高橋文哉、板垣李光人から意外な一面明かされる 初会話は「よそよそしかった」
2024.04.17 11:08
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俳優の高橋文哉が、16日放送のパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋文哉のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送/毎週火曜深夜0時~)に出演。同番組に出演した俳優の板垣李光人との関係性について語った。
高橋文哉、板垣李光人との最初の会話とは
2023年は3作品で共演した高橋と板垣。最初の共演は映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』(2024年1月)だったという。お互い人見知りだが、高橋は『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系/2019年)、板垣が『仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系/2018年)と、「仮面ライダー」シリーズに出演していたという共通点があったそう。板垣は「最初の会話が、共通のあれが『仮面ライダー』で。『ね、でしたよね?』みたいな」としっかりと共通点がある2人ながら、「すごいよそよそしかった」と当時を回顧。さらに、高橋は「そのあとにした会話が『夏も一緒ですよね』って」と、『ブルーピリオド』(2024年8月9日公開予定)の撮影も一緒であることについて会話したと出会いを振り返った。
高橋文哉「意外と人見知り」
高橋に対し、実際に話してみる前には「イケイケドンドンな感じだと思ってた」ものの「思ったよりスマート」「人見知りとか全くない人だと思ってたから、意外」だったと語る板垣。また「僕、意外と人見知りなんですよ」と高橋も頷いた。一方、板垣の印象について、高橋は「まんまだね〜人見知りそうだし、口数少なそうだし、静かだし」とイメージそのままだったと笑った。現在は親しく交流している2人。高橋が、板垣について「価値観も違うし、性格も違うし。好きなものも違うし」と口にすると、板垣も「違うからこそっていうもあるけど!これだけ3作品共演してるってない」と、思わぬ縁が仲の良さに繋がっていると返し、笑い合っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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