なにわ男子・西畑大吾「相葉マナブ」初登場で相葉雅紀「かわいい！」と微笑む　漁に初挑戦＆特技勝負も

なにわ男子・西畑大吾が初登場＆漁に初挑戦　新企画始動

相葉が日本についてのさまざまなことを学んでいく『相葉マナブ』。今回は、千葉県夷隅郡御宿町にやってきた。千葉県出身の相葉いわく「車の免許を取ったらまずここに来る」という、海岸が広がるドライブスポットだが、ここで新企画「憧れ食材を食べ尽くす！」が始動。実は、御宿町は伊勢エビの漁獲量が全国1位。相葉、小峠英二（バイきんぐ）、岡部大（ハナコ）のマナブメンバーに加え、ゲストとしてやってきた西畑が、高級食材・伊勢エビの魅力をふんだんに引き出す、贅沢かつ豪快な、さまざまなアイデア料理に挑む。

さっそく4人は、外房の荒れた波の中に漁に出るが、西畑は「船に乗って漁に出るのは人生初！」とのこと。その西畑のあるポーズに、思わず相葉も「かわいい！」と微笑む。船上での西畑の初々しさを見ることができる。

そんな西畑をはじめ、メンバーをまず出迎えたのは、海上に大きくかかる美しい虹。「なにコレ！良いことありそう！」（相葉）、「すごい！キレイ！！」（西畑）と大興奮。伊勢エビの大漁を予見するような、幸先の良い絶景とは。

やがて漁船は、伊勢エビのエサである海藻が豊富な絶好のスポットに。ここに前日から仕込んだ網を引き上げる“刺し網漁”を行う。すると、伊勢エビはもちろん、サザエやヒラマサなど、次から次へと高級食材が。良く肥えた伊勢エビに「デカい！！」と西畑もテンションがアップ。この日は、なんと“幻のエビ”も獲れることに？はたして？

西畑大吾「絶対に負けない」特技で相葉雅紀に勝負挑む

大漁で終えた一同は、漁港に戻って、伊勢エビを網から外す作業を行うが、海老に複雑に絡みついた網を取っていくのは至難の業。しかも、海老を傷つけてしまうと、市場価値が下がることから、より緻密な作業が求められる。

これに、9月23日に最終回を迎えるテレビ朝日系オシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』（毎週土曜よる11時～）で片無氷雨役を演じる西畑が、謎解きの際に見せる真剣さにも通ずる、集中力を披露。また相葉は「意外と才能あるかも！？」と、天性の才能が開眼？メンバーは、この後に訪れる「憧れ食材を食べ尽くす！」に向けて、黙々と作業をこなすのだった。

そしてついに、高級食材の伊勢エビを食べ尽くす時間に。まずは豪快に刺身をいただくが、「甘っ！プリプリだ！！」（相葉）、「うわーっ！美味しい！！」（西畑）とはじける笑顔に。そして、伊勢エビをまるまるミキサーにかけて作る伊勢エビ汁の調理中には、西畑が「豚キムチや、最近だと、親子丼を作りました」と、オフの時には自炊をしていることを明かす。

さらに、相葉の印象を語るが「とにかく、お優しい」と高評価。また、西畑が「ハッピーになれる」という相葉のある行動だが、これには「うれしいですよね」（岡部）、「なかなかできない」（小峠）とメンバーも絶賛。「普通のこと」と相葉は照れるが、いったい何が？そして西畑は「絶対に負けない！」というある特技で相葉に挑むことに。手先の器用さやバランス感覚が要求される特技だが、はたして勝負の行方は？（modelpress編集部）