キスマイ玉森裕太、“キス”教える 共演者「みんなでやらない？」とまさかの提案

玉森裕太・松本まりから、斬新なトークを展開

同番組は、世の中に様々な「コンセプトカフェ」が存在する中でバカリズムが新しいコンセプトカフェ「欲望喫茶」を提案。バカリズムの考えたカフェへ、玉森や松本まりか、勝地涼が来店。

さらに、秋山竜次（ロバート）、平子祐希（アルコ＆ピース）と話術が巧みな芸人も集い、バカリズムと一緒に、そのカフェの一風変わったコンセプトやルールにのっとってトークを繰り広げる新たなスタジオバラエティー。

玉森裕太、スタジオメンバーに“キス”教える？

メンバーが集まったのはバカリズム考案の“小さな欲望を満たしてくれるメニュー”がある喫茶店。例えば「自分だけ知ってるセット」は、メンバー1人だけはその言葉を“知っている”、他全員は“知らない”という設定でトークをし、驚かれたり感心されたりして優越感を覚え欲望が満たされる、というもの。

玉森が選んだテーマは、なんと「キス」。玉森だけが「キス」を知っていて、他のメンバーは「キス」を知らない設定でトークが始まる。玉森はキスを一体どう説明するのか。額に汗を浮かべながら熱弁する玉森に、秋山が「みんなでやらない？」とまさかの提案？

さらに、秋山だけが知っているとある言葉にスタジオは大混乱？途中で秋山が「ある程度知ってくれないと話にならない！」とイライラが爆発、そしてスタジオでは喧嘩が？見かねた松本も苦言を呈する？

芸能人が求められるのは笑える話やインパクトの強い話ばかり。「話すほどでもない話セット」では、わざわざ他人に話すほどでもない話を話してみたい欲を満たせるということで、松本がテレビで話したことがない不思議すぎる話をこの番組でする羽目に。あまりに丁度いい具合の話に、一同なんとも言えない絶妙なリアクションとなる。

勝地涼、大先輩芸能人との電話で失態

続いて「ガチャ切りテレフォンセット」を注文。喫茶店に色々な芸能人からかかってくる電話を自分のタイミングでガチャ切りをして、気持ちよさを味わうというもの。勝地宛てに、まさかの大物芸能人からの電話で勝地が大パニック。

大先輩の電話をガチャ切りに挑戦するも、結果的に欲望を満たすはずが「気持ちよくない！」結果に？視聴者も欲望が満たされるかも？（modelpress編集部）

バカリズムコメント

ずっと朝までやっていたいくらい楽しかったです！一個一個の企画をもっとやっていたかったです。「電話」の企画が予想外の展開になったり、「ケーキ」はそれぞれ褒めて欲しい角度が違うから、出てくる言葉の材料が多い人と少ない人がいて、少ない人の時が面白かったです。玉森さんが消化不良だったんじゃないでしょうか（笑）。

松本まりかコメント

とっても面白かったです。体験したことのないゾクゾクするようなエチュードバラエティ？ドラマバラエティというか…感性を刺激するバラエティ番組です。

勝地涼コメント

こんなバラエティがあるんだ…という感覚でした。バカリズムさんの頭の中の世界観に遊びに行かせてもらったような感覚でした。収録終わってどっと疲れましたけども…（笑）。

玉森裕太コメント

これで良いのかな！？と思ってしまうくらい斬新な番組でした。緊張したけどめちゃくちゃ面白かったです。見所でもあり後悔してる部分でもありますが、ケーキのネタでもっと吐き出せばよかったな…と思っています。