松井愛莉（中）・三吉彩花（右）・立花恵理（左）、憧れのモデルを明かす【モデルプレス】

松井愛莉・三吉彩花・立花恵理、憧れのモデルを明かす

2014.09.07 19:16 views

女性ファッション誌「Ray」レギュラーモデルの松井愛莉、「Seventeen」モデルの三吉彩花、「ViVi」モデルの立花恵理が7日、幕張メッセイベントホール／国際展示場3ホールにて開催中のガールズファッションショー「東京ランウェイ2014 AUTUMN／WINTER」に出演し、揃って取材に応じた。

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三吉と立花は東京ランウェイ初参戦。それぞれ「たくさんの先輩方が出ているのですごく緊張しましたが、みんなに助けてもらいながら何とか楽しむことができました」（三吉）、「周りのモデルさんがすごい方々ばかりだったのですごく緊張したけど、見ていて勉強になりました」（立花）とホッと一息つくなか、過去にも出演経験のある松井は「名前を読んでくださったり手を振ってくださったり、お客さんが温かかったのですごく楽しめました」と満面の笑みで話した。

イベントには総勢約100人のモデルが出演。“共演できてよかったモデル”を聞かれると松井と立花は事務所の先輩・石田ニコルの名前を挙げ「憧れの先輩なのでやっぱり一緒に出られてよかったです」（松井）、「自分がモデルになる前から憧れていた人なので、同じステージに立ててすごく嬉しかったです」（立花）と感無量の様子。三吉は「押切もえさんや蛯原友里さん、菜々緒さん、みんな大先輩なのでどんなウォーキングしているんだろうって見ていました」と充実した表情を浮かべ、憧れの存在から何かを吸収したようだった。

第6回東京ランウェイ、テーマは「#MY RULE」

「東京ランウェイ」はアジア最大級のリアルクローズイベントとして海外にも進出する人気ガールズファッションショー。毎回100人以上のモデル・アーティストが出演し、人気ブランドの最新コレクションやライブパフォーマンスを実施。約30の参加ブランドの中には海外のハイエンドブランドも含まれ、幅広いカルチャートレンドを体感できる。

第6回目を迎える今回のテーマは「#MY RULE（マイルール）」。数多くの流行が存在する現代で、「自分がいったい何が好きか、何が似合うか、何を選ぶのか…」その答えを導く“マイルール”。自分なりのこだわり、ゆずれないものを持った女の子が一堂に会し、“東京カルチャー”のパワーをアジアへ発信する。

なお同イベントは「TOKYO RUNWAY MEETS NEW YORK」として来年2月に開催される「ニューヨークファッションウィーク2015AW」への参加が決定している。（modelpress編集部）

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