読者が選ぶNissyの名言5つ【モデルプレス国民的推しランキング】
2023.09.30 00:00
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9月30日に37歳の誕生日を迎えたアーティストのNissy(西島隆弘)。モデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「あなたが思うNissyの名言は?」というテーマで読者アンケートを実施。ここでは、読者アンケートで寄せられた名言を5つ紹介する。
1:「今は今しかない」
名言として圧倒的な投票数を集めたのは、Nissyがこれまで全てのライブを通じて伝え続けてきた「今は今しかない」。当たり前にある日常の尊さに気づかされるこの一言は、Nissyがライブだけでなく様々な場所でも口にしていることから、ファンにとっても胸に刻まれている名言の1つとなっている。また、コロナ禍が明け、久々のツアーとなった『Nissy Entertainment 4th LIVE ~DOME TOUR~』(2022年~2023年)では、Nissyがファンに向け「今日は今日しかなくて、今は今しかなくて、たった1回の人生の今日は今日しかなくて、今日チケットを買ってここに来ようと選んでくれたこと、みなさんの1日を僕にくれたことを毎回ですけど、本当に感謝しています。ありがとうございます」と熱い思いを口に。しばらく会えない期間があったからこそ、ファンの心により一層胸に響いたようだ。
<読者コメント>
・「Nissyはこの言葉をとても大切にしていて、ライブでも今日という日にチケットを買ってここに来てくれたこと、コロナ禍を経てまたこうやって同じ瞬間を過ごせることがとても尊いものだと伝えてくれるから」
・「Nissyが力強くみんなに伝えてるのが印象的」
・「ライブでよくNissyが伝えてくれる素敵な言葉。コロナが落ちついて4年ぶりのドームツアーで聞いた時すごく感動した。Nissyと過ごせる今を大切に噛み締めようと思った」
・「毎回どの公演に行ってもこの言葉は必ず話すので、Nissyにとって本当に大切にしてる言葉だと感じる」
・「生きてる上で時間が限られてて、その中で今は今しかないから後悔しないように頑張らないとって頑張る理由をくれたから」
2:「映画でも遊園地でもなく、今日という日に僕のエンターテイメントを選んでくれて、ありがとうございます」
自身2度目のソロツアー『Nissy Entertainment 2nd LIVE』(2018年)で、Nissはソロでは初めての東京ドーム公演を開催。これは、日本音楽史上、日本人男性ダンス&ボーカリストのソロとして“初”、CDの店頭販売をしていないアーティストとして“初”という快挙となった。この偉業を受け、Nissyは涙ながらに「映画でも遊園地でもなく、今日という日に僕のエンターテイメントを選んでくれて、ありがとうございます」と感謝を伝えたのだった。ドームを埋めるほどの人気を博していても「僕のエンターテイメントを選んでくれて」と謙虚に伝える姿勢と、涙ながらに話すファンへの真摯な言動に、胸を打たれた人が多数見られた。
<読者コメント>
・「この言葉を聞くといつも、こちらこそライブをしてくれてありがとうだよ!という気持ちになる」
・「この言葉の前に『自分たちが頑張って生活している環境の中でチケットを買ってくれて』という言葉を言ってくれるのですが、こういう事をちゃんと言ってくれるNissy、そしてNissyのエンターテインメントを好きになって良かったと思わせてくれる言葉だから」
・「自分の実力におごることなく、いつもファンを1番に考えてくれていると思うから」
・「Nissyが自分について話した時にこれを聞いて、思わず涙が出てしまい、Nissyの素敵な言葉だと感じだから」
・「エンターテイメントに対するNissyのまっすぐな姿勢と、いつまでも変わらず謙虚なところに感動して記憶に残っています」
3:「逢えただけでいいじゃん」
『Nissy Entertainment 4th LIVE ~DOME TOUR~』埼玉公演で、Nissyは楽曲『僕にできること』を歌唱。その際に伝えた「逢えただけでいいじゃん」という言葉も、名言として熱い支持が。新型コロナウイルスの影響を受け、Nissyが2020年4月にSNS上で歌とピアノ中心のシンプルな形で公開し大きな反響を呼んだこの曲は、Nissyの想いと願いが込められており、自粛期間中の人々の心を和ませた一曲である。コロナ禍を通じて人との交流が当たり前ではないと気づかされたタイミングでのNissyの同ワードは、“人と逢う”ことの嬉しさや大切さを凝縮したような一言となっている。
<読者コメント>
・「Nissy本人とファン全員の想いが1つになった、と肌で感じたから」
・「コロナ禍で人と会うことすら難しくなって、人と人の交流が薄れてきた時にこの言葉を聞いて、本当に会えるだけで奇跡だし当たり前ではないんだと気付かされたから」
・「コロナ明け初のソロライブツアー初日で涙をポロポロとこぼしながらこの言葉を言っていて、当たり前のことに気づかせてくれたから」
・「コロナ禍でのライブで『僕にできること』を歌いながら今にも泣き出しそうな顔で伝えてくれたのが本当に泣けた」
・「コロナ禍で人と会うことすら難しくなって、人と人の交流が薄れてきた時にこの言葉を聞いて本当に会えるだけで奇跡だし、当たり前ではないんだと気付かされたから」
4:「俺はまだまだ頑張るから!絶対頑張るから!」
2008年に行われた「AAA 3rd Anniversary Live」での「俺はまだまだ頑張るから!絶対頑張るから!」。現在ソロ活動でも数々の記録を持つ西島だが、原点であるAAAの公演で涙ながらに飛躍を誓ったこの言葉に、今回のアンケートでは「こんながむしゃらな人を一生応援したいと思った」「心にくるものがあった」と、彼についていきたいと心に決めたという声が寄せられた。<読者コメント>
・「初めて見た彼の涙がこの時でした。彼ががむしゃらに頑張っていたであろうあの頃、それを糧に頑張っていた自分の青春を思い出して胸が熱くなります」
・「Nissyではなく、AAA西島君の言葉です。こんながむしゃらな人を一生応援したいと、観た時から心に決めたきっかけの言葉だから」
・「泣きながら言っていて、心にくるものがあったから」
・「Nissyの情熱が1番伝わってくるから」
・「あの時期があって頑張ってきたからこそ、今のNissyという世界ができていると思う」
5:「晴れてよかった~」
2017年に行われた32万人を動員したAAA初の4大ドームツアー「AAA DOME TOUR 2017-WAY OF GLORY-」より、「晴れてよかった~」。MC中に「晴~れてよかった~晴れてよかった~」と独特なメロディーに乗せ、歌い出した西島。さらに転調しながら「な~にが良かった~?ライブに来たから~晴れてよかった~濡れなくて済んだ~」とアドリブ歌唱を続けて、メンバーたちは困惑しつつも、スルーしたりボイスパーカッションでリズムを取ってあげたりと、各々の対応で西島を見守っていた。西島のお茶目な一面に「可愛い」「面白い」という声が上がったほか、「メンバーとの掛け合いが好き」と“グループ芸”として印象に残ったという声も集まった。
<読者コメント>
・「ライブMC中咄嗟に出たメロディーに合わせて歌うのがひたすら頭から離れない!」
・「AAAのライブで、いつも言っていて可愛いくて大好きだったから」
・「Nissyのライブの日は雨が多いのですが、ライブ中には必ず晴れます」
・「『晴れてよかった』というAAAファンならでは誰もが知っている名言であり歌でもある。いつ聞いても面白いし笑える」
・「この言葉で生まれるメンバーとの掛け合いが好きだから」
モデルプレス国民的推しランキング
SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年上半期最も活躍した芸能人10組」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)
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