大倉士門、結婚を考えた恋人はいた？過去の恋愛を語る

2017.03.28 22:46 views

28日、千葉県・幕張メッセ国際展示場6・7ホールにて「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017＠TOKYO」が開催され、十代の“生徒”へ向け“特別講師”たちが講義する「教室ステージ」が行われた。タレントのぺこ（オクヒラテツコ）＆りゅうちぇる夫妻による結婚についての授業では、メンズモデルの大倉士門がアシスタントを務め、自身の恋愛について語った。

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ぺことりゅうちぇるが結婚の良さを語るなか、担任のJOYから「今まで結婚してもいいと思った人はいた？」と尋ねられた大倉は、「僕24歳なんですけど、結婚してもいいかなと思える人っていないんですよね」と告白。

さらに「若い頃って付き合うと結婚しようぜってノリじゃなかった？」と聞かれると、「確かに。そういうのはあったかもしれないけど、結果別れてよかったなって思うこともある」と過去の恋愛を語った。

ぺこ&りゅうちぇる、結婚を語る

授業では、生徒たちへ「20代前半での結婚はあり？なし？」というアンケートを実施。「なし」と答える生徒も見られる中、ぺことりゅうちぇるは結婚してよかったことを熱弁した。

りゅうちぇるは結婚を決意した理由を「結婚に誘拐されたくなった」と独特の表現で語り、「夫婦っていう次のステップに進みたくなったの。周りから『まだ早い』って言われても、『何を待ってるんだろう？』って思って」と結婚観を披露。「どれだけ一緒にいるかって時間より、中身が大切だと思う」と生徒たちへ投げかけると、大倉やJOYも感心しきりで「勉強になるわ～」と納得していた。

「超十代」とは

「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017＠TOKYO」会場の様子（C）モデルプレス

日本の未来を創っていく十代に対して「本物を体験する感動」「将来への気づき」「主体となって日本を創るという意識付け」を提供することをミッションに、昨年よりスタートした同イベント。ファッションショー、ビューティ、音楽ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど十代（ティーン）のためのスペシャルコンテンツが展開され、約1万人を動員する。（modelpress編集部）