Snow Man岩本照、進化した上腕二頭筋披露「Tarzan」10回目の表紙で“覚悟”見せる
2025.05.16 10:00
Snow Manの岩本照が、22日発売のフィットネス総合誌『Tarzan』(マガジンハウス)903号の表紙に登場。研ぎ澄まされた肉体美を披露している。
岩本照「Tarzan」表紙で上腕二頭筋披露
Snow Manのリーダー・岩本が『ターザン』の表紙に登場するのは10度目。回を重ねるたびにカラダは研ぎ澄まされ、進化し続けている。「表紙を飾る岩本の上腕二頭筋には、言葉では語り尽くせない覚悟がある」。撮影前「腕、太くなったんじゃない?」と聞かれると、「わかる?」と嬉しそうな笑みを浮かべたという。岩本照、10年以上にわたるトレーニング人生語る
今回のテーマは「ダンベル」。筋トレの中で最も基本的な器具でありながら、もっとも奥が深いと語る岩本に、高度なダンベルエクササイズが用意された。どれもが単に筋力だけでなく、体幹、バランス、集中力を要するメニューだ。「全部、初めてやる動き。でも、やりたくなる」そう言って、岩本は重たいダンベルを手に取り、1つひとつの動きを自分のものにしていった。フォームを何度も確認し、負荷のかかる筋肉を意識しながら、丁寧に積み重ねていく。最大伸展から、最大収縮まで。ただ重さを持ち上げているのではなく、全身で学んでいった。終盤、ハードなダンベルランジを撮影した時、額から滴る汗と空気が混ざり合い、その姿はまさに“孤高のアスリート”そのものだったという。岩本にとってダンベルとは、道具ではなく、共に成長を分かち合う同志。インタビューでは、10年以上にわたるトレーニング人生とダンベルへの想いを丁寧に語っている。(modelpress編集部)
岩本照コメント(本誌より)
「ダンベルのいいところは、左右それぞれが“自分の仕事”をしなきゃいけないところ。誰かに頼れない、自分の力だけでやる感じが好きなんですよね。フォームで迷ったら『ターザン』を参考に!」
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