近藤千尋＆ジャンポケ太田夫妻、3人目の予定に言及 次女からは「赤ちゃんがほしい」

近藤千尋＆ジャンポケ太田夫妻、娘2人を語る

2015年に結婚し、6歳と3歳の娘を育てる2人。近藤は「姉妹でぜんぜん性格が違います。長女はどちらかというとしっかりもので、家族の中でも一番しっかりしているのではないかというくらい。おばあちゃん的な存在だよね（笑）」とにっこり。

近藤の言葉を受け、太田は「僕はものすごい忘れ物をするんです。大阪に行ったらダウンジャケットを大阪に忘れてきちゃうくらい」と言い、「ちょっと急いでいるときにタクシーに乗ったりしたときは、降りるときに娘が『パパ、忘れ物ない？』ってチェックをしてくれるくらいです。僕の信用がないということもあるのですが、それくらいしっかりしています」と長女を絶賛。

近藤は「次女はどちらかというと天真爛漫で、ほんとうにずっと笑っています。あと、ずっとしゃべっているので。私をギュッと小っちゃくした感じです（笑）」とママの表情で声を弾ませた。

近藤千尋＆ジャンポケ太田夫妻、3人目の予定に言及

また、次女が「赤ちゃんがほしい」と言い始めたそう。近藤が「ドキっとしたよね。最初に『赤ちゃんがほしい』と言われたときは」と振り返ると、太田が「（次女は）妹がほしい（＝自分もお姉ちゃんになりたい）」という意味で「赤ちゃんがほしい」と言ったことを説明した。

「『赤ちゃんがほしい』とのリクエストがあったとのことですが、3人目は考えていますか？」と聞かれると、太田は「奥さんの仕事の感じもありますが」と近藤に気を遣いつつ、「僕はもう『いつでも！』と思ってます」と意欲満々の様子。

一方、近藤は「もうちょっと夫婦で知名度を上げて」と言葉にし、子育ては経済的にも大変なことにも触れ、「ジャンポケとしても、太田博久としても、近藤千尋としても、太田夫婦としても価値がもうちょっと上がってから頑張ろうと思います」とにっこり。太田は「すごい戦略家だな（笑）」などと驚いていた。

ジャンポケ太田、近藤千尋のママぶりをべた褒め

また、この日の発表会について「すごい楽しかった。久々に夫婦でこういうふうに登壇させていただいて」と声を弾ませた近藤。

2人に「普段はどんなパパ（ママ）ですか？」との質問が向けられると、近藤はまず、太田が性格として自分にも他人にも厳しいことを告げた。その上で、「でも、娘にも私にもまったく厳しくなく、自分にだけ厳しいんですよ、家では。だから結構、自分で自分の首を絞めてるというか。もうちょっと肩の力を抜いてお仕事も育児もすればいいのになとはリアルに思っています」と口に。

太田は近藤について、「僕からしたら100点。家のこともすべて把握してくれていますし、子どもへの接し方というか、ものごとの善悪ではないですけどそういうことに関しても、全幅の信頼を置いています」「ただ甘やかすだけではなくて、ちゃんとダメなことはダメと教えるし。だからといって価値観を押し付けるわけではなく、基本的には子どもに挑戦させつつみたいな」とべた褒めした。

なお、発表会では、家庭の様子のほか、娘2人がアイデアコンテストへの応募作品を描く様子もモニターで紹介。

そんな子ども2人を連れて動物園に行った際、大雨に降られてお目当てのパンダを見ることができなかったエピソードも明かし、娘たちは「せっかくパンダさんに会いに来たのに」と「半べそ」をかいてしまったというが、近藤が「でもね、また晴れた日に来れるよ。そう考えたら、今日と合わせて2回も動物園に来れるんだよ」などと言い聞かせると、「また動物園に来れるの！」と喜んでくれたと伝えた。（modelpress編集部）