関ジャニ∞「新たな一面も楽しんで」「ずっと悔しいまま」冠番組がリニューアル
2017.03.16 10:39
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関ジャニ∞が15日、大阪市内にて冠番組「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ/週水曜深夜0時25分~深夜1時20分)が放送10周年を迎えたことを記念し、会見を行った。
2007年5月2日に番組を開始して以来、この春で丸10年を迎えた同番組。関ジャニ∞が地元・関西に、基本・隔週で帰ってきて、大阪のカンテレ本社で収録している、3月29日(水)放送分(第496回)から、リニューアルすることが決定した。
また大倉忠義も「全体的には大人っぽくなって、僕らもこういう年齢になったのかなっていうのもありますね。ゲストが来られるスタイルは基本的に変わらないけど、僕らも自分のエピソードを話すことも増えて、参加するっていう形になったのかな、と。楽しくやっていけたらいいですよね」と、期待をのぞかせた。
丸山隆平も「今回のリニューアルのように、コーナーを分けずに区切らずその空気のままやっていくっていうのは10年間やってきたからこそで、ある程度僕らが信頼されていないとできないと思うし、託された感じがしますね」と自信を見せつつも、「後はセットのスペースを使いきれてないなと思うので、そのあたりは今後の課題ということで(笑)」と笑わせた。
一方の渋谷は「昔からずっとカンテレでやらせてもらって、スタッフが愛情を持って接してくれて、それをどうやってみんなに返して行けるのかなっていうキャッチボールが、気づいたら20年…(経っている)。そんな楽しいキャッチボールがこれからも続けばいいなと思います」と、スタッフへの感謝の気持ちをキャッチボールに例えて表現した。
そして大倉が「リニューアル前のジャニ勉はチャレンジあったり、ゲームあったりで楽しかったけど、リニューアルしてトークだけを任せてくれるっていうのはありがたいですね。それを見たいと思ってもらえないとダメなので向上心を持ってのリニューアルだと思うから、これからも進化できるようにしたいですね」と語った。(modelpress編集部)
リニューアル後は「大人っぽい雰囲気」
メンバーの村上信五が「今回から大人っぽい雰囲気でやっていこうというコンセプトの中で、メンバーの知られざる小さいこだわりも出てきて、新たな一面も楽しんで頂けたら」と語るように、これまではゲストとゲームを繰り広げるなどバラエティー感の強かった内容から、トーク中心の番組へとリニューアル。「関ジャニ∞の頑固道」と題し、ゲストが持つ絶対譲れないポリシーや、関西の街で見つけたその人だけの大きなこだわり、そして関ジャニ∞メンバーがそれぞれに持つ、自分だけのこだわりを熱く語り合う“トークルーム”に変身した。また大倉忠義も「全体的には大人っぽくなって、僕らもこういう年齢になったのかなっていうのもありますね。ゲストが来られるスタイルは基本的に変わらないけど、僕らも自分のエピソードを話すことも増えて、参加するっていう形になったのかな、と。楽しくやっていけたらいいですよね」と、期待をのぞかせた。
セットも一新
セットも一新し、「オトナの秘密基地」のようなワクワクする空間に。「こういう落ち着いた雰囲気で、“テレビやりますよ!”っていう雰囲気ではなく、僕らの家にふらっと来てくれたような感じで普通に楽しくしゃべってたら“もう終わりか”みたいな。こういう空気感だからこそ引き出せたものもあるのかな、と思うから次回からも楽しみですね!」と、渋谷すばるがリニューアル1回目の収録を振り返ると、安田章大も「長くやっているメンバーなのに、改めて話しあう事ってなかなかなくて。メンバーの面白いところを改めて発見できて、それをゲストや視聴者の方が楽しんでくれたらいいですね!」と、メンバーとのトークに新たな発見をした様子。衣装も大人の魅力あふれるスーツ
また衣装も、大人の魅力あふれるステキなスーツで登場。「前身の番組から10年。僕、今32歳ですから、やっぱり“年相応のこともやっていかなあかんな”って思うし、大阪でメンバー全員でやってるのってこの番組だけなんでね。まだ子供の部分が出ちゃうかもしれないけど、“リニューアル大成功だね!”って言われるように、頑張っていきたいと思いますね」と、10年という歳月を意識した発言が錦戸亮から飛び出すと、横山裕も「10年目という節目の年に、攻めの姿勢というか、前を向いて行こうというか、その温度感が見てる方たちにも伝わればいいなと思いますね!」と、今後に意欲をみせた。丸山隆平も「今回のリニューアルのように、コーナーを分けずに区切らずその空気のままやっていくっていうのは10年間やってきたからこそで、ある程度僕らが信頼されていないとできないと思うし、託された感じがしますね」と自信を見せつつも、「後はセットのスペースを使いきれてないなと思うので、そのあたりは今後の課題ということで(笑)」と笑わせた。
意気込みを語る
最後に、今後の番組への意気込みについて問われたメンバー。「みんなが笑って、人生のなにかに引っ掛かるようなバラエティーを作り上げて、さらに全国に届けていきたいと思いますね」(丸山)、「関西では放送が深夜だから、お仕事などで疲れてる皆さんに気を休めてもらえるような番組になりたいと思います。もっともっと続くように精進して頑張っていきたいなと思います。これからもよろしくお願いします」(横山)、「長く続けていくというのはスタッフの新陳代謝もあります。ここからさらに10年やると今『ジャニ勉』を見てくれている視聴者の方々が、このテレビの世界で何かをしたいっていう興味も持ってもらえると思うので、そんな番組作りをしていければなと思いますね」(村上)と、それぞれの思いを語った。錦戸亮「ずっと悔しいまま」
さらに錦戸は「400回記念の時に、悪天候で八丈島に行けず箱根になったのが、いまだにずっと悔しいままなんで、今度こそ、八丈島に行きたいですね。いつか、ええタイミングの時に。是非お願いします!」と、早くも次のスペシャルへの構想を。「普段、日常的にやってることやこだわりをアピールすることってないから、それをみんなにの前で“僕、こう思ってるんです!”って言えるのが新コーナーの『頑固道』だと思うんで、恥ずかしがらず自分が思ってることだったり、自分が感じることを、ぶつけあえる場所になればいいなぁって思います」と、リニューアル後の番組の見どころについて触れた安田。一方の渋谷は「昔からずっとカンテレでやらせてもらって、スタッフが愛情を持って接してくれて、それをどうやってみんなに返して行けるのかなっていうキャッチボールが、気づいたら20年…(経っている)。そんな楽しいキャッチボールがこれからも続けばいいなと思います」と、スタッフへの感謝の気持ちをキャッチボールに例えて表現した。
そして大倉が「リニューアル前のジャニ勉はチャレンジあったり、ゲームあったりで楽しかったけど、リニューアルしてトークだけを任せてくれるっていうのはありがたいですね。それを見たいと思ってもらえないとダメなので向上心を持ってのリニューアルだと思うから、これからも進化できるようにしたいですね」と語った。(modelpress編集部)
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