「花束オオカミ」“オオカミちゃん”だった齊藤なぎさ、柊太朗に渡した直筆手紙の“美文字”が話題
2023.05.23 18:17
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<※ネタバレあり>5月21日、ABEMAオリジナル恋愛番組「花束とオオカミちゃんには騙されない」(日曜よる10時 ※1時間SP)の最終回が放送され、恋をしようとしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女優の齊藤なぎさ(19)と韓国人インフルエンサーのちせ(24)(以下表記はなぎさ、ちせ)だったことが明らかになり、2人の直筆手紙に注目が集まっている。
「花束とオオカミちゃんには騙されない」
「オオカミには騙されない」シリーズでは、参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた「“嘘つき”オオカミ」が潜んでおり、それゆえに毎シーズン予測不能な恋の駆け引きや筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれ、幅広い年代に人気を博している。最新作では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。また今シーズン限定の、『「“嘘つき”オオカミちゃん」は、メンバーから2人きりで花束を手渡された際に一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った「オオカミちゃん」が自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる』という内容の“花束ルール”も男女の恋物語を大きく動かしていく。
女性メンバーはなぎさ、ちせに加え、インフルエンサーのかりん(17)、女優でドラマーの中川紅葉(22)、アーティストの永井愛実(20)、モデルの美月(22)(以下表記はかりん、くれは、まなみ、みづき)。
男性メンバーは俳優の今井竜太郎(17)、俳優の柊太朗(22)、俳優の夏生大湖(21)、モデル・アーティストのマテウス(22)、韓国人アーティストのロビン(19)(以下表記はりゅうたろう、とうたろう、おみ、マテウス、ロビン)。
「花束オオカミ」齊藤なぎさ、美文字が話題
最終告白でとうたろうから告白されたなぎさが“オオカミちゃん”だったことが判明。去り際にとうたろうに渡した手紙には、番組開始当初は自分の役割を全うする気持ちでいっぱいだったがとうたろうに恋に落ちてしまったことが美しい直筆文字でつづられており、2人の思い出の映像とともに公開された。感動的な内容とともに視聴者の注目が集中したのが、なぎさの直筆文字で、「直筆なのがさらに泣ける」「字がめっちゃ綺麗」「大人っぽい文字がギャップ」と反響が寄せられた。指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)を卒業することを発表した際も直筆で報告し、ファンの間でも綺麗な文字が話題になっていた。
「花束オオカミ」韓国人・ちせ、夏生大湖に日本語で手紙
同じく“オオカミちゃん”だったちせは、一途に想いを寄せられていたおみとともに秘密を共有していたことが明らかになり、2人の切ないラストを悲しむ視聴者の声が多数寄せられていた。ちせはおみに「日本語で伝えるのは難しいけど、少しでも伝わるといいなと思って、この手紙を書いています」と日本語で手紙を執筆。「日本語難しいって言ってるけど言葉選びが素敵」「日本語でこんなに書けるのすごい」と視聴者を驚かせていた。(modelpress編集部)
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