「横浜マラソン2025」に登場した高城れに(C)モデルプレス

ももクロ高城れに「横浜マラソン」ハーフマラソン完走「夢が叶った瞬間でした」今後の目標宣言も

2025.10.26 16:44

ももいろクローバーZ高城れにが10月26日、神奈川・横浜で開催された「横浜マラソン2025」に登場。ハーフマラソンを走りステージに登場した。

  

ももクロ高城れに「横浜マラソン2025」に登場

高城れに(C)モデルプレス
「横浜マラソン2025」は、約3万人のランナーが秋の横浜を駆け抜ける一大イベント。フルマラソン化から10周年という大きな節目を迎えた今年は、ハーフマラソン相当「湾岸ハイウェイラン」が初お目見え。本種目の記念すべき初ゲストランナーとして横浜魅力発信アンバサダーの高城が出走したほか、生配信番組「横浜マラソンTV」では、ボーイズグループOWVの本田康祐・中川勝就・浦野秀太・佐野文哉が4人でたすきを繋ぎ、横浜マラソンの魅力を発信しながらフルマラソン完走に挑戦した。

ハーフマラソンを走りきった高城は、その後のトークステージに登場。「走っている最中はちょうどいい気候でした。最初は雨が不安だったんですけれども、なかなか強い雨に打たれるなんてこともなく、天候には恵まれたランかなと思いました」とこの日の走りを振り返り、「マラソンをやるようになってから基礎代謝が上がったと言いますか、すごく寒がりじゃなくなりました。寒くて、冬よりも夏の方が大好きだったんですけれども、だんだん変わってきましたね」と打ち明けた。

高城れに(C)モデルプレス
マラソンに関しては「始めて間もなくて、1年ちょっとしか経っていないんですけれども、今までハーフを何度か走らせていただいていて、4回目に今回はなる」と語り、「マラソンを始める前から、やっぱり地元なので、横浜マラソン出たいな出たいなというのはすごくありました。今回出場できてとっても嬉しかったです」と告白。そして「今回の湾岸ハイウェイのコースは今回が第1回目ということで、『絶対にこれは1回目にどうしても出たい!』ということで、すごく夢が叶った瞬間でした」と笑顔を見せた。

高城れに(C)モデルプレス
今後については「目標は、いつかフルマラソンを走りたい」と宣言。「今回は自分の中でも、やっぱり地元なので、無理せず自分らしく楽しく走る、ここの中で1番楽しむという気持ちで挑んだんですけど、自己最高ベストをこの地元で出せたというのはすごく嬉しかったので、いつかフルが走れるようになった時は、またこの横浜で走りたいなと思います」と自己ベストのタイムを出せた喜びとともにフルマラソンへの意気込みを語った。

OWV、4人でフルマラソン完走

OWV(左から)中川勝就、本田康祐、佐野文哉、浦野秀太(C)モデルプレス
OWVは、浦野、中川、本田、佐野の順でたすきをつないでフルマラソンを完走。第1走者を務めた浦野は「熱気がすごかったですね。アナウンスだったり空砲みたいな煙とかも出ていて、お祭り感があって、すごい楽しくスタートが切れました。あとは、沿道のQWV(OWVファン)の方々がちゃんと声を出して、『OWVの浦野秀太ー!』って言ってくれて、素敵なファンの方がいっぱいいるなというのはありました」と振り返った。

中川勝就、本田康祐(C)モデルプレス
第2走者の中川は「やっぱり仲間がいるというのは相当大きくなると思うので、もし1人で参加しようと考えている方がいらっしゃたら、お友達とかと一緒に応募するのがすごいおすすめなのかなというのは、このリレーの形式を経て感じました」とメンバーの力を実感していた。

第3走者の本田は「打ち合わせの時から『第3走者が1番辛いよ』と言われていたんです。距離も、高速道路を走らせていただいたんですけれども、景色も変わらない、しかも区間が1番辛い、20キロから30キロぐらいのところで、僕も1度フルマラソンを走らせていただいた時に、そこが1番辛かった」としながらも、「やっぱり高速道路を走れるって、あんまりない経験で、現実っぽくない現実の経験をさせてもらえる気持ちと、その裏にある辛さみたいなのが、漫画みたいな感じで、すごい楽しかったです」と語った。

佐野文哉、浦野秀太(C)モデルプレス
そして、アンカーを務めた佐野は「景色とか沿道の方の数なんかが、フィニッシュに向かってどんどん盛り上がりが増していって、走っていて本当にすごい楽しかったです」としみじみ。ゴール時の笑顔について聞かれると「僕自身は7キロはそんな疲れないんですけど、元気がある分、ここまで頑張ってこられたランナーの皆さんに、何か後押しになれば、パワーを分けられたらなという思いで、できる限りの笑顔と大声で力添えさせていただきました」とその理由を明かしていた。
(modelpress編集部)
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