<乃木坂46齋藤飛鳥卒業コンサート開催記念>ファンが選ぶ“あしゅ伝説”5選【読者アンケート結果】
2023.05.17 07:00
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乃木坂46が17日から18日にかけて「乃木坂46齋藤飛鳥 卒業コンサート」を東京ドームにて開催。これを受けモデルプレスでは、「齋藤飛鳥伝説」と題して彼女の“すごさ”を象徴するエピソードを募集。編集部がピックアップしたエピソードを紹介する。
齋藤は1998年8月10日生まれ、東京都出身。2011年、乃木坂46の1期生最年少としてデビュー。2016年に「裸足でSummer」にて初のセンターに抜擢。以降、選抜、そしてセンター常連メンバーとなる。モデル、女優としても活躍し、2015年8月まで雑誌「CUTiE」の専属モデル、2015年10月から現在まで「sweet」のレギュラーモデルとして活躍している。また、映画「あの頃、君を追いかけた」(2018)ではヒロイン、「映像研には手を出すな!」(2020)では主演を務め、現在は「サイド バイ サイド 隣にいる人」が公開中。2022年11月にグループからの卒業を発表し、2022年末でグループとしての活動を終えていた。
圧巻の美少女の登場に世間が驚き、以降選抜常連となることはもちろん、快進撃と言っても過言ではないスピードで人気を獲得。以降表題曲では、「いつかできるから今日できる」(西野七瀬とWセンター)、「ジコチューで行こう!」、「Sing Out!」、「ここにはないもの」でセンターを務めた。
アンダーからシングルでのセンターを経験しているのは、2016年に卒業した深川麻衣と、久保史緒里の3人のみ。中でもこのセンター回数は、グループ全体で見ても多く、まさに伝説を作り上げている。
<読者コメント>
・「アンダーセンターから数年、選抜でもセンターを経験したメンバーは飛鳥さんだけ。これぞ伝説」
・「飛鳥ちゃんの努力が伝わる結果」
・「最初はアンダーメンバーだったけどいつしかグループを引っ張っていく存在になったから」
ファンへの“ツンデレ”な対応で注目を集める一方で、グループへの愛と誇りが感じられるエピソードだ。
<読者コメント>
・「いつもツンツンしているけど実はとてもファン想い。握手会もコロナ禍後のミーグリも一度も休んでいない」
・「10年やっていて一度も休んだことがないというのはやはり一番の伝説だと思う」
・「なんだかんだ乃木坂が好きなんだって感じて改めて感動した」
本編の最後で披露した「裸足でSummer」では、あまりの盛り上がりに感極まり曲中で齋藤が涙。歌唱後も涙が止まらない齋藤の姿に、会場全体に「飛鳥コール」が飛び交っていた。
<読者コメント>
・「初々しさMAXの飛鳥ちゃんが可愛すぎるし、飛鳥ちゃんといえばこのエピソードだから」
・「印象的で可愛かったから」
・「ただただ感動した」
2期生から憧れの1期生メンバーに向けてチョコレートを贈るのだが、自信のある1期生は自ら名乗り出て、選ばれなかったら実質的に2期生に“フラれる”という内容だ。
齋藤自身が仲が良いと自負していた北野日奈子、伊藤純奈、相楽伊織の際に立候補したものの、3人ともほかの1期生メンバーにチョコレートを渡し、齋藤は撃沈。最終的には「もういいよ…」と落ち込み、つい涙。そのピュアでまっすぐな姿に胸を打たれたファンが多数だった。
<読者コメント>
・「この企画から飛鳥ちゃんがズバーンと一気に駆け上がって行ったから!」
・「今はクールな齋藤飛鳥ですが,泣いたり凹んだり悲しむ齋藤飛鳥を見れるから」
・「当時の企画で齋藤飛鳥さんが注目されたと個人的に思っており、バナナマンの設楽(統)さんもその日から『飛鳥ちゃん』と呼ぶようになるほど印象に残っていると思われるため」
メンバーから齋藤にまつわるタレコミが続々と寄せられるなか、西野は、齋藤が母にご飯を食べさせてもらっているとまさかの暴露。
それについて齋藤は「お母さんに(食事を口に)運んでもらっている」と認め、忙しい朝に準備を時間短縮するために母に食べさせてもらっていたことを明かした。
<読者コメント>
・「クールなイメージがあったので、知ったときは意外でしたが、ギャップが可愛くて、さらにあしゅのことが推したくなったエピソードだったため」
・「乃木坂の番組でたくさんエピソードがある中で驚いたことだったから」
・「今はクールなイメージですが、加入して間もない頃の可愛らしさがうかがえる話だから」
初期は末っ子としての愛らしさを放つ妹キャラ、そして後輩が増えていく毎に先輩として尊敬されるお姉さんメンバーに。アンダーから選抜センターへの快進撃を起こし、まさに“伝説”を残した齋藤の去り際にはどのような晴れやかな舞台が待っているのか。(modelpress編集部)
目次
齋藤飛鳥伝説1:アンダーからセンター常連へ
