ゴールデンボンバー歌広場淳が謝罪　プロデュース店舗営業停止

2013.03.15 13:30 views

ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのベース担当の歌広場淳が、プロデュースしたフルーツパーラー＆バー「オータムリーフ」が営業停止となったことに対し、自身のオフィシャルブログで謝罪した。

歌広場は14日、自らプロデュースしたフルーツパーラー＆バー「オータムリーフ」を東京・秋葉原にオープン。しかし人気グループメンバーの店舗ということもあり、予想以上の客が殺到し、警察から17日まで営業停止の指導を受けた。

ブログでは、「この一日のことはもう何から何まで激流の中にいるようで、ニュースサイトやツイッターを中心にお騒がせしたのですが、これからしばらくの営業停止期間中に他方面の方とお話させてもらって、最も良い方法を見つけて、またすぐにみなさまの前に現れます」と報告。

さらに、「営業停止はネガティブなものではなく、むしろ前向きになれる要素でした。言葉の響きにショックもあったんだけど、同じことを繰り返さないためにも絶対に必要な時間です」と前向きにつづり、「とにかくソワソワさせてごめんね」とファンに向け謝罪した。

しかし、歌広場は「僕もスタッフもお客さまも、みんなにとって心臓に悪い一日だったけど、それでも僕はこの『オータムリーフ』をオープン出来て本当に嬉しいです」と喜びをあらわにし、「絶対に素晴らしい場所になりますので、見ていて下さい」と意気込んだ。

ファンからは、「Openおめでとうございます！お店が軌道に乗れますように祈っています」「大変だったね。でも淳君ならきっと大丈夫だよ」「落ち着いた頃絶対行かせてもらいますね。お店も金爆も応援します」など、励ましのコメントが続々寄せられている。（モデルプレス）