おぎやはぎ小木博明、とんねるずから「嫌われてた」過去 説得した人物とは
2024.01.11 12:09
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お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、10日放送のバラエティー番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系/毎週水曜よる11時6分〜)に出演。“毒舌キャラ”の確立を支えた人物を明かした。
おぎやはぎ・小木博明、”毒舌キャラ”は相方・矢作兼の協力
“毒舌キャラ”という地位を確立し、先輩芸人にも引くことなく独自のキャラクターを発揮している小木。そのため小木は良く思われないこともあったのだと打ち明けた。しかし、今も“毒舌キャラ”で振る舞うことができていることに小木は「裏で俺のやりやすいようにしてくれている」と相方・矢作兼が小木のことを説明することで、“毒舌キャラ”を貫くことができると感謝の思いを告白。小木は「『今日すげえやりやすいな』とか思うと、『矢作だな』っていうのを感じる」と普段の調子で振る舞えることが矢作のおかげだと語った。
おぎやはぎ・小木博明、先輩・とんねるずから嫌われた過去
すると小木は、先輩お笑いコンビ・とんねるずから「嫌われてた」とも告白。小木が「裏で矢作が全部『小木がすごい』ってことを(説明してくれた)」と話し、矢作も「それは裏ですごい言った気がする」と当時を振り返った。矢作は「今は確かに結果出てないですけど、あいつは本当にすごいから、もうちょっと様子を見て」「ああいう性格で何の悪気も無いだけなんで」とどうにかとんねるずを説得したのだとか。小木は「陰で大御所の人に、俺っていう人間の人柄を言ってくれている」と感謝の思いを明かし、矢作は「(裏で小木の人柄を)言わないと怖すぎる。初対面嫌われすぎ」と小木への思いを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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