佐藤健、熱狂的ファンの無茶ぶりに苦笑「そんなこと言うと帰るよ!」
2015.11.16 19:03
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俳優の佐藤健が、熱狂的なファンから思わぬ“無茶ぶり”を受けた。
東南アジアでも圧倒的人気
「祭」をテーマに日本のポップカルチャーを伝える「SUUPAA JAPAN presented by WAKUWAKU JAPAN」が11月14日にシンガポール・セントーサ島で行われ、佐藤がトークショーを開催。ケーブルチャンネル「WAKUWAKU JAPAN」が東南アジア(シンガポール、インドネシア、ミャンマー)の視聴者に好きな日本の俳優についてアンケートをとったところ、佐藤が上位にランクインし、今回のイベント参加が決定。佐藤がシンガポールを訪れるのは今回が初めてとあって、シンガポールのみならず、マレーシア、インドネシアなど東南アジア各国から1000人を超えるファンが押し寄せ、会場は熱気に包まれた。佐藤が登場し、流暢な英語で挨拶すると、朝から会場に詰めかけたファンは黄色い歓声を上げた。当日は35℃に迫る暑さで、思わず「あつー!!!」と叫ぶ佐藤。ファンはすぐに日本語を理解し、笑いが起きた。その後は「仮面ライダー」「ROOKIES」「ビター・ブラッド」「天皇の料理番」など代表作について制作秘話を披露。40分ほどのトークショーの中盤、あまりの暑さに着ていたジャケットを脱ぐと、ファンが大興奮。仕草ひとつひとつに反応するファンの熱狂ぶりに圧倒された様子だった。
初シンガポールを満喫
今回、シンガポールを初めて訪れた佐藤は「おとといの夜は、サッカーのシンガポール対日本戦を観たんです。興奮しましたね!夕食は、チキンライスとラクサを頂きました。とっても美味しかったです。昨日の夜は、チリクラブを頂いて、そのあとマーライオンを見に行きましたよ!シンガポールを満喫しています!」と嬉しそうに語った。また、最新作となる映画「バクマン。」がシンガポールで11月19日から公開することもあり、佐藤からファンに映画の見所が語られた。同作の原作者である小畑健氏の「デスノート」はシンガポールで大ヒット。「バクマン。」も現地アニメファンから大きな期待が寄せられている。
思わぬ無茶ぶりに「帰るよ!」
最後にファンからの質問に答えるコーナーでは、「ダンスを披露してほしい!」というリクエストに苦笑する場面も。「そんな無茶なこと言うと帰るよ!」と話しながらも、終始東南アジアファンとの交流を楽しんでいた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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