SixTONES京本大我、ディズニー作曲家から直接オファーでコンサートゲスト出演「奇跡みたいなことが起きまして」
2023.08.20 10:49
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SixTONESの田中樹と京本大我が、19日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。京本が16日~18日に東京国際フォーラム ホールAにて開催された『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン』の裏側を明かした。
京本大我、ディズニー作曲家から直接オファー
「実は『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』っていうディズニーの名曲をオーケストラも交えてやられるコンサートに日本人ゲストとして1人で(出演した)」と『ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ』を振り返った京本。京本が主演を務めたミュージカル『ニュージーズ』(2021年)について、ディズニー映画音楽の作曲家アラン・メンケン氏が「日本版の『ニュージーズ』がすごい良いらしいね、みたいなことをご本人も知ってくださっていた」そうで、日本人キャストとしてディズニー側から直接オファーがあったと告白。「奇跡みたいなことが起きまして!」と歓喜の様子となった。
「トータル、クライマックスの5曲くらい出演させていただいた」という京本。共演者らの来日がギリギリだったため、稽古へは「ひたすらいろんなシミュレーションをしながら当日初合わせに行った」と明かし、「大丈夫かな?」と不安だったのだとか。京本が歌い切ると、他キャストから「ブラボー!」「Amazing!」と声が上がり、京本は「アウェイじゃないな」と感じたと振り返った。
京本大我、コンサートで試行錯誤
「勢いで初日は乗り越えられた」という京本だが、2日目の本番直前に「ここはどこだ?誰と何をしているんだ?」と緊張から震えたとも告白。2日目には「ラブソング歌うときに、カーラ(・リンゼイ)の手を取ってみようとか、ブレス取らずに最後まで歌ってみようとか」と色々試してもみたのだそう。一方最終日には、京本が「出し切らなきゃもったいないな。とにかく楽しもう!はっちゃけてやってみよう!」と吹っ切れ、「自画自賛できるくらい最高な(パフォーマンス)ができたんですよ」と振り返った。
京本大我「世界への1歩踏み出せた感覚」
京本はこの公演を「俺にとっての初留学」と表現。「なるべくジェスチャーも込みで英語でトライして、なるべく話しかけまくろう!」と決断し、「カーラとラブソングを歌うから『ある程度距離縮めないとな』と」などと自分から積極的に話しかけたという。京本は「SixTONESも海外視野に入れて入るじゃん。1つ扉が開けた感じ。世界への1歩踏み出せた感覚」と成長を実感。「独り占めしたい貴重な経験で!誰にも渡したくない経験なの」と明かし、「また出られたらいいな」と語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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