話題の「東急電鉄」マナー広告の太眉美女は仁村紗和ハイテンションな“マナーダンス”のギャップもすごい

2016.10.27 15:34 views

「都会の女はみんなキレイだ。でも時々、みっともないんだ。」などのセンセーショナルなキャッチコピーで話題となっている東急電鉄の広告「わたしの東急線通学日記」。主人公の女性役には女優の仁村紗和（にむら・さわ）が起用されている。

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ハイテンションな“マナーダンス”がすごい

「わたしの東急線通学日記」はマナー広告とドラマを融合させた東急電鉄の新コンテンツとして先月16日より展開中。大学進学のタイミングで上京し、東急線沿線に住み始めた1人の女性が主人公。初めての都会、電車通学を続ける中で、時にマナー違反の被害者に、また時には無意識のうちに加害者になることを通じて、1人の東急線利用者、1人の人間として成長していく女性の姿が描かれている。

「歩きスマホ」「車内化粧」「整列乗車」「車内混雑時での荷物の持ち方」という4つのマナー啓発テーマに沿った駅貼りポスター及び動画を展開。WEB上で公開されている動画の「マナーダンス篇」では、仁村扮する女性が車内や駅のホームでアップテンポなダンスを披露。動画前半の暗いトーンを一変させるアップテンポな音楽、「ないないないないない」という耳に残るフレーズ、そしてクールな雰囲気の仁村がハイテンションで踊るギャップがインパクト抜群の仕上がりとなっている。

注目の女優・仁村紗和、特技はダンス

仁村は大阪府出身、1994年10月13日生まれの22歳。身長164cm。CM、ファッション誌、ドラマなど幅広く活動し、2015年「住友生命」のCMで演じた“鶴の恩返し”のおつる役で話題に。今年は映画『無伴奏』、ドラマ「臨床犯罪学者　火村英生の推理」（日本テレビ系）、そして「明日もきっと君に恋をする。」（フジテレビ系）でドラマ初主演をつとめ、真剣佑を相手に初めてベッドシーンに挑戦。ほか「痛快TV スカッとジャパン」（フジテレビ系）の再現ドラマにも出演している。

真剣佑との「初ベッドシーン」が話題に

太い眉毛に繊細な雰囲気の漂うルックスが印象的だが、特技はダンス、バスケットボールやバドミントンなどのスポーツも得意というアクティブ派。特にダンスはポップ、ロック、ジャズと幅広いジャンルを網羅するとあって、今回の動画はその特技を存分にアピールする場となったようだ。（modelpress編集部）