押切もえ、“私は欠陥商品”…強烈なコンプレックスを語る
2014.01.23 15:21
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モデルの押切もえが、自身が抱いていた強烈なコンプレックスについて語った。
白のミニワンピースという春を先取りした爽やかな装いで、23日の公開生トーク番組「スタジオパークからこんにちは」(NHK、月~金午後1時27分)に出演した押切。
◆波乱のモデル人生を振り返る
番組では山あり谷ありだった押切のモデル人生をプレイバック。読者モデルを経て、22歳でファッション誌「CanCam」のレギュラーモデルに抜擢されたものの、直後に所属していた事務所が解散。パン工場の清掃や梱包などの日雇いのアルバイトをしながら新たな事務所探しに奔走したといい、押切は「大体キッパリ断られたり、返事が遅かったり…不安な日々を過ごしていました」と当時を振り返った。
◆「ずっとコンプレックスがあった」
25歳になる頃には「もえカジ」「押切巻き」といった彼女独自のスタイルが支持を集めるようになっていったが、その裏には知られざる苦悩が。
フリップのプロフィールで“私は欠陥商品”という衝撃的な一文が紹介されると、押切は「モデルさんて生まれつき太ったことがない方とか、キレイな方が多い。その中で、本当に怒鳴られて怒られるぐらい外見がダメだったりしたんですよ」と、モデルを始めてからずっと強烈なコンプレックスに苦しんでいたことを告白。
その状況を打破すべく「ダイエットを頑張ったり着こなせる服を増やしたり、メイクとか髪型とかで自分らしさを強調した」と様々な努力を重ね、現在の地位をつかみとった。
◆小説家デビューなどマルチに活躍
色々な経験を経てきた彼女は「困難があっても、ちょっと笑いに変えられる力がついた。ユーモアに変えられる」とニッコリ。
また、本業のモデルに加え、昨年8月には処女小説「浅き夢見し」(小学館刊)で小説家デビュー。「いくつか短いお話で考えていることはあります」と第二弾の執筆に意欲をのぞかせ、改めてその多才ぶりを見せつけた。(モデルプレス)
◆波乱のモデル人生を振り返る
番組では山あり谷ありだった押切のモデル人生をプレイバック。読者モデルを経て、22歳でファッション誌「CanCam」のレギュラーモデルに抜擢されたものの、直後に所属していた事務所が解散。パン工場の清掃や梱包などの日雇いのアルバイトをしながら新たな事務所探しに奔走したといい、押切は「大体キッパリ断られたり、返事が遅かったり…不安な日々を過ごしていました」と当時を振り返った。
◆「ずっとコンプレックスがあった」
25歳になる頃には「もえカジ」「押切巻き」といった彼女独自のスタイルが支持を集めるようになっていったが、その裏には知られざる苦悩が。
フリップのプロフィールで“私は欠陥商品”という衝撃的な一文が紹介されると、押切は「モデルさんて生まれつき太ったことがない方とか、キレイな方が多い。その中で、本当に怒鳴られて怒られるぐらい外見がダメだったりしたんですよ」と、モデルを始めてからずっと強烈なコンプレックスに苦しんでいたことを告白。
その状況を打破すべく「ダイエットを頑張ったり着こなせる服を増やしたり、メイクとか髪型とかで自分らしさを強調した」と様々な努力を重ね、現在の地位をつかみとった。
◆小説家デビューなどマルチに活躍
色々な経験を経てきた彼女は「困難があっても、ちょっと笑いに変えられる力がついた。ユーモアに変えられる」とニッコリ。
また、本業のモデルに加え、昨年8月には処女小説「浅き夢見し」(小学館刊)で小説家デビュー。「いくつか短いお話で考えていることはあります」と第二弾の執筆に意欲をのぞかせ、改めてその多才ぶりを見せつけた。(モデルプレス)
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