“日本一かわいい女子高生”と“日本一のイケメン高校生”が対面「誰が見てもカッコいい」

“日本一かわいい女子高生”絶賛の“日本一カッコいい高校生”

“日本一かわいい女子高生”りこぴんは、「ファイナリストみんな素敵だったけど、誰が見てもカッコいいと思ってもらえるの“日本一”だから、2人で良かったと思います」と、準グランプリに選ばれた、東京都出身の高校2年生・那須泰斗（なす・たいと／17）くんと合わせて太鼓判。最終審査までの道のりも見てきたといい、「頑張っている姿もカッコよかったです」と絶讃した。

日本一のイケメン高校生、受賞した感想は？

受賞の感想を聞かれ、「本当にグランプリを取れると思っていなかったので、いまだに実感がわかないです。でも、本当に嬉しいです」と喜びをあらわにした本田くんに対し、「悔しいです。グランプリを取りたかったので」と頬を緩ませずに真っ直ぐな眼差しを見せた那須くん。それでも「今後、2人の共演も見てみたいですね」と投げかけられると、2人とも頷きながらはにかみ、「大好きです」と仲睦まじい様子も見せた。

また囲み取材にはモデルの藤田富も出席。「これからどうなっていくか楽しみです」と期待の言葉。「（共演した際には）絶対に負けないから！」と早くもライバル視していた。

将来の夢は？

さらに、将来の活動については、「グランプリを取らせていただいたので、モデルや俳優などをやっていきたいです」（本田くん）、「今探している最中ですが、モデルをやってみたいです」（那須くん）とそれぞれコメント。

憧れの人に野村周平、山崎賢人（※「崎」は正式には「たつさき」）、菅田将暉を挙げた本田くんに続き、那須くんが「自分はミスターコンに出てからモデルに興味を示すようになった、藤田富さんに憧れます」と語ると、藤田からは「いや、気を遣ってるでしょ！」とツッコミを入れられていた。

9月にファイナリスト決定…13人が最終決戦へ

この日、全国ファイナル審査のステージに登場したのは、全国6エリア「北海道・東北」「関東」「近畿」「中部」「中国・四国」「九州・沖縄」の予選を勝ち抜いたファイナリスト11人と「関東高一ミスコン2015」（8月開催※高校1年生限定のミスコン）の受賞者2人を合わせた計13人。9月に全国ファイナリストが決定後、3ヶ月にわたって強化合宿やレッスンなどが行われてきた。

ファイナルステージでは　「演技審査」「ボーカル＆ダンス審査」「ウォーキング審査」が行われ、審査員による評価とSNOW審査・Samurai ELO雑誌投票・Popteen雑誌投票の結果を加えた総合的な審査を実施。グランプリ、準グランプリほか、SNOW賞に福岡県出身の高校1年生・宇佐卓真（うさたくま・16）くん、「きょうのキラ君」賞に神奈川県出身の高校3年生・大岡拓海（おおおかたくみ・18）くんがそれぞれ選ばれた。

男子高生ミスターコン2016

「男子高生ミスターコン2016」は、みんなで選ぶ「にほんいち、かっこいい男子高生」をコンセプトに、全国規模で開催される男子高生限定のコンテスト。昨年より規模が日本全国に拡大し、今年は全国展開2年目となる。過去には雑誌『SamuraiELO』で活躍中の笹森裕貴や小林佑弥、『Popteen』で活躍中の池田翼らを輩出している。

グランプリに選ばれた本田くんは、大手事務所所属や賞金100万円の獲得だけでなく、「OCEANTOKYO」専属モデルの「OCEANS STAR」及びファッションブランド「SPINNS」や人気フレグランスブランド「RISINGWAVE」のイメージモデルとしても活動していく。

「きょうのキラ君」賞は同コンテストと来年2月25日公開の映画『きょうのキラ君』がコラボレーション。映画のメガホンをとった川村泰祐監督を目の前に、劇中シーンを生演技で披露し、その出来と劇中に出てくる名シーン“カーテンの刑”再現動画のYouTube再生回数により決定した。


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