二宮和也「anan」表紙で“端正なオーラ”放つ 仕事に取り組む姿勢&「アナログ」秘話も語る
2023.09.18 06:00
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嵐の二宮和也が、27日発売の雑誌『anan』2366号の表紙に登場。どこか懐かしいクラシカルな世界観で、端正なオーラを放っている。
二宮和也「anan」表紙登場
SNSの時代となり、古典から昭和、平成、令和と、様々な時代における音楽、映像、文学等のカルチャーを自在に楽しめる時代になった今。今号は、時を超えて旬の人気カルチャーとして愛されているモノやコト、今だからこそ再評価されている“タイムレス”なカルチャーたちを、様々なジャンルから紹介する「タイムレスカルチャー!」特集となっている。表紙を務める二宮の主演映画『アナログ』(10月6日公開)は、身近でリアルな人間関係や、そこから育まれる愛の原点に迫る作品。その趣ともマッチするクラシックな雰囲気で、今号では時の旅人をテーマに二宮を撮影。いつの時代も変わらぬ価値を象徴した、美しい表紙に仕上がっている。
二宮和也“普遍の光”テーマに撮影 タイムレスな輝き表現
撮影テーマは“普遍の光”。懐かしさを感じる世界から新しい世界へ、時を駆け巡る旅人。表紙は、クラシック映画から抜け出したような上質な大きめのコートを肩に羽織り、味わい深い木のボックスに座りこちらを見つめるカットに。白い空間にブラックで統一したコーディネートは洗練かつ研ぎ澄まされた印象で、二宮の纏う個性や存在感が際立つ世界となった。映画やドラマのなかでは、手を伸ばせば届きそうなほど身近な雰囲気を装いながら、その実、類いまれなる端正さと全方位の才能を備えた「二宮和也」という存在の魅力、それらを余すところなく映し出している。遠くに視線を投げて思いを馳せるような表情や、羽織っていたコートを脱いでアンティークのデスクに肘をつき、ワイヤーフレームのメガネをもてあそぶ姿なども掲載。白や黒のシンプルな空間に満ちていく、二宮のオンリーワンかつタイムレスな輝きが表現されている。
二宮和也「アナログ」エピソード・仕事に取り組む姿勢も語る
ソロインタビューでは、今回の映画『アナログ』でのエピソードを掲載。さらにずっと愛され続ける作品を生み出す役者という立場から、仕事に取り組む姿勢についても語っている。また、映画の内容にフォーカスした記事も2ページにわたり掲載。映画『アナログ』が伝えるメッセージや魅力について解き明かす。
山田涼介・松村北斗・藤原丈一郎らも登場
今号は、昔から支持されるトラディショナルなコンテンツや、人気が再燃してトレンドになっているものなど、時を超えて愛される“タイムレス”なカルチャーを集めて特集。新ヒロインの趣里が紐解く「朝ドラ」の歩み、『三国志』の諸葛孔明が現代に蘇るドラマ『パリピ孔明』、岡本健一と浦井健治のシェイクスピア談議、尾上右近が案内する古典歌舞伎などなど盛りだくさん。話題のノワール映画『BAD LANDS バッド・ランズ』からは、安藤サクラと山田涼介(Hey! Say! JUMP)。岩井俊二監督の最新作『キリエのうた』からは岩井監督、アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)。CLOSE UPには藤原丈一郎(なにわ男子)が登場する。(modelpress編集部)
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