ナインティナイン岡村隆史、恋人同然だった女優明かす 当時のやり取り回顧「いつ寝るのかなって」

岡村隆史「いつ寝るのかなって」思うほどメールした女優とは

登場早々関西弁で岡村と打ち解けた雰囲気で話す女優の黒谷友香に、番組レギュラーのNON STYLEの石田明が「めちゃめちゃ不思議」と戸惑う中スタートしたこの日の番組。現在は「友達」だという2人は、まだお互い20代だったころ、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』（毎週木曜よる8時～）内でのデート企画で知り合ったのだという。黒谷は女優ながら自然体で、お互い関西出身なこともあり意気投合。その後「2人っきりはちょっと恥ずかしかったのか、ちょっと配慮も」考えつつ、誰かを交えて食事にも出かけるようになったという。

さらに「ちょっと（時間が）空いたらポン（メールの音）って『何してんの』って」とメールのやりとりも頻繁で、「夜中にメールとか結構、なんかもうどっちが最後に送り終わるんやろうみたいな」と岡村が思い出しながら口にすると、黒谷にも「いつ寝るのかなって」と2人で懐かしそうに当時の親しい様子を振り返った。

岡村隆史＆黒谷友香、呼び名は「おかむらっち」「くろたにっち」

トークの途中に黒谷が「おかむらっちは…」と呼びかけ、実は「おかむらっち」「くろたにっち」と呼び合っていると明かされる場面も。「実はあんまり、言ってこなかったですけど…」と口にした岡村だが、この日は夜に2人でテニスに行った話など、親しすぎる思い出話が次々と登場。他の女性を食事に誘うこともないため「『ご飯行きましょうか』って俺が誘えるってすごいと思う」と振り帰った岡村に、黒谷が「みんなにもしてはんねんやろうな、と思ってた」と口にすると、岡村は「もしかしたら…、今やから言うけど付き合えるかなと思った」と当時の想いを告白。自身が黒谷を「好きやったんでしょうね」とも、黒谷の言動に「なんか俺のこと好きなんかなと思って」と口にし、ほぼ恋人同士に近い関係性だったものの「それだけ（告白だけ）ができなかった」と振り返った。

黒谷友香、数十年越しの岡村からの告白の返答は？

岡村のことを男性としてどう思うか聞かれた黒谷は「かわいいよな、全部」と答え、当時の思い出を何度も「楽しかったな〜」としみじみ。一方、もしも当時岡村から告白されたら交際していたかを尋ねられると、その可能性は「50％くらいちゃう？」とも。しかし「岡村氏の出方次第やった」とも付け加えたため、岡村は改めて「もし僕があの時、付き合ってほしいですって言うたらどうしてたの？」と質問。しかし黒谷がきっぱりと「そんな、『もし』とかないねん！」返答したため、ショックを受けた岡村が石田から「何年か越しに、フラレてない？」とツッコまれる顛末となっていた。（modelpress編集部）

情報：関西テレビ