小室哲哉、KEIKOの歌声公開変わらぬハイトーンボイスにファン感動

2017.08.15 12:37 views

音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉が15日、自身のInstagramを更新。globeのボーカルを務め、2011年10月にくも膜下出血で倒れ、現在闘病中の妻・KEIKOの歌声を公開している。

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小室は、夕暮れの海をバックに「2016～2017 KEIKO」としてKEIKOの歌声を公開。

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収録時期など詳細は明かしていないが、「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」とつづっている。

ファンから歓喜の声「涙が止まらない」

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小室は2016年12月にテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演した際にも、KEIKOの肉声コメントを公開。今月9日付のTwitterでは「発症後、より一層桂子は理解を深めている。最近、今の私にあった曲なら唄えるよ～とも」とKEIKOが復帰に意欲を示していることも明かしている。

かつてと変わらないKEIKOのハイトーンボイスに、ファンからは「大好きなKEIKOさんの声…！全然変わってないです」「涙が止まらない。。小室さんありがとう！」「またこの歌声を聞ける日が来るなんて」「ずっとずっと待ってます。ゆっくり戻ってきてね」など歓喜の声が続々と寄せられている。（modelpress編集部）

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