アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニングを絶賛「娘たちも彼女のように育ってほしい」
2014.06.24 17:13
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24日、都内にてディズニー映画「マレフィセント」(7月5日公開)の来日会見が行われ、主人公のマレフィセントを演じたアンジェリーナ・ジョリー、オーロラ姫を演じたエル・ファニングが出席。アンジーは、「娘たちも彼女のように育ってほしい」とエルの人柄を絶賛した。
アンジー「芸能界にいる方でこれだけキープできるのは珍しい」
お互いにアドバイスする事はあるかと記者から問われると、エルは「世界で一番の女優であるアンジーに私からアドバイスなんて恐れ多いです」と言葉を詰まらせた。エルはアンジーとの初対面を振り返り、「本当に緊張していましたが、お会いした瞬間にギューッとハグをして下さって『楽しい時間にしましょう』とおっしゃってくれました。お会いできただけでも感動なのに共演できた事がとても感慨深いです」と喜びを露わにした。またアンジーはエルに対し、「私こそ多くを学びました。この年齢で才能にあふれている女優であり、彼女の選択は本当に正しい。両親の教育の良さだと思いますが、純粋さや優しさがずっと感じられる。芸能界にいる方でこれだけキープできるのは珍しいと思います。アーティストとしても、女性としてもたくさん尊敬しますし、自分の娘たちも彼女のように育ってほしいと思います」とエルの人柄を絶賛した。
ウォルト・ディズニー創立90周年記念作品「マレフィセント」は、ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔「眠れる森の美女」(1959)を、悪役・マレフィセントの視点から新たに描いた“究極の愛”の物語。オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの真実の姿とは―。「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」のプロダクション・デザインで2度のアカデミー賞に輝くロバート・ストロンバーグが今作で監督デビューを飾る。(モデルプレス)
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