山田孝之「俳優って変な人ばかり」自身が手掛ける俳優オーディションの見どころ語る【THE OPEN CALL】
2026.09.18 15:52
俳優の山田孝之が9月18日、都内で開催された「THE OPEN CALL」プロジェクト報告会見に、阿部進之介、伊藤主税、榊原有佑、山田兼司とともに出席。プロジェクトや番組の魅力を語った。
山田孝之「俳優って変な人ばかり」
「THE OPEN CALL」は、山田孝之がメインパートナーとして審査にも参加する、オリジナル映画の主要キャストを募集する公開オーディション。2月2日から約2ヶ月にわたり募集してきた本オーディションは、発表当初から大きな話題となった。あれから約7ヶ月。応募総数は約14,000人。現在も候補者と共に【俳優とは何か?】を日々探求しながらオーディションは進行している。このオーディションのプロセスを描いたオーディション番組『THE OPEN CALL -MAINPARTNER 山田孝之ー』は10月1日よりLeminoにて独占配信される。また、番組配信の前には、エピソード0が9月下旬から無料公開される。見どころを孝之は「今、14,000人くらいから32人に絞られていますけど、まずビデオ審査があって2次審査は対面。1日10時間を4日間やりましたけど(笑)、そこで200数名対面審査をやっていますが、そこの中でめちゃくちゃキャラクターが良くて、お芝居がすごい良い方だったり、いろんな人たちがいるんですよ」と明かし「(自分が)圧倒的にファンになってしまった人もいて」と告白。「既にこの32人の中にはいないんですけど、脚本が完成したらいろんな役が出てくるじゃないですか。あの人ハマる役ないかな?ってずっと考えてるんですよ(笑)」と口にした。
孝之は「番組にしたことの意味があるな、と思ったのは、受かるか落ちるかということだけではなく、演技・俳優というものも見えていくし、そこで映る人たちもいる」とコメント。32人の中には残れなかったが、ファンがつく人も確実にいると思っていると続け「それはすごく楽しみ」と期待を込めた。
さらに孝之は「そういうこともあって、最初の方の審査は人数が多すぎたから番組にするのは難しいということだったんですけど、やっぱり14,000人くらいからいきなり32人は『唐突だろ!』と思ったし、『この人たちももうちょっと輝かせたい!』という気持ちがあったから、なんとかエピソード0に着地したということもある」と説明。「エピソード0はぜひ見てもらいたいです」と熱く呼びかけた。
孝之は「番組でいうと主役は俳優たちで、俳優って変な人ばかりなので単純におもしろいですよ、見てて」ともアピール。「変な人たちがずっと変なことを考えているので。モヤモヤモヤモヤして。『これでいいんだろうか』『いや、わかんないな』みたいな。何を悩んでるんだ、こいつらっていう」と続け「引いて見ちゃうとたぶん刺さってこないですけど、ちょっと興味を持ってもらって見てもらうと、グググって引き込まれると思っています」と語った。
山田孝之「THE OPEN CALL」プロジェクトの魅力語る
本プロジェクトの魅力を話す場面で孝之は「俳優という人たちがやっている仕事の内容って実はほとんどの人がわからないだろうな、と」と切り出し「芝居をする上では役作りが必要であって…たぶんみんなわからない。わからないということは、良いか悪いかも定かではない」とコメント。孝之は「いろんな考え方がありますけど、近年よく耳にするのは『韓国は〜』とか。なぜか他とばかり比較している」と続け「外と比較する前に、まず、中のことってわかってるんだっけみんな?って疑問もあったりして」と告白した。孝之は「そもそも映画って何なのか、俳優って何なのか。お芝居をする、役を作るということはどういうことなのかを可視化して、言語化して見てもらうことによって、作る側だけじゃなく受け取り手側ももっと理解を深めることによって、よりクオリティを上げることにもなる」と熱弁。さらに「なぜ外に出していく必要があるのか。ただ作るだけではなくて、映画は興行なので売上を立てなきゃいけない。ただのエンタメではないということも理解してもらえるんじゃないか。そういうところが見れるのがおもしろさだと思います」と番組の魅力を語った。
審査をする上でどのような部分を意識しているかと聞かれると、孝之は「本当にお芝居を見ているだけです」と回答。「説明ができないんですよ。なので見てもらうしかないということで、この番組にしたんですよね」と明かした。(modelpress編集部)
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