「憧れは浜崎あゆみさん」アーティスト部門グランプリ、努力と夢を語る<TGC×エイベックスオーディオション>
2014.09.10 19:26
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ファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」と「エイベックス・グループ」が、次世代のトップモデル&トップアーティストを発掘するオーディション『TOKYO GIRLS AUDITION 2014 AUTUMN/WINTER Powered by Ameba』を開催。グランプリ加治ひとみさん(26)ら5人が、心境を語った。
同オーディションの最終審査が6日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER」内で行われた。モデルプレスは、グランプリ加治さん、準グランプリ西川怜伽さん(12)、纐纈響(こうけつ・ひびき)さん(17)、審査員特別賞・清水沙也佳さん(23)、大久保初夏さん(23)に直撃し、これからの夢を語ってもらった。
― これからアーティストとして活躍されると思いますが、どんなアーティストになっていきたいですか?
加治さん:自分の書いた歌詞が、だれかの心に存在し続けるアーティストになりたいです。私は1年に数百曲ぐらい歌詞を書くなど、歌詞を重視して取り組んでいます。
― どんな歌詞を書いて、どんな人に届けていきたいですか?
加治さん:私が書く歌詞は女子向けなので、女の子がいっぱいいるところで歌いたいですね。
― 目標のアーティスト像を教えてください。
加治さん:憧れは浜崎あゆみさんです。浜崎さんの歌詞が誰かの心のなかに住み続けて、誰かの人生を変えていくように、私も歌詞で人の心を動かせるアーティストになることが目標です。
― 皆さんのこれからの目標は何ですか?
西川さん:海外でも活躍できるようなアーティストを目指しています。男性女性関係なく「あっ、なるほど」って思ってもらえるような歌を届けたいです。
纐纈さん:“纐纈響”の生き方がカッコイイって思ってもらえるようなアーティストになりたいです。これから、何を言われても曲げない、自分は自分だって信念を持って進んでいきます。
大久保さん:これは小学生の時から変わらないんですけど、グラミー賞のブルース部門にノミネートされることが目標です。今の時代を生きる若い女の子にもブルーズを伝えて、老若男女問わずブルーズを共有したいです。
清水さん:私はアーティスト活動のほかにモデルとDJの活動もしているので、マルチに活躍できるアーティストになりたいです。自分がジャパニーズカルチャーの先頭に立って、世界のトレンドとなる人間になりたいです。
― 今日のためにどんな努力をされてきましたか?
加治さん:今まで当たり前に続けてきたことを、当たり前にやってきたので、特別何かしたことはないです。いつものように歌の練習をして、ピラティスなどで体を整えたりして、今日を迎えました。
西川さん:毎日ごはんのときに野菜を食べるようにしたり、上体起こしを毎日するようにしたり、当たり前のことだけど、普段していないことを頑張りました。
纐纈さん:私はいつもギターボーカルで活動しているんですけど、ライブの前にはかなり気合入れて練習をするっていうスタンスでやってきました。なので今回もオーディションに向けて、気合を入れて練習してきました。
清水さん:歌の練習の仕方にこだわりました。スタジオに入ってちゃんと録音して、自分の悪いところなどをノートに書き込む練習法に取り組んできました。
― インタビューありがとうございました。これから頑張ってください!
全員:ありがとうございました!
それぞれが夢を持ち、努力を重ねて見事栄冠を勝ち取った。インタビューを通し、なりたい“アーティスト像”が一人ひとり違っていて、また明確であることを感じさせられた。ただ“歌がうまい”だけでなく、自身の軸を人に話せるほどしっかり持っていることが、彼女たちがここに立てている理由なのだろう。まだスタートラインに立ったばかりの彼女たち、これからどんな音楽を届けてくれるのか、注目していきたい。
グランプリの加治さんには副賞として、エイベックス・グループとの専属マネジメント契約、来春開催の『東京ガールズコレクション』出演権などが与えられた。(modelpress編集部)
■グランプリ/加治ひとみ(かじ・ひとみ)
生年月日:1987年8月26日
出身地:東京都
身長:164cm
― これからアーティストとして活躍されると思いますが、どんなアーティストになっていきたいですか?
加治さん:自分の書いた歌詞が、だれかの心に存在し続けるアーティストになりたいです。私は1年に数百曲ぐらい歌詞を書くなど、歌詞を重視して取り組んでいます。
― どんな歌詞を書いて、どんな人に届けていきたいですか?
加治さん:私が書く歌詞は女子向けなので、女の子がいっぱいいるところで歌いたいですね。
― 目標のアーティスト像を教えてください。
加治さん:憧れは浜崎あゆみさんです。浜崎さんの歌詞が誰かの心のなかに住み続けて、誰かの人生を変えていくように、私も歌詞で人の心を動かせるアーティストになることが目標です。
― 皆さんのこれからの目標は何ですか?
西川さん:海外でも活躍できるようなアーティストを目指しています。男性女性関係なく「あっ、なるほど」って思ってもらえるような歌を届けたいです。
纐纈さん:“纐纈響”の生き方がカッコイイって思ってもらえるようなアーティストになりたいです。これから、何を言われても曲げない、自分は自分だって信念を持って進んでいきます。
大久保さん:これは小学生の時から変わらないんですけど、グラミー賞のブルース部門にノミネートされることが目標です。今の時代を生きる若い女の子にもブルーズを伝えて、老若男女問わずブルーズを共有したいです。
清水さん:私はアーティスト活動のほかにモデルとDJの活動もしているので、マルチに活躍できるアーティストになりたいです。自分がジャパニーズカルチャーの先頭に立って、世界のトレンドとなる人間になりたいです。
― 今日のためにどんな努力をされてきましたか?
加治さん:今まで当たり前に続けてきたことを、当たり前にやってきたので、特別何かしたことはないです。いつものように歌の練習をして、ピラティスなどで体を整えたりして、今日を迎えました。
西川さん:毎日ごはんのときに野菜を食べるようにしたり、上体起こしを毎日するようにしたり、当たり前のことだけど、普段していないことを頑張りました。
纐纈さん:私はいつもギターボーカルで活動しているんですけど、ライブの前にはかなり気合入れて練習をするっていうスタンスでやってきました。なので今回もオーディションに向けて、気合を入れて練習してきました。
清水さん:歌の練習の仕方にこだわりました。スタジオに入ってちゃんと録音して、自分の悪いところなどをノートに書き込む練習法に取り組んできました。
― インタビューありがとうございました。これから頑張ってください!
全員:ありがとうございました!
それぞれが夢を持ち、努力を重ねて見事栄冠を勝ち取った。インタビューを通し、なりたい“アーティスト像”が一人ひとり違っていて、また明確であることを感じさせられた。ただ“歌がうまい”だけでなく、自身の軸を人に話せるほどしっかり持っていることが、彼女たちがここに立てている理由なのだろう。まだスタートラインに立ったばかりの彼女たち、これからどんな音楽を届けてくれるのか、注目していきたい。
グランプリの加治さんには副賞として、エイベックス・グループとの専属マネジメント契約、来春開催の『東京ガールズコレクション』出演権などが与えられた。(modelpress編集部)
■グランプリ/加治ひとみ(かじ・ひとみ)
生年月日:1987年8月26日
出身地:東京都
身長:164cm
【Not Sponsored 記事】
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