。1人では心細いのか無線マイクと隠しカメラを用意していたパイセンは、菜摘との会話をこっそりモニターするようトビオらに頼むと、いそいそとデートに出かけていくが、菜摘には全く別の思惑が隠されていた…。
【Not Sponsored 記事】
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