桐山漣、ホームレス&ゲイ役の再現度がすごい!「僕たちがやりました」出演決定
2017.08.01 22:00
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俳優の窪田正孝が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系の火9ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜よる9時~)に来週放送される第4話から桐山漣が出演することがわかった。
ドラマ『僕たちがやりました』とは
人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、向かいにある高校の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復しゅうが、謎の爆発事件に。ある日突然、“爆破事件の容疑者”となった彼らが選んだのは、逃げること。イマドキの若者たちが、事件をきっかけに初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を描く青春逃亡サスペンスとなっている。桐山は原作でも登場するホームレスのヤング役で出演。今作の出演を聞いた桐山は「ホームレス役も、ゲイ役も初めてです。恋愛対象は男性ではないですが、役柄の個性のハードさに、“本当に自分に?”と耳を疑いました」と、難易度の高いヤング役に驚いたという。路地裏でドン底に落ちたトビオと出会い、新たな生き方を教える、新・パイセン的存在にあたる重要な役となる。
窪田正孝のパンツを後ろから脱がすカットでは…
「原作を読ませていただき、これだけおもしろく個性派な役と出逢えたことに魂が揺さぶられる感覚で、撮影が楽しみでなりませんでした」と、撮影を楽しみにしていた桐山。共演した窪田との撮影エピソードや印象を聞かれると「窪田さんのパンツを後ろから脱がすカットは、何度も何度も撮りました。もうお尻の形を当てられるくらい(笑)。初対面なので会う前は勝手にクールなイメージであったのですが、気さくで快く接してくださり感謝しています」と振り返った。撮影現場ではメイクを終えた桐山が登場すると、再現度の高さから窪田やスタッフからも「おぉ~!」と、うなり声が上がった。「ヤングさんは(台本を)読んでいて抵抗なくすんなりと体に染み込んできました」と話す通り、桐山は違和感なくヤング役を演じきったそうだ。
原作にも出てくるトビオとヤングのやり取りが、どんな展開を見せるのか…次回、トビオたちを共犯者と確信した飯室(三浦翔平)や退院してきた市橋(新田真剣佑)に追われるトビオが、菜摘(水川あさみ)の話をヒントに“真犯人”の真相に迫っていく。(modelpress編集部)
第4話あらすじ
今宵(川栄李奈)のアパートに伊佐美(間宮祥太朗)と身を隠すも、市橋(新田真剣佑)と仲間たちに捕まってしまったトビオ(窪田正孝)。爆破事件で負った大ケガがもとで体の自由を奪われた市橋は、その恨みを晴らすため、仲間にトビオを襲わせようとするが、トビオは隙を突いて逃げ出す。そんな中、蓮子(永野芽郁)からの『今から会えない?』というメッセージに気付くトビオ。菜摘(水川あさみ)の話をヒントにつかんだ、矢波高の教師・熊野(森田甘路)こそが爆破の真犯人だという疑惑を蓮子に全て話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かうが、そこには刑事の飯室(三浦翔平)と話す蓮子の姿が…。
同じ頃、トビオの金を奪って姿を消したマル(葉山奨之)は熱海に逃れていた。大金を手にしたのをいいことに夜の街で豪遊するマルは、店で知り合った女性に入れあげ、湯水のように金を使っていた…。
また事件の直後から行方をくらましているトビオ、伊佐美、マルを刑事の飯室(三浦翔平)は共犯者だと確信、パイセン(今野浩喜)への追及を強めていた。そんななか、弁護士の西塚智広(板尾創路)がパイセンのもとに現れて…。
一方、はぐれていた伊佐美と再会したトビオは、熊野への疑惑を話す。自分たちの無実を証明するためには、熊野の犯行の証拠をつかむしかない!と息巻く2人は、留守を狙って熊野の家に侵入。そこで、とんでもないものを見つけて…!?
【Not Sponsored 記事】
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