「タラレバ」早坂さん(鈴木亮平)、倫子(吉高由里子)へ8年越しの再告白に胸キュンの嵐 「花子とアン」ファンも歓喜
2017.03.09 00:52
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女優の吉高由里子が主演を務める日本テレビ系ドラマ「東京タラレバ娘」(毎週水曜よる10時)の第8話が8日、放送された。倫子(吉高)と、俳優の鈴木亮平演じる早坂哲朗のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
東村アキコの人気マンガを実写化
同作は、東村アキコ原作の同名人気マンガを実写ドラマ化。吉高演じる独身で売れない脚本家として働く30歳の主人公・鎌田倫子が、幸せを求めて、恋に仕事に悪戦苦闘、右往左往するストーリー。倫子の高校時代からの親友で、ネイリストとして働く山川香役を榮倉奈々、同じく倫子の親友で居酒屋「呑んべえ」の看板娘・鳥居小雪役を大島優子、8年前、当時後輩ADだった倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂役を鈴木が演じる。
第8話あらすじ
前回、お酒の力も借り、北伊豆で早坂とキスをしてしまった倫子。食事に誘われ期待するが、「昨日は申し訳なかった。思わず舞い上がってしまっていて」と謝られてしまい、それまでに昂ぶっていた早坂への気持ちを抑えてしまう。しかし、恋愛に臆病になって気持ちに嘘をついていたのは早坂も同じ。早坂は、部下で元カノのマミちゃん(石川恋)、倫子はKEYからそれぞれ背中を押され、告白を決意する。
倫子と顔を合わせ、「誰かと恋愛するのはもうしばらく良いかなって思ってたんだ」と倫子への思いにもブレーキをかけていたことを明かした早坂は、「けどそれでも、だからこそ僕は倫子さんと一歩前へ進みたいと思ってる。傷ついた者同士だから出来る恋愛もあるんじゃないかな」と再告白。倫子も「早坂さんと一緒にいると落ち着きます」とそれに答える。
最後は、「僕たちのペースでゆっくりやっていきませんか?」という早坂に倫子が「ゆっくりなんて嫌です、早く次に進みましょ?」とねだり、幸せそうに2人が抱きしめ合うシーンで終わった。
「花子とアン」コンビに悶絶
どんなときも一番の味方として支えてくれていた彼の魅力に気づき、「可愛い」とどんどんと惹かれていく倫子と同じように、視聴者からも人気が急上昇中の早坂。前回は酔って呂律が回らなかったり、「クッソ可愛いな~って思ってた」と倫子への思いを思わず口走ったり、今回はキスの件をなかなか切り出せず「北伊豆…」と話を反らしたりと、分かりやすくてどこまでもピュアな早坂に「早坂さんみたいな人落ちてませんか?」「可愛すぎる」「早坂さんの優しさに包まれたい」「逃げ恥の星野源に続いてどストライク」「なんですかこのクソ可愛い2人は!」など今回も悶絶した視聴者が多数。また、吉高がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「花子とアン」(2014年上半期)で夫婦役を演じた2人だけに、「花アン」ファンからも「感動で涙出てくる」「パルピテーション(同作で登場したときめきを現す言葉)が止まらない」と歓喜の声が殺到中。
倫子とKEYの関係も気になるところで、放送は残り2回、倫子がこのまま早坂との幸せを掴み取るのか、注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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