ずん飯尾和樹、クイズ番組で初MC挑戦 なすなかにし&横山由依がパネラー出演
2023.09.01 06:00
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お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が、9月2日放送の統計情報クイズ番組「統計から日本を紐解こう!なにナゾJAPAN」(BSフジ、15:25~15:55)にてMCを務める。
飯尾和樹、クイズ番組で初MC挑戦
総務省統計局が提供する、各府省の公表する統計データを一元化したポータルサイトの政府統計の総合窓口「e-Stat」や、統計データを地図上で見られる「jSTAT MAP」を利用した、統計情報クイズ番組「統計から日本を紐解こう!なにナゾJAPAN」。同番組は、飯尾が司会進行を務め、クイズ番組のMCとしては初。小中高校の授業にも近年取り入れられている「統計」を元に、日本のナゾを紐解いていこうという番組で、今、まさに統計の授業を受けている学生6人が統計を研究し、その結果をクイズ形式で発表。パネラーの、なすなかにしと元AKB48・横山由依が答えていくという内容になっている。
なすなかにし、飯尾和樹のMC絶賛
飯尾の司会ぶりについて、なすなかにしは「めちゃくちゃ楽しくて最高でした」「親戚の集まりみたい」と、飯尾が作り出すアットホームな空気感を絶賛した。飯尾は収録を振り返って、「面白かったですね。なんでもクイズになっちゃうから、統計に興味を持ちました」と話す。子供のころ夏休みの宿題で苦労した経験を思い出しながら、「子供たちが出題するクイズがすごく良かった。統計データをこんなに簡単に調べられるなら、自由研究とかに活用できたらいいよね」と番組や統計データのさらなる可能性に期待を込めた。また、横山は収録を終えて、「統計の奥深さを感じましたね。想像だけじゃなくて、データからも知識を得ることが大切だなと気づきました」と感想を語った。(modelpress編集部)
ずん・飯尾和樹コメント
<収録を終えての感想>楽しかったですね。なんでもクイズになるから統計に興味を持ちました。移住を考えている人とかには、傾向が色々わかるからいいかもしれませんね。(クイズ番組の司会は初めてだけど)なんのプレッシャーもなくていいですね(笑)。煽って、答えで笑って、出題者側の学生と解答者とのいい中間管理職で(笑)。
<夏休みの自由研究や夏休みの思い出>
夏休みといえば8月30日からやるタイプ。天気も思い出せない(笑)。3日に1回先生から日記書いてるか?とか確認の電話がありましたね。でも統計データがあると夏休みの自由研究に子供たちは助かるね。簡単に調べられるし、俺は写しちゃうかもしれない(笑)。
なすなかにしコメント
<収録を終えての感想>那須晃行:親戚の集まりでやっている感じで最高でした。飯尾さんは親戚の叔父さんという感じで(笑)。ロケだけでは見えてこないことが統計では見えてくる部分が面白かったですね。知らないことが多かったし、色々な発見がありました。まだまだロケにいかないとなと思いました(笑)。
中西茂樹:サイトで調べれば色々なことがわかるので、ロケ行く前の下調べに使わせてもらおうかなと思いました。知識を入れてから行くと、ロケのためになると思いましたね。
<夏休みの自由研究や夏休みの思い出>
那須:夏休みの工作をお父さんに傘立てを作ってもらったことがあって、それが銅賞を取りました。なんか切なかった(笑)。夏休みの宿題は先にやるタイプで、終わるとすごい開放感。先にやるから夏休みの最後は遊んでくれる友達がいなかった。
中西:知り合いの大工さんに乗れるバイクを作ってもらって、それは落選しました。大人がやったのバレたんでしょうね(笑)。
横山由依コメント
統計の奥深さを感じましたね。想像だけじゃなくて、データからも知識を得ることが大切だなと気づきました。
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