黒柳徹子、貴重な“うさ耳”姿披露「永遠の可愛さ」の極意に迫る
2023.11.06 18:30
女優の黒柳徹子が、8日発売の雑誌「with」12月号の特別バックカバーに登場。「永遠の可愛さ」の極意に迫る。
黒柳徹子「永遠の可愛さ」の極意に迫る
全世界累計2500万部を超える歴史的ベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」が映画化。また続編「続 窓ぎわのトットちゃん」を刊行した黒柳が登場。今年90歳を迎えた今もなお、「可愛い」と言われることが一番嬉しいと語る黒柳。本企画では、その可愛らしさを最大限に表現した撮り下ろし写真と、「永遠の可愛さ」の極意に迫るロングインタビューをお届け。衣装は全4体、すべてオートクチュール刺繍デザイナーの田川啓二氏が本企画のために用意したもの。模様があしらわれた純白のドレスから可愛らしい“うさ耳”を着用したスタイリングまで、同誌しか見られない衣装となっている。
撮影中、衣装ごとに異なるコンセプトを伝えると、「はい、わかりました」と落ち着いた様子で答え、すぐさまポージングを決める黒柳。写真家・下村一喜氏の「姫!今日も大変お美しいです!」の一言にはにかみながら、自ら新しいポージングを提案する場面も。誌面に掲載しているもののうち、とある1カットは黒柳の提案によって実現したポージングとなる。
また、撮影中、用意していたセットの高さが合わず、スタジオのスタッフが天板を持ち上げていると、「大変でしょう。大丈夫?」と優しく話しかけるシーンも。「相手への信頼はいつも『おしゃべり』から始まる」という黒柳の哲学が垣間見えた瞬間だった。
好奇心旺盛で無邪気に生きる黒柳徹子の人生に学ぶこと
1万字に迫るロングインタビューでは、「続 窓ぎわのトットちゃん」の内容に合わせて、黒柳の人生を振り返りながら、「永遠の可愛さ」を作り出す哲学に迫る。「いくつになっても、人生には慣れないほうがいい」「健康のためには、よく笑い、よく食べ、都合の悪いことは忘れる」など、誰にとっても教訓になり得る黒柳の言葉を集めた。好奇心旺盛で無邪気に生き、そして誰に対しても優しく平等に接してきた黒柳。その波瀾万丈な人生のエピソードが明かされる。表紙はKing & Prince永瀬廉
また、今号のカバーを飾るのはKing & Princeの永瀬廉。このほか誌面には、AAAの與真司郎、Aぇ! groupの正門良規、成田悠輔×YOASOBIらが登場する。(modelpress編集部)
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