TOKIO、3年連続日テレ系キャンペーンのパーソナリティーに就任
2023.05.04 04:00
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TOKIOが、5月28日~6月4日に行われる日本テレビ系キャンペーン「Good For the Planetウィーク」(#グップラ)のパーソナリティーに3年連続で就任した。
「Good For the Planetウィーク」(#グップラ)
地球のため、未来のために持続可能な取り組み=「グップラ」なことを提案し、視聴者とともに「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていく同キャンペーン。今年のテーマは「子どもたちの未来を豊かにする」。SDGs(持続可能な開発目標)の17項目を中心とした自然環境の保全や気候変動問題、健康と福祉、教育、貧困や飢餓、ジェンダー平等など多岐にわたるテーマで、子どもたちの未来のために今できることを、情報・バラエティ・スポーツ・報道番組など「オール日テレ系」番組が、視聴者の皆さんと一緒に考えていく。
「#グップラ」 をきっかけに、みんなが生活を少しずつ変えていき、それが積み重なれば大きな変化に。変化が見えれば楽しくなり、みんなの「地球にいいこと」「未来にいいこと」はずっと続いていく。そんな想いで届ける。
TOKIO、キャンペーンのパーソナリティーに3年連続就任
キャンペーンのパーソナリティーには、「福島での米作り」「DASH海岸での干潟再生」「新宿ビル屋上での生態系作り」「捨てちゃう食材で0円食堂」など番組企画を通して農業や漁業などをライフワークとし、公私に渡って地球にいいことを実践しているTOKIOが3年連続で就任。就任にあたり城島茂は「光栄ですね。自分たちも会社を立ち上げて、『ザ!鉄腕!DASH!!』もずっとやらせてもらっている中で、普段から地球にいいことというよりも、自分たちがいろんな方々から教わったことを色々実践しているのですが、それがこういうふうに3年目に繋がるのはありがたいことだと思っています」と喜びをコメント。
松岡昌宏は「意識するのではなくたまたま『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画でやらせてもらっていたことが、いま振り返ってみるとグップラに繋がっていますね」、国分太一も「ウィークを作ることによって、改めてもっと地球と向き合うということを考えていかなきゃいけないな、という意味でも、1年に1回グップラパーソナリティーをやるのは、とてもよいことだと思っています」と語った。
また、今回のテーマ「子どもたちの未来を豊かにする」にちなんで、現在子どもたちのために考えていることを聞かれると、松岡は「そりゃ2人はもう父親ですから!どうですか」と城島と国分へ呼びかけ。
城島は「やっぱり自然を大事にするということ、普段の生活から言葉だったり、行動でみせたり、触れさせたり、というのは意識してやっています」と答え、国分も「僕ら『ザ!鉄腕!DASH!!』で相当いろんなことを学んでいて、子どもに何かを残すと言うことは、大人がわかっていないと子どもに説明できないと思うので、たくさんの情報を得ながら、それを後世に伝えていく。いま僕らがやっているフィールド作りのTOKIO-BAでも、植物などを育てながら、それを後世に伝えていく、ということをやらせてもらっているので、何年も続けばいいなと思っています」と思いを伝えた。
AI「グップラサポーター」決定 テーマソングも担当
また、グップラパーソナリティー・TOKIOと一緒にキャンペーンを盛り上げる「グップラサポーター」1人目として、歌手として活躍し、子ども2人を育てながらSDGsの取り組みも積極的に行っているAIが発表。そして、同キャンペーンのテーマソングは、AIが歌う 「ハピネス -Reggae Summer Remix by Mighty Crown」に決定した。
ほか、豪華サポーター陣は近日解禁予定となっている。(modelpress編集部)
TOKIOコメント
― グップラパーソナリティーに3年連続で選ばれた感想・意気込みは。城島:光栄ですね。自分たちも会社を立ち上げて、「ザ!鉄腕!DASH!!」もずっとやらせてもらっている中で、普段から地球にいいことというよりも、自分たちがいろんな方々から教わったことを色々実践しているのですが、それがこういうふうに3年目に繋がるのはありがたいことだと思っています。
松岡:意識するのではなくたまたま「ザ!鉄腕!DASH!!」の企画でやらせてもらっていたことが、いま振り返ってみるとグップラに繋がっていますね。
国分:ウィークを作ることによって、改めてもっと地球と向き合うということを考えていかなきゃいけないな、という意味でも、1年に1回グップラパーソナリティーをやるのは、とてもよいことだと思っています。
― 最近オススメの地球によい「グップラ」なことはなんですか。
松岡:無駄を出さないというのは大事なのかもしれないですね。食べ物を残さないとか当たり前のことなんだけどね。
国分:直して使うという部分でいうと、最近、割れたお皿をくっつける金継ぎにすごくハマっています。割れた時よりも表情がよくなったりして、経年変化とともに、そのお皿がどんどん育っていくとか、こういう部分がだんだん楽しくなってきましたね。
― 今年のテーマ「子どもたちの未来を豊かにする」ためにいま考えていることはなんですか。
松岡:そりゃ2人(城島・国分)はもう父親ですから!どうですか。
城島:やっぱり自然を大事にするということ、普段の生活から言葉だったり、行動でみせたり、触れさせたり、というのは意識してやっています。「ザ!鉄腕!DASH!!」の「DASH海岸」で、ちょっとフォローするだけでいろんな生き物が戻ってきたり、というのをみているので、そういうのを皆さんにみていただいて、感じていただけたらな、とは思っています。
国分:僕ら「ザ!鉄腕!DASH!!」で相当いろんなことを学んでいて、子どもに何かを残すと言うことは、大人がわかっていないと子どもに説明できないと思うので、たくさんの情報を得ながら、それを後世に伝えていく。いま僕らがやっているフィールド作りのTOKIO-BAでも、植物などを育てながら、それを後世に伝えていく、ということをやらせてもらっているので、何年も続けばいいなと思っています。
AIコメント
(ハピネスがテーマ曲になり)かなり嬉しいですね!今回レゲエバージョンでかなり“熱く”なっているので、陽気な感じも聞きたくなると思います。レゲエバージョンのハピネスで、世界中の人たち・自分の近い人たちもよりハッピーになってくれたらいいですね。
【Not Sponsored 記事】