佐々木希、壇蜜、岡田将生らが主演に決定 本人コメント到着
2014.01.22 16:06
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女優の佐々木希、壇蜜、岡田将生らがドラマの主演を務めることがわかった。
1001作の珠玉の短編小説を残した「ショートショートの神様」星新一原作のオムニバスドラマ「星新一ミステリーSP」(フジテレビ系)が、2月15日(土)よる9時より放送される。
今作に出演が決まったのは、小日向文世、勝村政信、マキタスポーツ、佐々木希、壇蜜、遠藤憲一、岡田将生など、豪華俳優陣。出演者はそれぞれ星新一ワールドに共感し、その独特の世界観の中で、魅力あふれる演技を存分に発揮した。
フジテレビ・編成企画の羽鳥健一氏は「今まで見たことがないような傑作オムニバスドラマが出来上がりました。20年、30年後に見ても何の遜色もない、それでいて見終わった後にさまざまな思いを巡らすことになるような…。そう、それは星新一作品を読書することの面白さと同じになったと実感しています」と期待を寄せた。
別荘で休暇中の脚本家・エヌ氏(小日向)のもとに、超大物俳優が出演するドラマの脚本を書いてほしいと急きょ依頼が舞い込んだ。自宅ではないので資料がなく、脚本を書けないというエヌ氏のもとに、人型ロボットが送り込まれる。アシスタントとしてかいがいしく働くロボット。しかしある日、ロボットが入れた紅茶を飲んだエヌ氏は、胸の苦しさを覚え、床に倒れてしまう…。
<小日向文世コメント>
今回演じた、意志を持ったロボットにおびえ、振り回される作家というシチュエーションが新鮮でした。キューブリック監督の「シャイニング」の恐怖をイメージして演じました。星新一さんの作品に関しては、センスの良さやおしゃれで奇想天外なイメージです。脚本、監督の飯田譲治さんが濃密な時間とすてきな空間を撮ってくれました。どうぞお楽しみに!
脚本・監督:飯田譲治
エヌ氏…小日向文世
ケイ氏…川平慈英
男(勝村)ら5人の男女が、ある家の金庫から5億円を盗み出す計画を立てていた。しかし実は、「ある家」とは男の自宅。男は二年前、会社員(温水洋一)から謎の茶封筒を預かったことで、とんでもないことに巻き込まれていた…。
<勝村政信コメント>
こんなに素晴らしい本(星さんの作品)があるということをまずは読んで知っていただきたいです。心や頭が豊かになる栄養剤のような作品です。僕は今回本当に楽しんで撮影出来ました。タイトなスケジュールでしたが、充実した時間でした。こんなに偉大な作品に僕らがどれだけ健闘できたのかを、じっくりご覧いただきたいです。
脚本:高山直也
監督:河野圭太
男…勝村政信
会社員…温水洋一
男(マキタスポーツ)と女(佐々木)が乗っていた宇宙船が、隕石衝突により操縦不能になり、霧の深いある星に不時着した。食料もなくなり始め、途方に暮れる中、男は女にひそかな思いを抱いていた。そしてある時、霧の中に救助隊員を見つけた男は…。
<マキタスポーツコメント>
たくさんの伏線が回収されて“ああ気持ちいい!”っていう物語じゃありません。でも、昨今のドラマにはない新鮮な驚きがあるでしょう。きっと子どもが見たら、一生忘れない映像体験になると思います。静かで清らかな水面に一滴垂らした絵の具みたく、じんわり広がる感動を体験してください。
<佐々木希コメント>
自分に自信がある女性で、こういう女性が周りにいたら嫌だな…と想像しながら演じました。自分もそうでしたが、皆さんにもきっと思わぬ展開に驚いて頂けると思います。このドラマを見て独特な世界観を味わってみてください。
