来春朝ドラヒロイン抜擢の永野芽郁、圧倒的透明感でブレイクの17歳<略歴・プロフィール>
2017.06.20 16:51
views
女優の永野芽郁(ながのめい/17)が、平成30年度前期連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに決定し、20日東京・渋谷のNHKにて行われた会見に出席。ここでは永野の略歴をまとめる。
永野芽郁(ながの・めい)プロフィール
1999年9月24日生まれ、17歳。東京都出身。AB型。小学校3年生のとき、吉祥寺でスカウトされ芸能界入り。13年から2016年4月まで雑誌『nicola』専属モデルとして活動。2016年8月からは『Seventeen』モデルとして活躍中。2015年には“ブレイク登竜門”とされる「全国高校サッカー選手権大会」の11代目応援マネージャーに就任。透明感溢れる美貌でCMへの起用も多く、「カルピスウォーター」や「UQmobile」などに出演している。
また、モデル業と並行し女優としても精力的に活動し、2015年、映画『俺物語!!』のヒロインを務め話題に。
2016年には「こえ恋」(テレビ東京)でドラマ初主演。今年はすでに『ひるなかの流星』、『帝一の國』、『ピーチガール』、『PARKS パークス』と4作の出演映画が公開。今後は『ミックス。』(10月21日公開)の公開が控える。
7月18日スタートの連続ドラマ「僕たちがやりました」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる21時)への出演も決定している。
北川悦吏子氏が脚本「半分、青い。」
2018年4月からスタートする「半分、青い。」は、現在放送中の「ひよっこ」(主演:有村架純)、平成29年度後期「わろてんか」(主演:葵わかな)に続く98作目の作品。脚本は、「オレンジデイズ」、「素直になれなくて」、映画「新しい靴を買わなくちゃ」等を担当してきた北川悦吏子氏が担当する。北川氏のオリジナル作品で、故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・楡野鈴愛(にれの・すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでの物語を描く。
「半分、青い。」ストーリー
ヒロイン・鈴愛は高度成長期終わりに岐阜県東濃地方に誕生。子どものころ、左耳を失聴する。その後、バブル期に漫画家になるという大志を抱いて上京するも、夢は瞬く間に破れ、結婚して娘を授かるも離婚され、シングルマザーになって帰郷。失敗だらけの人生だが、その度に、「やってまった(=やってしまった)」と明るく呟きながら生き抜く。
失敗を繰り返し、先の見えない人生を贈るヒロインがやがてたどり着くのが、ものづくりの世界。病気の母のためにそよ風の様な扇風機を創り、全くの素人でありながら、家電業界に「新風」を巻き起こす。
そして、ヒロインには、同じ日に生まれ男性の幼馴染がいる。2人はそれぞれ別の人と1度結婚するものの、約半世紀に渡って、つかず離れずの距離で見守り続け、扇風機作りをキッカケに公私共にパートナーとなっていく。 (modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
『ばけばけ』小谷がトキを“怪談ランデブー”にお誘い、ヘブンの反応は?「やきもち入ってるのかな」ENTAME next -
井川遥、“胸元ざっくり”なワンピース姿に反響「美しすぎます」「目が癒されました」ENTAME next -
木下優樹菜、ロコモコ風弁当3つ公開 次女の好みに配慮した工夫も「参考になる」「彩り綺麗」と反響モデルプレス -
「2025タレント番組出演本数ランキング」バナナマン設楽統が3年ぶり首位 ブレイクタレント1位はtimeleszモデルプレス -
渡邊渚「ペンチとライターがあれば簡単に作れる」手芸作品公開「プロの腕前」「素敵な趣味」の声モデルプレス -
木村文乃、潮干狩りのアサリでアレンジ料理披露「優しいごはん」「いくらでも食べれそう」の声モデルプレス -
石田ゆり子(56)、生活感あふれる自宅でくつろぐ愛猫たちの姿を公開「おかーさんは君たちを見てるのが本当にしあわせよ」ABEMA TIMES -
「小栗旬さんが撮ってるの?」山田優(41)のセットアップコーデに反響「さすがファッションリーダー」過去には“ホテルみたいな豪邸”が話題にABEMA TIMES -
10㎏減で話題・本田望結(21)、撮影現場での無邪気な姿に絶賛の声「魅力的で可愛くて綺麗過ぎ」ABEMA TIMES





