水川あさみ、恋した相手を告白「本当に好きでした」
2015.09.17 15:49
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女優の水川あさみが、恋をしていた相手を明かした。
17日、都内で行われた映画「PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~」(10月31日公開)のアフレコ会見に、俳優の成宮寛貴とともに出席。1人の少年がピーターパンになるまでを描く同作の感想を聞かれると、水川は「とても素敵なお話でした。私は元々のピーターパンは、子どものころから好きなお話で、ピーターパンのことが本当に好きで、恋をしていたくらい好きでした」と告白。自身が吹き替えを担当した戦うプリンセス“タイガー・リリー”について「タイガー・リリーの母性や凛とした姿は、特に女性には心に打つ部分があるんじゃないかなと思うので、ぜひご覧になってください」とアピールした。
また、普段の芝居との違いを聞かれると「全然違いますね。自分の演技にアフレコをする場合は、そのときの温度を思い出せますが、別の役者さんの演技を見て、その温度を感じながら声を当てて、声だけで表現することは改めて難しいなと思いました」と吐露。「自分の声の幅を知れて勉強になったなと思いますね」と充実した表情を見せた。
同作は、少年ピーターが母を探すために、夢と希望のネバーランドへと旅立つところから始まる物語。若いき日のフック船長やタイガー・リリーなど仲間たちとの出会いや、ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげとの戦いなどのドラマが描かれる。(modelpress編集部)
また、普段の芝居との違いを聞かれると「全然違いますね。自分の演技にアフレコをする場合は、そのときの温度を思い出せますが、別の役者さんの演技を見て、その温度を感じながら声を当てて、声だけで表現することは改めて難しいなと思いました」と吐露。「自分の声の幅を知れて勉強になったなと思いますね」と充実した表情を見せた。
フック船長に苦労
一方、ピーターとかつて仲間だったという驚きの過去を持つ“フック船長”の日本語吹替えを担当した成宮。「本編のフック船長が、僕よりも声が低くてキザで兄貴分でもあるので、バランスや声のボリュームもいつもより大きめに出さなきゃいけなかったので、最初にそれらのいいところを見つけるのが大変でした」と苦労を明かした。さらに「ピーターパンは子どものころに見ていた思い出があるので、それが実写化されて大人になっても楽しめて、いつの間にかに泣かされちゃいました。子どものころの思い出を投影しながら、次に進んでいけるというか、不思議な気持ちになりましたね」としみじみ回顧していた。同作は、少年ピーターが母を探すために、夢と希望のネバーランドへと旅立つところから始まる物語。若いき日のフック船長やタイガー・リリーなど仲間たちとの出会いや、ネバーランドを牛耳る海賊・黒ひげとの戦いなどのドラマが描かれる。(modelpress編集部)
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