「Seventeen」中条あやみ、思わず号泣
2014.09.27 16:20
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雑誌「Seventeen」専属モデルの中条あやみが、号泣した。
中条は27日、都内で行われた主演映画「劇場版 零~ゼロ~」(公開中)の舞台挨拶に出席。共演で同じく「Seventeen」専属モデルの森川葵や安里麻里監督らも登場した。
同作は累計130万本突破の大ヒット・ホラーゲームを、女性監督の安里麻里監督が実写映画化。閉塞感漂う山間にある女学園を舞台に、自分の幻が現れる理由を探る学園のカリスマ的存在のアヤ(中条)とアヤの幻に悩まされるミチ(森川)が、力を合わせて学園内で起こった神隠しの謎に迫る。
思わず号泣
映画初出演にして初主演を務めた中条は安里監督から、主演を務めた感謝と今後の女優業への飛躍を願ったサプライズの“卒業証書”を受け取ると「クランクアップの日にいっぱい泣いたから、今日は笑顔でと思ったけれど、案の定泣かされました」と号泣。気を取り直して「私は負けず嫌いで、撮影中は大変なところを見せたくないと思ったので『よく頑張った』と言われたときは号泣しちゃった」と言葉を続けようとするも「こんなペーペーが主演をしてもいいのかと思ったけれど、皆さんに支えられていい思い出が出来た」と声を詰まらせながら再び号泣していた。同作は累計130万本突破の大ヒット・ホラーゲームを、女性監督の安里麻里監督が実写映画化。閉塞感漂う山間にある女学園を舞台に、自分の幻が現れる理由を探る学園のカリスマ的存在のアヤ(中条)とアヤの幻に悩まされるミチ(森川)が、力を合わせて学園内で起こった神隠しの謎に迫る。
クランクインを振り返る
中条は「クランクインしたのが4月初めで、雪も積もっていた時期。薄いパジャマ姿で雨が降る中、夜の森を彷徨うシーンを撮ったんですけど、皆で暖をとりながら『大丈夫かな?この映画』というような出だしで始まった覚えがある」と極寒の中での苦労を振り返りつつも、寒さゆえの滑舌の難しさを聞かれると「でも私は『呪いを解いて』くらいしかセリフがなかったので」とぶっちゃけ、会場を笑わせた。森川葵の意外な高校時代
一方、女子高が舞台であることから高校時代の思い出を聞かれた森川は「毎日凄い量の食べ物を食べていました。朝からパンを2つくらい食べて、友達とお菓子をシェアして、お昼はお弁当プラス、パン。授業が終わってからはラーメン」と現在のスタイルからは想像のつかない大食い青春時代を明かし「太っていました。食べると太るんだなぁと思った。今は気を付けています」と肩をすぼめていた。(modelpress編集部)
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