TETSUYA、EXILE活動休止を回顧 自身の就活も明かす
2019.02.27 15:11
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EXILE TETSUYAが27日、都内で行われたマスコミ業界就活イベントでセミナーを開催した。
TETSUYA、活動休止を経たEXILEライブツアーの感想は
同イベントでTETSUYAは自身の仕事を「EXILE」、「EXILE THE SECOND」、「DANCEARTH」、「E.P.I.」、「AMAZING COFFEE」、「社会貢献」の6つに分類し、『LDHの働き方』を講義。さらに詰め掛けた600名以上の就活生にダンス体験レッスンを行った。イベント後の囲み取材で、自身が就活していたころについて聞かれると「大工さんになるのが夢だったので、いろんな工務店とか建築系の会社に就職活動に行かせてもらって、就職率が最低な時代だったので難しかったんですけど、その後に建築業に就職してからダンスに出会って、そこからのめり込みすぎてしまって、もう自分の心の声に従ったという感じですね」と打ち明けたTETSUYA。EXILEに加入してからはダンスに一直線というTETSUYAは、加入して今年で10年になるそうで「一瞬だったんですけど、この間3年の活動休止を経て、ライブツアーが終わったんですけど、すごいファンの皆さんが暖かくて、10年経ってもこの景色が見られるというのは、僕の人生の中で本当に幸せなことだなと感じました」と感慨深げに語った。
EXILE TETSUYA、今後の展望は?
さらに、6つに分類した仕事の中で、どれが1番なのか追求されると「すごく難しいですが、EXILEがあるからすべての活動が充実できると思っているので、EXILEを軸に全部が重要です(笑)」と答え、その6つの仕事の中で1つだけ毛色が違うコーヒーショッププロデュースがあるが「僕の老後の楽しみだと思っていたんですけど、5〜6年くらい毎日僕が楽しそうにコーヒーを入れる姿をスタッフさんもHIROさんもみんな見ていて、『そろそろコーヒー屋を始めたら』ってお言葉をいただいて、LDHキッチンのスタッフになったり、僕の夢が広がった瞬間だなと思いました」と目を輝かせた。そして、今後どの方向に向かっているのか質問されると「これからもずっと踊ると思いますし、年齢を重ねていけばずっと激しいパフォーマンスは難しいのかもしれないんですけど、ダンスっていろんな形があって、きっと一生踊れるものだと思うので、自分のそのときに合わせたダンスをずっと踊りながら、コーヒー屋さんもやっていければなと思います(笑)」と笑顔を見せた。
EXILE TETSUYA、就活生に熱弁
イベントでTETSUYAは「僕はこの6つを仕事だと思ったことがあまりないんです」といい、「僕の中で仕事というのはすべて夢を叶えているということに直結すると思っています。今日、僕が1番言いたいこと。それは働くことは夢を叶えることだと僕は思って、毎日活動しています」と就活生に熱弁。「もちろん、夢を叶えるためには、辛いことだったり、壁がいっぱいあるんですけど、それを乗り越えていく楽しさというのをいつもスタッフの皆さんに支えていただきながら、でもスタッフの皆さんが悩んでいるときには僕らも支えながら、いろんなことを成し遂げて活動に繋がっていく。そんな作用がLDHもavexもみんなで乗り越えて形にしております」と語った。さらに、就活生からの質疑応答で「自分の軸をブレさせないために頑張っていること」を尋ねられたTETSUYAは「ダンスはカルチャーやアートという側面もあるんですけど、クラブで毎日踊っていた時代も僕にはありました。ダンスをやっていて迷うことだったり壁ももちろんたくさんあったんですけど、最終的に決断するのは自分だと思うので、自分を知って、自分を信じてあげることが1番ブレないことだと思います」と答え、「昔、HIROさんから『心の声に正直になれ』という言葉をいただいたことがあるんですけど、本当の心の声では自分は右に行きたいのに、なんとなく周りに合わせて左に行っちゃうときってあるじゃないですか。だけど、自分はやっぱり右に行くんだという強い心は夢を叶えるためには必要なんじゃないかな。日々働くということに関しても必要なことなんじゃないかなと思います」と熱く語った。(modelpress編集部)
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