矢作穂香、約6年半在籍「研音」退所を報告 山口真帆の発表に続き＜コメント全文＞

矢作穂香「研音」退所を発表

9月いっぱいで同事務所を退所することを発表した矢作。「約6年半という長い年月の間に素晴らしい作品に携わることができてとても幸せでした。また、夢だった写真集を出すことができてとても嬉しかったです」とこれまでを振り返った。

そして「研音では、俳優としてだけではなく、人として成長する機会をたくさんいただきました。そんな姿を皆さまに、お見せすることができて、とても幸せな時間でした」とし「ファンの皆さまの温かい応援が、いつも心強く私を支えてくれました」とファンに感謝を伝えた。

最後には「今まで培った経験を生かして、もっともっと素晴らしい矢作穂香になれるよう、日々精進して参ります。 引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします」と結んでいる。


矢作は1997年3月7日生まれ、千葉県出身。2009年からファッション雑誌『ラブベリー』の専属モデルとして芸能活動を開始。2013年に放送された自身初主演ドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』で一躍人気を博し、以降様々なドラマや映画に出演している。

なお、女優の山口真帆も同日、同事務所の退所を発表していた。（modelpress編集部）

矢作穂香コメント全文

この度、2023年9月30日をもちまして、 研音を退所することになりました。

約6年半という長い年月の間に素晴らしい作品に携わることができてとても幸せでした。

また、夢だった写真集を出すことができてとても嬉しかったです。

研音では、俳優としてだけではなく、人として成長する機会をたくさんいただきました。

そんな姿を皆さまに、お見せすることができて、とても幸せな時間でした。

ファンの皆さまの温かい応援が、いつも心強く私を支えてくれました。

ありがとうございました。

そして、これまで陰日向に支えてくださった研音スタッフの皆様には、 言葉では言い尽くせないほど感謝しております。

今まで培った経験を生かして、もっともっと素晴らしい矢作穂香になれるよう、日々精進して参ります。 引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。