草なぎ剛・水原希子・山本美月の三角関係が加速?「寄せる想いはピンク色の恋模様ではなく…」
2017.02.14 05:00
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俳優の草なぎ剛が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「嘘の戦争」(毎週火曜よる9時~)の第6話が14日に放送。第6話以降では、浩一VS二科家の対立が一層露わとになり、その裏で浩一を支えるハルカや楓の三角関係もフィーチャーされていく。
同作は、30年前に家族を殺され、「犯人を見た」と言っても嘘つきと呼ばれて信じてもらえず、事件も無理心中として片付けられてしまい、いつしか天才詐欺師となった一ノ瀬浩一(草なぎ)の復讐物語。7日放送の第5話では、関西地区で13.2%、関東地区で11.5%。また8地区(関西、関東、名古屋、北部九州、札幌、仙台、広島、静岡)すべての局で2桁を越え、その平均視聴率は13.8%と好調を維持している。
しかし第5話では、OL殺人事件には晃(安田顕)も事件に関わっていたことが発覚。その事実を知った浩一は、ハルカ(水原希子)の前で晃への怒りを一気に爆発させたが、楓(山本美月)との交際の挨拶をするため、感情を押し殺して興三や隆(藤木直人)が待ち受ける二科家へ乗り込んだ。
6話以降では、浩一VS二科家の対立が一層露わとになり、その裏で浩一を支えるハルカや楓の三角関係にも注目だ。
また、三角関係にふれ「楓さんは悪い人ではないし、浩一も本気で楓を好きではないのを知ってはいるものの、とにかく色んな理由で浩一を失うのは怖いと思っていて苦しくて複雑。これまで知らなかった過去を知って、弱いところを見せられれば見せられるほど、ハルカは不安で心配でたまらなくなる」とハルカの心情を分析。
役作りについては「浩一に対しての焼きもちや自分から離れてほしくないという気持ちは、例えば仲のいい親友を誰かに取られたくないという気持ちくらいから始めていきたいと思いました。だから普段のハルカちゃんはボーイッシュで男勝り、フランクでなんでも頼める雰囲気でいたいなと思っています」とこだわりを語った。
二科家に招かれた浩一は、さっそく興三と隆(藤木直人)から過去について詮索される。緊張感あふれる昼食会が開かれるが、話は意外な方向に進んでいき…。その頃、ハルカ(水原希子)は何者かに尾行される気配を感じ、二科家が本格的に動き出したことに焦りを覚える。
一方、隆は何者かが30年前の事件の復讐に動いていると推測していて、事件の生き残りである“千葉陽一”を疑っていた。楓と交際して急速に二科家に近づいてきた浩一に対しても警戒を強め、隆は再び児童養護施設の三瓶守(大杉漣)を訪ねる。「千葉陽一さんについて確認したいことがある」――隆の再三の申し出に守は…?
順調に復讐を果たしてきた浩一
これまで浩一は家族を殺害した実行犯の1人である医師・五十嵐(甲本雅裕)、嘘の証言をしたニ科家の顧問弁護士・六反田(飯田基祐)、幼い浩一に嘘の証言を強要した刑事・三輪(六平直政)、事件のきっかけとなった“OL殺人事件のもみ消し”を二科興三(市村正親)に依頼した代議士の四条綾子(ジュディ・オング)、OL殺人事件の主犯で銀行マンの九島亨(平岳大)に復讐を果たしてきた。しかし第5話では、OL殺人事件には晃(安田顕)も事件に関わっていたことが発覚。その事実を知った浩一は、ハルカ(水原希子)の前で晃への怒りを一気に爆発させたが、楓(山本美月)との交際の挨拶をするため、感情を押し殺して興三や隆(藤木直人)が待ち受ける二科家へ乗り込んだ。
6話以降では、浩一VS二科家の対立が一層露わとになり、その裏で浩一を支えるハルカや楓の三角関係にも注目だ。
水原希子のコメント
ハルカが抱く浩一への恋心について水原は「浩一は自分の事をベラベラとしゃべる人ではないけれど、そういうところがミステリアスで男性的。タイに居るときも、きっと一緒に色んな事を乗り越えてきたり、お互いに弱みを見せてみたりしてきたのだと思う。だからハルカが浩一に寄せる想いはピンク色の恋模様ではなく、家族のようなもっと大きな気持ちだと思う」とコメント。また、三角関係にふれ「楓さんは悪い人ではないし、浩一も本気で楓を好きではないのを知ってはいるものの、とにかく色んな理由で浩一を失うのは怖いと思っていて苦しくて複雑。これまで知らなかった過去を知って、弱いところを見せられれば見せられるほど、ハルカは不安で心配でたまらなくなる」とハルカの心情を分析。
役作りについては「浩一に対しての焼きもちや自分から離れてほしくないという気持ちは、例えば仲のいい親友を誰かに取られたくないという気持ちくらいから始めていきたいと思いました。だから普段のハルカちゃんはボーイッシュで男勝り、フランクでなんでも頼める雰囲気でいたいなと思っています」とこだわりを語った。
三角関係にも注目の第6話
6話は二科家に乗り込み、表向きは楓との交際の挨拶にやってきた浩一が、実際は嘘をつきあう、興三や隆との直接対決から始まる。特に浩一VS興三の対決は物語の最大のキーとなり、隆も含めた二科家の反撃も開始。またその裏で繰り広げられる愛憎劇も見どころであり、浩一を支えるハルカが抱える複雑な恋心、そして再び急接近するハルカと楓など、怒濤の展開を見せる。(modelpress編集部)第6話あらすじ
9歳の時、一家心中に見せかけて家族を殺された浩一(草なぎ剛)は、やがて天才詐欺師となり、30年の時を経て当時の事件関係者に次々と復讐を果たしてきた。最大の敵・興三(市村正親)に復讐を果たすため、浩一は正体を隠し、長女・楓(山本美月)と嘘の交際をする。近々家族に挨拶をしたいからと楓をさとし、浩一はついに興三と直接会うチャンスを得た。二科家に招かれた浩一は、さっそく興三と隆(藤木直人)から過去について詮索される。緊張感あふれる昼食会が開かれるが、話は意外な方向に進んでいき…。その頃、ハルカ(水原希子)は何者かに尾行される気配を感じ、二科家が本格的に動き出したことに焦りを覚える。
一方、隆は何者かが30年前の事件の復讐に動いていると推測していて、事件の生き残りである“千葉陽一”を疑っていた。楓と交際して急速に二科家に近づいてきた浩一に対しても警戒を強め、隆は再び児童養護施設の三瓶守(大杉漣)を訪ねる。「千葉陽一さんについて確認したいことがある」――隆の再三の申し出に守は…?
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