「半沢直樹」チーム再集結 同じ原作者&同枠で唐沢寿明主演ドラマ決定
2014.03.03 11:14
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大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)が放送された「日曜劇場」枠で、同作の原作者・池井戸潤氏の「ルーズヴェルト・ゲーム」がドラマ化されることが明らかとなった。
「半沢直樹」の制作陣が再集結する新ドラマ「ROOSEVELT GAME」が、4月にスタート。同作は、中堅精密機器会社の存亡とその会社が所有する名門社会人野球部の廃部を賭けた攻防戦を描いた作品。主演には唐沢寿明を迎え、檀れい、石丸幹二、立川談春、江口洋介、山﨑努ら豪華俳優陣ととともにお届けする。
だが、生え抜きの役員たちを差し置いて社長に就任した細川は社内において兎角、周囲からの風当たりが強く、細川が社長就任後間もなく世の中が金融危機に端を発した不況に突入すると、青島製作所も例外にもれずその煽りで業績が低迷。細川は社長としてまさに会社の存亡を賭けた試練を迎える。
果たして細川はこの人生最大の窮地をどう乗り越えるのか…唐沢が会社存亡の危機から“奇跡の逆転劇”を見せようと必死にもがき、奮闘する経営者の姿を演じる。
「原作と同様に魅力ある『細川充』を演じることが出来れば、と思っています。(共演者の皆さんは)何度かお会いしたことのある方もいますが、共演させていただくのは初めての方が多いので、撮影に入るのをとても楽しみにしています。特に、今回初共演の山﨑努さんとは、役柄的に密接に関わっているので、撮影をご一緒させていただくなかで、沢山のことを学ばせていただければと思っています」と意気込んでいる。
また、唐沢と「白い巨塔」(フジテレビ系)以来、約10年ぶりの共演となる江口は、青島製作所の役員で周囲からは次期社長と目されていた青島製作所の全てを知り尽くした大番頭・笹井小太郎専務役を演じる。一方、唐沢とは今回が初共演となる山崎は、野球をこよなく愛し、青島製作所を一代で売上500億円の企業に築き上げた創業者で、細川の経営能力を買い、細川に青島製作所の未来を託す前社長で現会長の青島毅役として出演する。
原作の池井戸氏は、「見る人に夢と希望を与えてくれる素晴らしいエンターテインメント作品になることでしょう。グラウンドで、そして会社で展開される白熱の人間ドラマを、一視聴者として楽しみにしています」と期待を寄せていている。(モデルプレス)
唐沢寿明、19年ぶりの日曜劇場で初の池井戸作品に挑む
19年ぶりに日曜劇場の主演を務める唐沢は、今作が池井戸作品初挑戦。唐沢が演じるのは不況の波と同業他社との激しい競合で存亡の危機に陥る中堅精密器メーカー・青島製作所の社長を務めるこのドラマの主人公・細川充役。細川は中途採用で入社した青島製作所で、創業者の青島からその経営手腕を買われ、異例の大抜擢により社長に就任したやり手のビジネスマンという役柄だ。だが、生え抜きの役員たちを差し置いて社長に就任した細川は社内において兎角、周囲からの風当たりが強く、細川が社長就任後間もなく世の中が金融危機に端を発した不況に突入すると、青島製作所も例外にもれずその煽りで業績が低迷。細川は社長としてまさに会社の存亡を賭けた試練を迎える。
果たして細川はこの人生最大の窮地をどう乗り越えるのか…唐沢が会社存亡の危機から“奇跡の逆転劇”を見せようと必死にもがき、奮闘する経営者の姿を演じる。
本人コメント到着
今作への出演に、「池井戸さんの原作を読ませていただきましたが、とにかく面白いの一言に尽きます。また今回の作品は、原作とは異なる部分もあり、見応えのある作品になりそうです」と自信を覗かせた唐沢。「原作と同様に魅力ある『細川充』を演じることが出来れば、と思っています。(共演者の皆さんは)何度かお会いしたことのある方もいますが、共演させていただくのは初めての方が多いので、撮影に入るのをとても楽しみにしています。特に、今回初共演の山﨑努さんとは、役柄的に密接に関わっているので、撮影をご一緒させていただくなかで、沢山のことを学ばせていただければと思っています」と意気込んでいる。
唐沢寿明×江口洋介、「白い巨塔」以来10年ぶり共演
TBSの連続ドラマ初出演となる檀は、唐沢演じる細川の数少ない社内の味方である秘書・仲本有紗役。石丸幹二は、唐沢と同じ青島製作所に籍を置き、倒産の危機を迎えた会社と同様に廃部の危機を迎えた青島製作所の社会人野球部の存続に奮闘する総務部長兼野球部長・三上文夫役に、立川談春は唐沢が率いる青島製作所を窮地に陥れる同業ライバル会社・イツワ電器の社長で、細川と青島製作所を叩き潰すと執念を燃やす坂東昌彦役に挑戦。また、唐沢と「白い巨塔」(フジテレビ系)以来、約10年ぶりの共演となる江口は、青島製作所の役員で周囲からは次期社長と目されていた青島製作所の全てを知り尽くした大番頭・笹井小太郎専務役を演じる。一方、唐沢とは今回が初共演となる山崎は、野球をこよなく愛し、青島製作所を一代で売上500億円の企業に築き上げた創業者で、細川の経営能力を買い、細川に青島製作所の未来を託す前社長で現会長の青島毅役として出演する。
原作の池井戸氏は、「見る人に夢と希望を与えてくれる素晴らしいエンターテインメント作品になることでしょう。グラウンドで、そして会社で展開される白熱の人間ドラマを、一視聴者として楽しみにしています」と期待を寄せていている。(モデルプレス)
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