柴咲コウは「諦めた方がいい」堺雅人からアドバイス
2016.11.25 14:50
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女優の柴咲コウと俳優の堺雅人が25日、東京・渋谷のNHKにて行われた、大河ドラマ主演バトンタッチセレモニーに出席。今年の主演を務めた堺から来年の主演・柴咲にエールが贈られ、柴咲が意気込みを語った。
堺雅人から柴咲コウへバトンタッチ
第55作大河ドラマ「真田丸」で主演を務めた堺は、「1年、あっという間のような感じでした」と回顧し、「ほんとうに大変だと思いますが、がんばってください」とエール。対する柴咲は、「『真田丸』もいよいよクライマックスです。そのバトンを引き継いで、これから視聴者のみなさんに見ていただけるのだなという思いが込み上げてきて、ますます身が引き締まる思いです」と心境を言葉にした。また堺は、「1年を振り返って、色々な方にすごく不義理をしていたなと思います。あいさつに行く人にもあいさつをせず、友達にもあまり会わなかった」といい、撮影を終えた現在、友人たちに電話を掛けて連絡しているそう。堺が「1年間は諦めた方がいい。友達には不義理をするくらいの気持ちで」とジョークを交えて柴咲に声を掛けると、「(1年間)待っていてください!」とカメラを通して友人に呼び掛け、イベントを盛り上げた。
柴咲コウ「励みになれたら」
柴咲が主演を務める大河ドラマ56作「おんな城主 直虎」(1月8日スタート)は、戦国時代に愛を貫き自らの運命を切り開いた女性・井伊直虎の生涯を描いた作品。駿河の今川氏、甲斐の武田氏、三河の徳川氏に挟まれた遠江(静岡県西部)井伊家は相次ぐ戦乱で当主を殺され、ただひとり残された姫が「直虎」という勇ましい男の名前を名乗って、戦乱の世に立ち向かう。激動の人生を送るヒロインを演じる柴咲は、現代社会では女性の社会進出も実現しつつあることに触れ、「多様化というふうに言われている中でも、今までずっと残っている習慣的なものだったり、思い込みだったり、先入観というものに阻まれて、苦しい思いをしている人もいたり、自分の思い通りに仕事ができない人がいたり、両立しなければいけない環境や家庭の問題があったりします。様々な問題を抱えながらがんばって生きている女性が多いなという感じは、私も生きていてします」とコメント。「そういった方の励みになれたらと思います」と力強く言葉にした。
堺雅人「真田丸」もクライマックスに
一方、「真田丸」は残すところあと4回の放送。「僕自身とても充実した1年だったと思います。色々なことがあった1年だと思いますが、真田幸村と共に今年を振り返りながら締めくくっていただきたいと思います」とメッセージを送った。恒例の“プレゼント交換”
イベントでは、物語のゆかりの地から持ち寄った特産品のプレゼント交換を実施。堺から柴咲に「紀州・九度山特産の柿」が、柴咲から堺に「浜松の凧」が贈られた。(modelpress編集部)
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