トリンドル玲奈「ウィンクしてくれた」愛する存在を明かす

2016.07.03 16:15 views

モデルで女優のトリンドル玲奈が3日、都内にて行われたTBS系新ドラマ『せいせいするほど、愛してる』（7月12日よる10時スタート）の舞台挨拶に、武井咲、滝沢秀明、中村蒼、中村隼人、横澤夏子、和田安佳莉、GENKING、神野三鈴、松平健と出席。タイトルにちなみ、登壇者に「せいせいするほど愛してるモノは？」との質問が投げかけられると、トリンドルは「実家で飼っているネコと宝塚」とコメント。宝塚は最近ハマったようだが、「『こんなにキュンキュンすることあるんだ』って思うぐらいキュンとします。この間は、ウィンクしてくれたと思って…嬉しかったです」と楽しそうに語っていた。

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GENKINGのこだわりとは？

同じ質問に「やっぱりボクの場合はSNS、Instagramですかね」と返したGENKINGは、「Instagramのためにインテリアとか食器とか揃えています。Instagramを中心に生活していると言っても過言ではないですね」と胸を張ってコメント。

「Instagramに載せて可愛いか、可愛くないかを基準にモノを買います」と徹底ぶりを明かすと、共演者一同はそのこだわりに感心していた。

武井咲×滝沢秀明の“禁断の恋愛”

小学館「プチコミック」に連載されていた漫画家の北川みゆき氏の同名コミックをドラマ化した同作。とある企業の広報部で働く主人公・栗原未亜（武井）が、すでに妻がいる自社の副社長・三好海里（滝沢）に恋をしてしまう“禁断の愛”と複雑に絡み合う人間模様を描く。

トリンドルは未亜の親友でルームメイトの美山千明を、GENKINGは未亜たち行きつけの焼き鳥屋の店主で、彼女たちに時に優しく、時に厳しく恋愛に関して指南するナオキを演じる。

GENKING「女の子は見ていて発狂できる」

作品についてトリンドルは、「登場人物がみんな真っ直ぐでピュアで、恋愛にも仕事にも一生懸命です。女の子からしたら、ジュエリーが出てくるのもキュンキュンします」とアピール。

一方、GENKINGは「見ててドキドキする、すごくリアルな恋愛観。女の子は見ていて発狂できると思います。恋愛してる方も、これから恋愛をする方も見て、楽しめると思うので、みなさん見てくれなきゃやーよ」とおなじみのセリフで呼びかけた。（modelpress編集部）