脚本:小川 真
監督:星 護
男…マキタスポーツ
女…佐々木希
剛志(徳山秀典)から突然別れを切り出された由香里(壇蜜)は、自ら命を絶とうとビルの屋上にいた。そこに現れたのは角と尻尾が生えた、不気味な“悪魔”と名乗る男(遠藤)だった。悪魔は「願いを三つかなえる代わりに、死ぬ時に魂をいただきます」という。由香里は、芸能界のスターになりたいと言い始め…。
<壇蜜コメント>
だれもが考える要素を持っている、どこにでもいそうな30代の独身女性を演じました。星新一さんの作品は、結末にぞっとしたりほっとしたり…。一冊の短編集を読んだだけで、感情がぶんぶん振り回されて汗をかきます。今回は、悪魔の服装とゆかりの明らかにバックダンサーの皆さまに助けられてるダンスに注目してください。成功と幸せが一緒の人、そうでない人。女の満足って複雑です。そんな複雑でちょっとめんどくさい女のお話、とくとご覧あれ。
<遠藤憲一コメント>
現実には存在しない役なので、本当に居そうだと感じてもらえるように心がけて演じました。本当の幸せってなんだろう?と、ふと考えさせられる作品ですが、重くはならず風が吹き抜けるような感覚で楽しんでいただけると思います。
脚本:小川 真
監督:後藤庸介
由香里…壇蜜
悪魔…遠藤憲一
剛志(由香里の元彼)…徳山秀典
スパイであるN氏(岡田)は、某国の首都に降り立った。失敗が許されない中、目立ってはいけないと過度に警戒するあまり、逆に目立ってしまうN氏。ある時バーで知り合った美女が敵のスパイではないかと怪しみながらも、なぜかひかれていってしまい…。
<岡田将生コメント>
原作の星新一さんの世界観と脚本の福田雄一さんが作り出すものが絶妙におかしく、楽しく読ませていただきました。コメディの難しさは充分分かってはいますが、スパイという役をマジメに楽しく演じたいと思っています。
脚本:福田雄一
監督:土方政人
N氏(スパイ)…岡田将
(モデルプレス)
今作に出演が決まったのは、小日向文世、勝村政信、マキタスポーツ、佐々木希、壇蜜、遠藤憲一、岡田将生など、豪華俳優陣。出演者はそれぞれ星新一ワールドに共感し、その独特の世界観の中で、魅力あふれる演技を存分に発揮した。
フジテレビ・編成企画の羽鳥健一氏は「今まで見たことがないような傑作オムニバスドラマが出来上がりました。20年、30年後に見ても何の遜色もない、それでいて見終わった後にさまざまな思いを巡らすことになるような…。そう、それは星新一作品を読書することの面白さと同じになったと実感しています」と期待を寄せた。
小日向文世主演『きまぐれロボット』
<あらすじ>別荘で休暇中の脚本家・エヌ氏(小日向)のもとに、超大物俳優が出演するドラマの脚本を書いてほしいと急きょ依頼が舞い込んだ。自宅ではないので資料がなく、脚本を書けないというエヌ氏のもとに、人型ロボットが送り込まれる。アシスタントとしてかいがいしく働くロボット。しかしある日、ロボットが入れた紅茶を飲んだエヌ氏は、胸の苦しさを覚え、床に倒れてしまう…。
<小日向文世コメント>
今回演じた、意志を持ったロボットにおびえ、振り回される作家というシチュエーションが新鮮でした。キューブリック監督の「シャイニング」の恐怖をイメージして演じました。星新一さんの作品に関しては、センスの良さやおしゃれで奇想天外なイメージです。脚本、監督の飯田譲治さんが濃密な時間とすてきな空間を撮ってくれました。どうぞお楽しみに!
