志尊淳、涼しげな浴衣姿披露 俳優ならではの“七夕の願い”明かす

志尊淳、竹野内豊との関係性語る

2021年、2022年に引き続き、同製品のCMキャラクターを務める2人は、7日より放映開始される新CMを見ての感想を求められると、志尊は「今回はCGを使うことが多くて、撮影中に『映像がブレないし、滲まないんですよ』と言うシーンなんかは“こういう風に出来上がるんだ！”って思って面白かったです」と笑顔でコメント。

志尊が落ちていくようなシーンの撮影は、通常の撮影より多く撮ったそうで「滑稽でしたよ（笑）。『わーっ！』って（バタバタ）やっている撮影を何回もやったので恥ずかしかったんですね」と照れ笑いを浮かべた。

また、CMではとぼける竹野内に志尊がツッコミを入れる様子も描かれているが、普段の2人の雰囲気を尋ねられた志尊は「あんなこと言えないです（笑）。竹野内さんに『何言ってるんですか！』ってことは全然言えなくて、お芝居だからといってここまで突っ込んでいいのかなって思いました」と吐露。

そして「（竹野内と）今まで3度くらい撮影をする機会があって、毎回『大丈夫かな』って思いながらやっているんですけど、いつも竹野内さんが懐深く受け入れてくださるので、ありがたい限りです」と感謝した。

志尊淳、七夕の願いは？

さらに、まもなく七夕ということにちなみ、願いを聞かれると、志尊は“もっと器用になれますように”と願い「俳優の仕事をやっていると、いろんな職業の役をいただいたり、やらなきゃいけないことがたくさんある中で、例えば『（撮影開始がオファーから）2年後、3年後です』ってなったときは、その期間に練習できるんですけど、2か月、3か月後に例えば『ダンサーの役なのでダンスをやってください』って言われても、できる範囲に限度があるといいますか、これからの作品で（そういうものが）多くなっていて練習しているんですけど、すごく不器用だなって思うので、練習あるのみなんですけど、もう少し器用だったら良いなという願いを込めて、このお願いごとにしました」と語った。（modelpress編集部）