EXILE TETSUYA&THE RAMPAGE岩谷翔吾、高校生とコラボ メモリアルな選曲に「誇らしい気分」
2024.09.22 14:13
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9月21日~22日の2日間、福井県・鯖江市西山公園にて「めがねのまちさばえSDGsフェス2024」が開催。21日には“めがねのまちさばえ応援プロジェクト スペシャルステージ”として、「さばえSDGs アップサイクル“さばえる”コレクション produced by TGC」と、KIDS B HAPPY presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」が行われた。
香音らファッションショー登場
本イベントは、2023年3月に鯖江市・W TOKYO・株式会社LDH日本によって、地方創生とSDGsの推進を目的として立ち上げられた「めがねのまちさばえ応援プロジェクト」の第4弾。「アップサイクルで“さばえる”~みんなでまちを盛り上げよう!~」をテーマとして、サステナブルファッションショーなどが行われた。ファッションショーに出演した香音は「鯖江市は初めて来ましたが、着いた瞬間空気がとても気持ちよくて、そして街を通ったときにいろいろなメガネ屋さんがあったのが印象的で、めがねのまちなんだなと実感しました」と鯖江の印象を語り、景井ひなは「イベントをきっかけにメガネの街と知りました。今回みんなが鯖江産のメガネをかけて登場したんですが、どれも個性があってとてもかわいいなと思いました」とコメント。
今回の会場となった西山公園内に鳴らすと幸せになれる縁結びのチャイムがあると聞くと、那須ほほみは「え~!それは行ってみたいですね~!」さらに、公園内に動物園があり、レッサーパンダがいると聞くと、みゆ(ばんばんざい)は「アニメでしかみたことないので、本当にいるのかこのあと確かめに行ってきます~(嘘です~)」と会場を沸かせた。
井上想良、地元高校生からの声援に笑顔
2023年も参加したみとゆなは「芝生の上で風を浴びながらランウェイを歩くというのは新鮮で、自然に囲まれていて素敵だなと思いました」、地元の子どもたちとランウェイを歩いたことをの印象を聞かれたねおは「キッズとランウェイを歩いたことがなかったのでとても新鮮で、みんなポーズを考えてきてくれていたのがとても可愛くて癒やされました」、野咲美優は「このイヤーカフがかわいいなと思っていたら、鯖江のめがねの端材を使って作られたと聞いて感動しました」と着用したアクセサリーの感想を述べた。また、井上想良に話が振られると、鯖江高等学校野球部の学生たちは大きな声援が。井上はこれを受けて照れながらも笑顔を浮かべ、提供されたケータリングについて「おろしそばとおにぎりと大福あんぱんがすごくおいしくて、餡がそこまで甘くなく、パンなのにもちもちしていて新感覚で美味しかったです」と語った。
EXILE TETSUYA&THE RAMPAGE岩谷翔吾、鯖江高校ダンス同好会とコラボ
EXILE TETSUYAがプロデュースするKIDS B HAPPY presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」にはEXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)、THE RAMPAGEの岩谷翔吾(以下、岩谷)、さらにEXPG STUDIO KYOTOのKIDSダンサー12人と一緒に、LDH所属アーティストの数々の名曲に合わせてオリジナルダンスワークショップショーを披露。今回のスペシャル企画として鯖江高等学校ダンス同好会とのコラボレーションも実現した。TETSUYAは「また西山公園に再び戻ることができました。ただいま!」と来場者に呼びかけながら、岩谷をステージに呼び込み、THE RAMPAGEナンバー「New Jack swing」のパフォーマンスで会場には一体感が。鯖江の思い出を聞かれると、岩谷は「福井には、THE RAMPAGEとしてサンドームでのライブで訪れていて、ちょっとしたご縁で、というわけではないのですが、福井県公式恐竜ブランドキャラクター『Juratic』のラプトくんに顔が似てるとファンの方に言われていて、サンドームにラプトくんが来てくれて…ちゃんとコラボしたいです」と公言。おなじみの「Choo Choo Train」が始まると来場者もダンスに参加した。
その後、「MORNING SUN」を来場者にレクチャーすると、会場は再び一体感が生まれ。めがねのまちさばえでの開催にちなみ、ハートメガネポーズを披露する一幕も。さらに、鯖江高等学校ダンス同好会とのコラボも実現。一緒に踊りたい曲として「Someday」をリクエストされると、メモリアルな曲が選曲されたことを受けて、岩谷は「誇らしい気分」とコメントした。
「Going Crazy」では、来場者も参加しタオルを回してボルテージは最高潮に。TETSUYAが「さっき会場内で佐々木市長をみかけたんですよね!」と市長を呼び込むと、鷲頭副知事とともにステージ上へ。TETSUYAは「最高の街ですね!」と笑顔を見せた。
キッズたちもステージに呼び込み、割れんばかりの歓声とともにフィナーレへ。「これが鯖江市の未来だと思います。確実にこの子達が鯖江市の素敵な未来を作ってくれるんだと思ってます。絶対また戻ってきます!皆さんありがとう!」と、TETSUYAは熱いメッセージを送った。
ラスト2曲となり「絶対に忘れない思い出にしよう!」と、TETSUYAが語り“ぐるぐるドリーム”が流れると、TETSUYAと岩谷がランウェイに出て観客に向けて水鉄砲を使う一幕も。ラストナンバー「銀河鉄道999」が流れると、来場者を巻き込みウェーブ。最後はみんなでジャンプし、われんばかりの歓声でラストスパート。「鯖江市最高じゃないか!!」「今日の日を一生の思い出にしましょう!」。最後に「鯖江の皆さん大好きです!最高ですありがとうございます!」と語り、盛況の中幕を閉じた。(modelpress編集部)
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