【モデルプレス】18日、千葉県幕張メッセにて開催された「スタイリングコレクション2014」にて「ベストスタイリングアワード2014」表彰式が開催された。 授賞式には、鈴木奈々（モデル部門）、板野友美（アーティスト部門）、石川梨華（タレント部門）、高野人母美（スポーツ部門）ら4名が登壇。それぞれ華やかなドレスを着こなし、魅了した。

それぞれ受賞の喜びをアピール

今回受賞した鈴木は、「本当にうれしいです、幸せです」と大きな声で歓喜し、何度もお辞儀で挨拶。「旦那さんも最近オシャレに目覚めて、私と同じ表参道の美容室に通っています」と近況を明かした。また、板野は「人の印象は髪型で7割占めていると思います」とコメント。「ヘアにすごくこだわりを持っているので、すごく光栄です」と語った。

一方で、女子プロボクサーの高野人母美はシャドーボクシングをしながらクールに登場。「赤のロングドレスに、強さをアピールする髪型で来ました」と笑顔でアピール。「汗をかくことが多いので、多いと一日に5回くらいシャンプーしますね。傷むので、週2でサロンでトリートメントをしています」と明かした。

同授賞式は、全国の予選を勝ち抜いた美容師の日本一を各部門で決める大会である「スタイリングコレクション2014」の中で開催され、理美容のイメージアップに貢献した個人が表彰されるもの。昨年はアーティストのE-girlsやモデルのKellyが受賞。これまで、きゃりーぱみゅぱみゅや、モデルの“くみっきー”こと舟山久美子らも受賞している。（modelpress編集部）

■「ベストスタイリングアワード2014」受賞者

モデル部門：鈴木奈々
アーティスト部門：板野友美
タレント部門：石川梨華
スポーツ部門：高野人母美


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