「とと姉ちゃん」高視聴率の要因は?チーフプロデューサーが明かす高畑充希の強み
2016.08.25 20:25
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女優の高畑充希がヒロインをつとめるNHK連続テレビ小説 第94作「とと姉ちゃん」(総合、月~土あさ8時~)が25日、東京・渋谷の同局にてクランクアップを迎えた。撮影終了後には、落合将チーフプロデューサーが囲み取材に応じた。
チーフプロデューサーが分析する“高視聴率”の要因
連日高視聴率を叩きだしている同作。落合氏は、「(視聴率を)なるべく気にしないようにやっていた」と語るが、「結果として多くの人に見てもらい、それが現場の士気にも繋がるので、それは良かったことだと思います」と笑顔を見せた。さらに落合氏は、「もともとのモチーフとなっている『暮らしの手帖』がやったこと、戦後の日本に与えた意義がしっかり伝わったのかなと思います」と視聴者を魅了した要因を分析。「常子を中心にした物語が支持されたのであれば嬉しいことだと思います」と頬を緩ませた。
高畑充希が“ヒロイン”として過ごした10ヶ月
また、10ヶ月近い間ヒロインとして現場を牽引してきた高畑については、「とってもタフな娘さんだと思います」とコメント。「大変な撮影が続いたと思うんですが、本当に弱音を吐かない。僕も長い間朝ドラをやってきましたが“弱音を吐かないヒロイン”ですね。僕も尊敬します」と褒め称えた。さらに、同作を通じての“高畑の成長”を聞かれると、「成長っていうよりは、最初からポテンシャルがある方」としみじみ。物語の後半では唐沢寿明との共演シーンが多いことから、「唐沢寿明さんと渡り合って、引けをとらないヒロインはなかなかいないと思います」と感嘆の声を上げた。
94作目「とと姉ちゃん」
第94作目「とと姉ちゃん」は、戦後100万部近い販売数で一世を風靡した生活総合誌「暮しの手帖」の大橋鎮子、花森安治ら創業者たちの軌跡をモチーフに、西田征史氏が脚本を担当。“父親代わりの長女 ”ヒロイン・常子(高畑)が、生前の父(西島)が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守り激動の昭和を駆け抜けていくさまを描く。4月4日~8月24日までの期間平均視聴率は、関東地区22.8%、関西地区20.0%。最終回は10月1日放送。(modelpress編集部)
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