脚本・監督:飯田譲治
エヌ氏…小日向文世
ケイ氏…川平慈英
勝村政信主演『七人の犯罪者』
<あらすじ>男(勝村)ら5人の男女が、ある家の金庫から5億円を盗み出す計画を立てていた。しかし実は、「ある家」とは男の自宅。男は二年前、会社員(温水洋一)から謎の茶封筒を預かったことで、とんでもないことに巻き込まれていた…。
<勝村政信コメント>
こんなに素晴らしい本(星さんの作品)があるということをまずは読んで知っていただきたいです。心や頭が豊かになる栄養剤のような作品です。僕は今回本当に楽しんで撮影出来ました。タイトなスケジュールでしたが、充実した時間でした。こんなに偉大な作品に僕らがどれだけ健闘できたのかを、じっくりご覧いただきたいです。
脚本:高山直也
監督:河野圭太
男…勝村政信
会社員…温水洋一
マキタスポーツ・佐々木希主演『霧の星で』
<あらすじ>男(マキタスポーツ)と女(佐々木)が乗っていた宇宙船が、隕石衝突により操縦不能になり、霧の深いある星に不時着した。食料もなくなり始め、途方に暮れる中、男は女にひそかな思いを抱いていた。そしてある時、霧の中に救助隊員を見つけた男は…。
<マキタスポーツコメント>
たくさんの伏線が回収されて“ああ気持ちいい!”っていう物語じゃありません。でも、昨今のドラマにはない新鮮な驚きがあるでしょう。きっと子どもが見たら、一生忘れない映像体験になると思います。静かで清らかな水面に一滴垂らした絵の具みたく、じんわり広がる感動を体験してください。
<佐々木希コメント>
自分に自信がある女性で、こういう女性が周りにいたら嫌だな…と想像しながら演じました。自分もそうでしたが、皆さんにもきっと思わぬ展開に驚いて頂けると思います。このドラマを見て独特な世界観を味わってみてください。
脚本:小川 真
監督:星 護
男…マキタスポーツ
女…佐々木希
壇蜜・遠藤憲一主演『華やかな三つの願い』
<あらすじ>剛志(徳山秀典)から突然別れを切り出された由香里(壇蜜)は、自ら命を絶とうとビルの屋上にいた。そこに現れたのは角と尻尾が生えた、不気味な“悪魔”と名乗る男(遠藤)だった。悪魔は「願いを三つかなえる代わりに、死ぬ時に魂をいただきます」という。由香里は、芸能界のスターになりたいと言い始め…。
<壇蜜コメント>
だれもが考える要素を持っている、どこにでもいそうな30代の独身女性を演じました。星新一さんの作品は、結末にぞっとしたりほっとしたり…。一冊の短編集を読んだだけで、感情がぶんぶん振り回されて汗をかきます。今回は、悪魔の服装とゆかりの明らかにバックダンサーの皆さまに助けられてるダンスに注目してください。成功と幸せが一緒の人、そうでない人。女の満足って複雑です。そんな複雑でちょっとめんどくさい女のお話、とくとご覧あれ。
<遠藤憲一コメント>
現実には存在しない役なので、本当に居そうだと感じてもらえるように心がけて演じました。本当の幸せってなんだろう?と、ふと考えさせられる作品ですが、重くはならず風が吹き抜けるような感覚で楽しんでいただけると思います。
脚本:小川 真
監督:後藤庸介
由香里…壇蜜
悪魔…遠藤憲一
剛志(由香里の元彼)…徳山秀典
岡田将生主演『程度の問題』
<あらすじ>スパイであるN氏(岡田)は、某国の首都に降り立った。失敗が許されない中、目立ってはいけないと過度に警戒するあまり、逆に目立ってしまうN氏。ある時バーで知り合った美女が敵のスパイではないかと怪しみながらも、なぜかひかれていってしまい…。
<岡田将生コメント>
原作の星新一さんの世界観と脚本の福田雄一さんが作り出すものが絶妙におかしく、楽しく読ませていただきました。コメディの難しさは充分分かってはいますが、スパイという役をマジメに楽しく演じたいと思っています。
脚本:福田雄一
監督:土方政人
N氏(スパイ)…岡田将
(モデルプレス)
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