2012年、1stシングルである「ぐるぐるカーテン」で選抜メンバーに選ばれるが、その後は選抜と非選抜であるアンダーのどちらも経験し、グループ内で大きく目立つことはなかった。しかし、大きく注目を集めたのは2016年に「裸足でSummer」で初のセンターを務めたときのこと。圧巻の美少女の登場に世間が驚き、以降選抜常連となることはもちろん、快進撃と言っても過言ではないスピードで人気を獲得。以降表題曲では、「いつかできるから今日できる」(西野七瀬とWセンター)、「ジコチューで行こう!」、「Sing Out!」、「ここにはないもの」でセンターを務めた。
アンダーからシングルでのセンターを経験しているのは、2016年に卒業した深川麻衣と、久保史緒里の3人のみ。中でもこのセンター回数は、グループ全体で見ても多く、まさに伝説を作り上げている。
<読者コメント>
・「アンダーセンターから数年、選抜でもセンターを経験したメンバーは飛鳥さんだけ。これぞ伝説」
・「飛鳥ちゃんの努力が伝わる結果」
・「最初はアンダーメンバーだったけどいつしかグループを引っ張っていく存在になったから」
齋藤飛鳥伝説2:ほとんどの握手会を休むことなく出席
多忙を極める同グループだからこそ、イベントに体調不良などによる直前の欠員が出てしまうことも。しかし、齋藤は交通機関の乱れによるもの、また仕事のスケジュールの都合以外で握手会、ミート&グリートを欠席した経験は無い。ファンへの“ツンデレ”な対応で注目を集める一方で、グループへの愛と誇りが感じられるエピソードだ。
<読者コメント>
・「いつもツンツンしているけど実はとてもファン想い。握手会もコロナ禍後のミーグリも一度も休んでいない」
・「10年やっていて一度も休んだことがないというのはやはり一番の伝説だと思う」
・「なんだかんだ乃木坂が好きなんだって感じて改めて感動した」
齋藤飛鳥伝説3:初センター曲披露で涙
2016年8月に東京・明治神宮野球場で行われた「真夏の全国ツアー2016~4th Year Birthday Live~」ファイナル公演でのこと。本編の最後で披露した「裸足でSummer」では、あまりの盛り上がりに感極まり曲中で齋藤が涙。歌唱後も涙が止まらない齋藤の姿に、会場全体に「飛鳥コール」が飛び交っていた。
<読者コメント>
・「初々しさMAXの飛鳥ちゃんが可愛すぎるし、飛鳥ちゃんといえばこのエピソードだから」
・「印象的で可愛かったから」
・「ただただ感動した」
齋藤飛鳥伝説4:バレンタイン企画で2期生への思い実らず涙
2016年に放送された、グループの冠バラエティー番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系/毎週日曜よる24時~)での恒例バレンタイン企画でのこと。2期生から憧れの1期生メンバーに向けてチョコレートを贈るのだが、自信のある1期生は自ら名乗り出て、選ばれなかったら実質的に2期生に“フラれる”という内容だ。
齋藤自身が仲が良いと自負していた北野日奈子、伊藤純奈、相楽伊織の際に立候補したものの、3人ともほかの1期生メンバーにチョコレートを渡し、齋藤は撃沈。最終的には「もういいよ…」と落ち込み、つい涙。そのピュアでまっすぐな姿に胸を打たれたファンが多数だった。
<読者コメント>
・「この企画から飛鳥ちゃんがズバーンと一気に駆け上がって行ったから!」
・「今はクールな齋藤飛鳥ですが,泣いたり凹んだり悲しむ齋藤飛鳥を見れるから」
・「当時の企画で齋藤飛鳥さんが注目されたと個人的に思っており、バナナマンの設楽(統)さんもその日から『飛鳥ちゃん』と呼ぶようになるほど印象に残っていると思われるため」
齋藤飛鳥伝説5:グループ加入後も母からご飯を食べさせてもらっていた
2016年に放送された同番組での齋藤にスポットを当てた企画でのこと。メンバーから齋藤にまつわるタレコミが続々と寄せられるなか、西野は、齋藤が母にご飯を食べさせてもらっているとまさかの暴露。
それについて齋藤は「お母さんに(食事を口に)運んでもらっている」と認め、忙しい朝に準備を時間短縮するために母に食べさせてもらっていたことを明かした。
<読者コメント>
・「クールなイメージがあったので、知ったときは意外でしたが、ギャップが可愛くて、さらにあしゅのことが推したくなったエピソードだったため」
・「乃木坂の番組でたくさんエピソードがある中で驚いたことだったから」
・「今はクールなイメージですが、加入して間もない頃の可愛らしさがうかがえる話だから」
初期は末っ子としての愛らしさを放つ妹キャラ、そして後輩が増えていく毎に先輩として尊敬されるお姉さんメンバーに。アンダーから選抜センターへの快進撃を起こし、まさに“伝説”を残した齋藤の去り際にはどのような晴れやかな舞台が待っているのか。(modelpress編集部)
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