「2024ミス・ティーン・ジャパン」グランプリはアメリカ出身の13歳・コバルチク花理愛さん 憧れはトラウデン直美&中条あやみ
2023.10.08 19:16
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「2024ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が8日に都内で開催され、アメリカ出身の13歳・コバルチク花理愛(こばるちく・かりあ)さんがグランプリを受賞した。
「2024ミス・ティーン・ジャパン」コバルチク花理愛さんがグランプリ
出場資格は、2024年4月1日の時点で13歳以上19歳以下であること。応募総数3432通から、各地での予選を通過した15人が決勝大会に進出した。準グランプリはNO.2千原愛菜(ちはら・あいな/13歳/大分県)さん、フォトジェニック賞はNO.13細川絹華(ほそかわ・きぬか/17歳/岩手県)さん、D-UP賞はNO.3:森脇優花(もりわき・ゆうか/14歳/兵庫県)さんとなった。コバルチクさんはポーランドと日本のダブルで、特技としてフィギュアスケートの振り付けを披露した。グランプリ受賞時のスピーチでは「まさかグランプリを獲れるなんて全然思ってなかったので、本当に嬉しいです。いつも協力してくれた家族は本当にありがたいです。ありがとうございました」と喜びを語った。
その後の囲み取材で、改めて心境を問われたコバルチクさんは「本当に獲れるとは全然思っていなかったので、すごく嬉しいです」とコメント。ティアラについては「キラキラしてて綺麗です」と微笑み、喜びを伝えたい相手を問われると「いつも助けてもらっているお母さんに伝えたいです」と答えた。
コバルチク花理愛さん“憧れ”トラウデン直美を前に照れ笑い
その後、コバルチクさんは憧れでもあるトラウデン直美を前に「すごくかわいい」と照れ笑い。「モデルとしては、雑誌の専属モデルをやって、パリコレにも出てみたいです。女優としては、日本を代表する作品に出てハリウッド映画にも出てみたいです」と目標を掲げ、グランプリになる自信があったか問われると「そんなになかったです」と口に。賞金の使い道を尋ねられると「とりあえず貯金して、家族に美味しいご飯をおごってあげたいです」と笑顔を見せた。トラウデン以外に憧れている人物がいるか問われたコバルチクさんは「中条あやみさんにも憧れています。すごくかわいくて綺麗で、いろんな役をこなしたり、すごく憧れます」と返答。フィギュアスケートに関しては「5歳からスケートをやっています」「得意なジャンプは、アクセルとサルコウです」とも話していた。
「2024ミス・ティーン・ジャパン」ファイナリスト
NO.1:伊藤瑠南(いとう・るな/14歳/愛知県)NO.2:千原愛菜(ちはら・あいな/13歳/大分県)
NO.3:森脇優花(もりわき・ゆうか/14歳/兵庫県)
NO.4:蔵盛妃那乃(くらもり・ひなの/17歳/大阪府)
NO.5:横田凛音(よこた・りな/13歳/北海道)
NO.6:佐藤桜子(さとう・さくらこ/13歳/北海道)
NO.7:大平衣符夏(おおひら・いふか/13歳/東京都)
NO.8:湯淺凜子(ゆあさ・りこ/15歳/岡山県)
NO.9:井上燦(いのうえ・きらり/15歳/山口県)
NO.10:山下愛恋(やました・あれん/15歳/熊本県)
NO.11:オーローク サブリナ桜子(おーろーく・さぶりなさくらこ/16歳/神奈川県)
NO.12:西川実花(にしかわ・みか/15歳/東京都)
NO.13:細川絹華(ほそかわ・きぬか/17歳/岩手県)
NO.14:コバルチク花理愛(こばるちく・かりあ/13歳/アメリカ)
NO.15:林里海(はやし・さとみ/17歳/福岡県)
(modelpress編集部)
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