永野芽郁・山田裕貴ら「ネプリーグ」かつてない接戦 FANTASTICS中島颯太は初参戦で幼少期の秀才エピソード明かす
2024.01.08 12:00
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女優の永野芽郁、俳優の山田裕貴らが、8日放送のフジテレビ系『ネプリーグSP』(よる7時~9時)に出演。かつてない接戦を繰り広げる。
永野芽郁・山田裕貴ら「ネプリーグ」参戦
2005年の放送開始以来、数々の“常識力”対決が繰り広げられてきたクイズ番組『ネプリーグ』。8日放送の『ネプリーグSP』は、同日放送スタートの月9『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~※初回30分拡大SP)チームVS現在放送中の土ドラ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(毎週土曜よる11時40分~)チームの対決。『君が心をくれたから』チームは、名倉潤(ネプチューン)と堀内健(ネプチューン)に加え、永野、山田、白洲迅、松本若菜、遠藤憲一ら豪華俳優陣が参戦。『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』チームは、原田泰造(ネプチューン)と林修に加え、中島颯太(FANTASTICS)、松下由樹、富田靖子、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)が集結。なお、中島、松下、富田は初登場となる。
永野芽郁VS原田泰造 かつてない接戦が繰り広げられる
1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポ良く答える「ノンストップDJ」。月9チームは、リーダーの永野が「(チームの)皆さんが一緒に頑張ってくれるので、私はあまり(リーダーとして)背負って頑張ろうとは思ってないです(笑)」と笑顔でコメント。すると堀内が、「責任を背負いたくないんだよね(笑)」とツッコむと、永野は「はい!(笑)」と本音を吐露。おちゃめすぎるリーダーの素直な発言に笑いが起きる。また、遠藤は「ノンストップDJ」のセットを見て、「(みんなが座っているステージ)これ初めて見るけど、くるくる回りながら答えなくちゃいけない、っていうのがダメだよね。変なリズムもかかってるし…細胞をおかしくさせる」と猛クレームを入れる場面も。対する土ドラチームは、リーダーの原田が今回は自身の主演ドラマの看板を背負っての挑戦と言うことでいつも以上に気合が入る。「どうも、土ドラを引っ張っています原田泰造です!(永野)芽郁ちゃんなんかに負けませんよ!!」とここぞとばかりにドヤ顔を見せ、永野に宣戦布告する。
しかし、理科で習う図説や写真を見てその用語を答える問題で、“空気中の成分である78%は?”という問題で失態を犯す。果たして、ボーナスステージまで進み、トロッコに乗ることができるのはどちらのチームか?
FANTASTICS中島颯太、幼少期の秀才エピソード明かす
その後、2ndステージは「プレッシャークロック」、3rdステージ「ハイパーファイブリーグ」、4thステージ「パーセントバルーン」、5thステージ「ハイパーボンバー」に挑戦。10秒あれば解ける常識クイズを60秒以内に6人でクリアする「プレッシャークロック」では、月9チームのトップバッターに遠藤が選ばれる。堀内が「(遠藤が)一番確実に時間をかけずに答えてくれそうなんで…」とプレッシャーをかけると、遠藤は「ふざけんなよ!」と反発。また、同じチームの山田は遠藤の顔を見て、「本当に心配そうな顔してる…」と気にかける場面も。しかし、計算問題が出題されると、遠藤は落ち着いて答えを導きだし、驚異のスピード解答でクリア。トップバッターにふさわしい、ファインプレーに拍手が起きる。
そして、土ドラチームの中島は「僕、計算は小さい頃からよくやっていて…幼稚園の時に素因数分解をしていました!」と一同驚きのエピソードを明かす。中島の秀才エピソードを聞いた同じチームの稲田は、「僕は38歳ですけど、素因数分解が何か分かりません…」とコメントし、笑いを誘う。
「パーセントバルーン」では、月9チームの山田が“お風呂は1年中、シャワー派の人は何%?”という問題に挑戦。山田は悩みながら、「半分はいないけど、ちょっと多めの数字を…」と理由を述べ、「38%」と予想する。すると、横にいた永野は「私はシャワー派です!1年中じゃないですけど、基本はシャワーだけで終わらせちゃいたいです」と語る。
そして今回の放送は、白熱した戦いでかつてない接戦が繰り広げられることに。この真相は放送で明らかとなる。(modelpress編集部)
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