Sexy Zone菊池風磨、彫刻のような筋肉美で「anan」表紙 “アイドル”としての思いも語る
2023.10.30 00:00
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Sexy Zoneの菊池風磨が、11月8日発売の雑誌『anan』2372号の表紙に登場。力強さと美しさを兼ね備えたドラマティックなグラビアを披露している。
菊池風磨「anan」表紙に登場
2023年の流行りもの、話題を総ざらいする「トレンド大賞2023」特集。表紙を務める菊池は、ステージ、ドラマ、バラエティ番組、CMなど、幅広く活躍している。放送中の主演ドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある〜』では、フランクで軽やかな部分がありつつも決めるときはビシッと決める、菊池曰く“好きなヒーロー像”という姿を見せたかと思えば、不気味な猟奇犯罪者を演じたり、ステージでは甘いボーカルを響かせたり。今号では、4つのシーンを通して八面六臂の活躍を続ける菊池の魅力を存分に感じさせる表紙&グラビアを届ける。
菊池風磨“彫刻”のように美しい筋肉披露
今回のグラビアは、4つのポーズで展開。まずは、表紙のカットにもなった、上半身はアクセサリーのみにレザーパンツというストイックなスタイリングに、薄いブラックのオーガンジーを纏うという、菊池にしかできないスタイルで登場。“彫刻”レベルに鍛えられた美しい筋肉の上に軽やかなオーガンジーが重なる姿は、荘厳な絵画のよう。布ごしにこちらを見据えたり、天女の衣のようにはためかせたりと息を呑むように美しい姿を捉えた。続いては、先ほどの世界とはガラッと変わり、ボタンをゆるく留めたチェックシャツとボリュームのあるパンツをはいた、ラフなポーズ。好きなものに囲まれた部屋の中で、バスケットボールで遊んだり、ホールピザを食べたり、ベッドにゴロゴロしたり。少年らしい無邪気さと、時折ドキッとする表情を見せている。
3ポーズ目は、深まった秋の季節にぴったりのアウターコーディネート。カーキの壁をバックに、同じくグリーン調のざっくりタートルネックトップスとツイードのロングコートという同系色のアイテムを着こなし、佇む菊池から落ち着きのある大人の風格が放たれている。
ラストは、『トレンド大賞』の表紙を飾る菊池が、レッドカーペット&ゴールドの紙吹雪の中を歩いた。シャツ、タイ、スーツをオールブラックにまとめ、赤いバラを持ちレッドカーペットをウォーキング。赤と黒のコントラストにも負けない、菊池の強い存在感は流石。煌めくゴールドの紙吹雪が舞う中でのショットは、きらびやかな世界の中で第一線を進んでいく菊池の姿と重なるカットとなっている。
菊池風磨、インタビューでは正直な思い語る
インタビューでは、4クール連続ドラマ出演、MC番組がスタート、そしてSexy Zoneとしてドームツアーを控える…と、めまぐるしい1年を送っている菊池に、現在地を問う。かつては「ハングリー精神以外はいらないと思っていた」という菊池が“ずっと第一線を走り続ける大変さ”を目の当たりにした今だからこそ、彼らしいスタイルで前へ進んでいく。そして、菊池自身が切り拓いていく、さらなる挑戦についても語っている。また、菊池の原点、“アイドル”としての思いにもアプローチ。日々生まれる新しいトレンドの中で、彼が人生の半分近くを共にしてきた仲間たち=Sexy Zoneという存在。「グループの色は言葉ではなく、体現したい」という言葉は、様々なフィールドで活躍するメンバーがそれぞれ力をつけ、グループに還元していき、唯一無二の色を魅せていくという決意にあふれている。自分らしく、軽やかに、熱い野心を持ちながらも周りへの感謝を受け取り、還していく。菊池のまっすぐに響く言葉の数々とは。
少年忍者・深田竜生らも登場
今号は、毎年恒例で行っている、その年話題や注目を集めたものを部門別に取り上げる『トレンド大賞』特集。フード部門、ライフスタイル部門、ビューティ部門、ファッション部門の他『ハリー・ポッター』の世界を体感できる新施設案内や、2023年に熱狂を呼んだ映像作品総決算、やじま氏による『ねこに転生したおじさん。』の特別描き下ろしなども掲載する。そして、謎に包まれた大人気ホラー作家・雨穴氏のスペシャルインタビュー&撮り下ろしフォトページなど、盛りだくさんの内容に。CLOSE UPのグラビアには、少年忍者の深田竜生が登場する。(modelpress編集部)
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